同じ写真ですいません。コンデンサーの下に見える、タニシが歩いた後のよう
な模様が付いた、黄土色の物体がそれです。写真は左エンジン用です。
これの健康診断方法です。(これもカブ博士からの受け売りです)
しっかり走った直後に点検します。チョイノリではだめです。
温度を確認するからです。
体温程度なら健康です。ちょっと熱があるかなー、程度なら、そろそろ交換時
期です。「熱いっ」となったら即交換です。出先で立ち往生になります。
タンクの下、つまりエンジンのすぐ上ですので、やけどしないように養生して
おきます。しっかり指を押し付ける必要があります。ついついエンジンに触れ
てしまうんです。
さて、コイルの寿命を縮める原因ですが、
一つは、コンデンサーの不良です。
二つ目は、プラグコードの劣化です。どれもコイルに負担をかけるそうです。
プラグキャップのゆるみも、悪いのではないでしょうか。
だ、そうです。
不良コンデンサーの交換時もそうですが、プラグの火花の改善の状態が、肉眼
ではっきり分かりますよ。
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