CB250エクスポート

CBのファーストデリバリー車の詳細を紹介します。

C125カブ 北海道ツーリング仕様の詳細

2021-10-20 21:46:58 | 北海道旅行記

今回使用したC125カブの旅使用の詳細です。


出発時の走行距離は1000kmです。サイドバッグはバグスターです。
メイン室は完全防水に改良されています。レインカバーは必要ありま
せん。
メインのバッグは上州屋のソフトクーラー35ℓです。ふたがハードなの
で選びました。
ちなみに、サイドバッグは車体には触れいません。自作のハーネスで
固定されています。ガタガタ道でもぶらんぶらんしません。



サイドバッグの中です。4㍑のオイル缶は容量がわかりやすいように入
れてみました。中央の黒いのは1㍑のガソリン携行缶です。



このヒラヒラのテープが防水の要です。フタをこのテープの中に押し込
めてしまいます。



外側の小部屋です。工具や小物が入ります。この部屋は防水ではあり
ません。がそれ程は濡れません。




上州屋のバッグの内部です。全て7mmの再利用可能なタ
イラップで
固定されています。ボルトで固定するとブヨブヨ素材のためにあっと
いう間に緩んでしまいます。ダブルナットも全く効きません。

ヤマハのヘルメットYJ21
です。シールドは走りはじめだけ風を入
れれば、あとは滅多に曇ることはありません。
めがねを付けたままで脱いだり被ったり出来ます。

硬いフタを選んだ理由です。100円ショップで600円(笑)のオリコンで
す。両面テープで固定されています。ネットで押さえられていますの
で万一剥がれても安全です。

凄いでしょう。宿泊施設の近くで買い物をしたときはこうなります。
スーパーバッグのまま放り込みます。ビールは少し厚めの保冷バッグ
に入れます。
3密を避けるために考えました。外食は一切しません。昼もコンビニ
のおにぎりです。素手で食べても食品に手が触れないように、パリパ
リ海苔は一切食べません。



最後はこのポケットです。

バイクカバーとロックと牽引ロープです。
バクカバーは100円ショップのミニバイク用です。4年以上使っていま
す。CBもハスラーもバッグごとスッポリカバーできます。
が、こいつは中々手に入りません。かなり丈夫です。
もっとコンパクトにたたむことができます。小さいことは高性能です。
ジムニーがそれです。



シートのアンコ抜きは失敗でした。薄くし過ぎました。
今回使わなかった旭風防のシートカバーを前の部分ふくらはぎ
の部分のスポンジを、そぎ落として使っています。
シート高はノーマルに近くなってしまいましたが、足つき性と
座りゴコチは向上しています。
使用しているスポンジですが、さすがに特殊なスポンジです。
押しつぶそうとすると、ぐにゅぐにゅと逃げ回ります。

 


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