CB250エクスポート

CBのファーストデリバリー車の詳細を紹介します。

CB250エクスポート ハスラーTS250北海道ツーリング・二宇布⇒道の駅興部

2016-11-13 11:34:48 | 北海道旅行記


道の駅興部にあったクランク(動輪)、やっぱり270度クランクです。
ところで、なんで90度と言わないんでしょかね。

道道49はトロッコ王国の入り口の信号を、真正面に行く。14kmで下川町
からの道道60と合流し、わずか4㎞で右折し雄武町でオホーツク海に突き当
たる。
この4km地点の右折を見逃しそうになりました。鹿の飛び出しに気をとら
れ過ぎました。すこしオーバースピードぎみに入っていくと、後輪がずるッ
としました。この現象はずっと気になっていたんです。ズルットと言うより
ヌルッヌルッ、かな。右コーナーでだけ起きる。思い切って停車し確認しま
した。
原因はオイルでした。チャンバーと消音機の連結ラバーから垂れ落ちるオイ
ルでした。タイヤを指で擦ってみたが、べとつくほどではありません。
まっ、分かっていれば問題ないでしょう、て程度です。
帰ったらお湯でよーくゆでて、ラバープロテクタントをタップリ染み込ませ
てみようと思います。

オホーツクに向かって走っている間、ズート強い向かい風です。台風の大き
な渦の端っこを走っているのを感じます。
ところがです。海についてR238を直角に右折したのですが、又向かい風の
ままなんですよ。どうなってんの、台風の渦って、こんなに小さいのかな。
とにかく二宇布からサロマ湖まで、ずーと強い向かい風で、この日の燃費は
23k/Lでした。

道の駅興部の客車のライダーハウスです。

2両あり、手前が休憩所で、奥がライダーハウスになっています。
どちらもすごくきれいに清掃されています。
奥のライダーハウスに入ってみました。10時20分3人の旅人が残っていま
した。私と同年ぐらいの2人と青年です。同年の1人は、デッキの階段脇に
止めてあったZⅡのオーナーで出かけるところでした。もう一人の同年はチ
ャリダーで、一番奥に陣取って、ワインを飲んでいました。この強風でずっ
と足止めを食っているんだそうです。青年も同じで休養日に切り替えたん
だそうです。
内部は入って左側に、ずーと80㎝ぐらいの通路があって、残りの右側は20
cm高くなった、フェルト敷きのフロアーになっています。
入り口の右側は通路と同じで、この車両の歴史のままの板敷になっています。
トイレも当時のままに、この位置にあります。が、中は確認していません。
一番奥の同年の方と、しばし話したのですが、1日100㎞は軽く走るそうです。
脱帽です。それにしてもきれいに清掃されていました。

この道の駅は興部アイスで有名?と聞いていたので、ソフトクリームを食べ
てみました。私の好みですが、どこにでもあるものでした。
よそと同じく甘くありません。でも、甘くないリンゴが好きな方には、たま
らないと思いますよ。
私の独りよがりなんですが、日本ではケーキ類をデザートとして食べること
はめったにありません。紅茶と一緒に食べたりするのが普通で、食後に食べ
る比率は少ないと思うんです。
デザートでしたら、シェフがメニューに合わせて、甘さや量を指定するんで
しょうけどね。
だから、お願い。立ち食いのソフトクリームは、もうちょっと甘くしてくだ
さい。

コムケ湖の海側のダートへ行きたくて、左側をズート注意して走ったのです
が、結局分からず土地の方に聞いてしまいました。

紋別を過ぎて10㎞ほど行くと、住宅団地(平屋建て)があり、その終わりの
路地を左折。するとすぐに写真のお地蔵さんがありました。
すかさずお祈りです。「お願い、晴れにしてください」。昨夜のお祈りは
魂胆がバレバレで、ほんの少しお仕置きをいただきました。



効果抜群です。合羽はいりません。が、水たまりのどろんこが着くので、
着たままで行きます。
すみません。続きにします。

 

コメント
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