CB250エクスポート

CBのファーストデリバリー車の詳細を紹介します。

CB250エクスポート2輪の鼠取り対策、ヘルメットにレーダー探知機を着ける

2011-02-07 21:42:47 | 修理


コロンブスの卵です。良く聞こえます。
ソーラー発電式なので、配線の心配はありません。が、雨の心配はあります。
雨の日は、必要ないということにします。

さて取り付け方法ですが、両面テープはだめです。振動で少しづつ、はがれてきます。
マジックテープを外壁用の両面テープで、ヘルメットと探知機の両方に貼り付けます。
マジックテープの良い点は振動で、ある箇所が剥がれても、また別の箇所がくっつく、
を常に繰り返しますので、結局剥がれないのです。

ところで音が聞こえるか?、ですが聞こえます。ですがヘルメットの間にすき間が出来
るので、この部分を風が通らないように密封したり、振動をヘルメットに伝える工夫を
すれば、もっともっと良く聞こえるようになります。

ヘルメットの耳の部分は、曲面になっています。これをどうするかです。
平面にするには最大8ミリぐらいの高低差があります。そこで、高さ10ミリ幅7ミリ長さ
50ミリぐらいの低発泡スポンジを、外壁用の両面テープで下駄状に貼り付け、これを
平面にカットすれば台は完成です。根気良く2~3度やり直すつもりでいれば、簡単に
出来ます。
私は、これで元をとっています。が、北海道ではほとんど狙い撃ちが多いので、町の
出入り口近辺は気をつけましょう。

(注) ヘルメットを脱ぐ前に外しましょう。走行中に外れたことは1度も有りませんが、
脱いで、持ち運んだり、ハンドルにぶら下げているときに、身体に触れて落としてしま
ったことは何度もあります。当然今のは2台めです。


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