CBはたいしたもんだよねぇ。
ツーリングバイクのコンセプトの基本形だね。
40歳だよ、63歳を乗っけて疲れさせないんだよ。
お尻も痛くならないんだから。(ノンストップだと150キロまでだけどね)
生意気にも80キロを超えると「そろそろ行ってみますか?」
なんて挑発してくるからね。
その挑発に何度か乗ってきながら霧多布岬に着いた。
123号線はそれにしても交通量が少なかった。
太平洋に突き当たって右折し、なぎさのドライブウェイを5キロ
走って岬方面の信号に着いた。
いかにも海沿いの町、と言うような所を過ぎると、突然に景色が
「岬へ向かうワインディング」に切り替わる。
うごいてしまうのが、もったいないほどのいい景色なので、
ギアを高めに保って、粘っこい音でゆっくり駐車場まで昇った。
岬までは、そこから50メートルほど歩く。
スタンドを立ててヘルメットを脱ぐと、青年が近づいてきた。
遠くからのCBの音を聞いて、たぶん古いホンダに違いない、と確信し
ていたそうだ。
写真ではCBを見て知っていたが、生音は初めてだそうだ。
喜んでくれて、私も嬉しくなった。
岬のことや、駐車場にある閉店中の店や他の建物にとても詳しく
色々教えてもらった。
なんと、ここに1ヶ月間も滞在していると言うのだ。
ツーリングバイクのコンセプトの基本形だね。
40歳だよ、63歳を乗っけて疲れさせないんだよ。
お尻も痛くならないんだから。(ノンストップだと150キロまでだけどね)
生意気にも80キロを超えると「そろそろ行ってみますか?」
なんて挑発してくるからね。
その挑発に何度か乗ってきながら霧多布岬に着いた。
123号線はそれにしても交通量が少なかった。
太平洋に突き当たって右折し、なぎさのドライブウェイを5キロ
走って岬方面の信号に着いた。
いかにも海沿いの町、と言うような所を過ぎると、突然に景色が
「岬へ向かうワインディング」に切り替わる。
うごいてしまうのが、もったいないほどのいい景色なので、
ギアを高めに保って、粘っこい音でゆっくり駐車場まで昇った。
岬までは、そこから50メートルほど歩く。
スタンドを立ててヘルメットを脱ぐと、青年が近づいてきた。
遠くからのCBの音を聞いて、たぶん古いホンダに違いない、と確信し
ていたそうだ。
写真ではCBを見て知っていたが、生音は初めてだそうだ。
喜んでくれて、私も嬉しくなった。
岬のことや、駐車場にある閉店中の店や他の建物にとても詳しく
色々教えてもらった。
なんと、ここに1ヶ月間も滞在していると言うのだ。
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