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舟和の芋ようかんの原料芋を推測する

2009-12-08 20:24:00 | 歴史
お詫び、12月5日投稿の記事に一部間違いがあります。
すでにおおぜいの人が見ているので、あえて削除せずに間違いを
訂正しました。(永さんちの子孫ではありませんでした。すみません)

では推測に移ります。
多分この太白いもを使っていると思う。
但しかなり以前のタイプのようかんの推測だ。
かなり過去に戻ります。何年前か忘れたが、以前の舟和の芋ようかん
は、白のような、薄緑のような、灰色に青を混ぜたような、何とも
表現できない色をしていた。
写真の切り口をよーく見ていると、なんとなくこの色が元になって
いるように見えてくる。

現行の色は、紅東のような、黄色がかっているように、私には見える。
食べても、なんとなくホクホクした食感に変わったような気がする。

変化した時期も、太白がスーパーから消えて何年か経って、黄色い芋
がやたらと旨くなって来た頃のような気がする。

でも多くの人は、いまや太白など知らないし、サツマイモはホクホク
しているのが旨いと思っている人がほとんどだろう。
だから、もしこの推測が当たっていたとして、元に戻しても売れない
かもね。

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