霧多布岬は今年も霧だった。あたりまえだと言えば、そうなのだがね。
霧多布の霧笛もまた格別なのだが、今年から霧笛は鳴らさなくなってしまった
らしい。
GPSやレーダーの進歩で、必要がなくなってしまったらしいのだ。
そこで霧多布湿原の奥に有る湿原センターに行くことにした。道道123からセ
ンターまで、湿原を一直線に突っ切る道がなんとも魅力的だったのだ。
これが今日たった二羽しかいない丹頂鶴のうちの一羽だ。
なんとかセーフだよね。
こちらが二羽目です。
湿原センターに行く途中の左側に、50m四方ぐらいの水溜りが在り、丹頂鶴が二羽
なかむつまじく寄り添っていた。
丹頂ずるが30mの所に二羽もいるなんてことは、想像もしたことがないので、「アッ、白鳥だ」
、「頭が黒くなかったかい?」、「そういえば黒かったね」、で会話が終わってしまった。
センターの望遠鏡の所に、「今日の湿原の情報」と言う掲示板があった。
そこに「丹頂鶴2羽」と記入されていたのを見て、やっとあの二羽が丹頂鶴であることに気づいた。
速攻で戻ったら、70メートルぐらい離れてしまっていたが、かろうじてセーフだった。
直線のほぼ真ん中辺りだ。本当に道端の水溜りだから、見逃さないでね。
それにしても、今回の旅はついている。ずーと、幸運なことが続いているのだ。
物凄く広いんだよ。2キロ先にいても、なんも不思議でもないのに、目の前にいたんだから。
それも、二羽のうちの二羽、全部なんだからね。
霧多布の霧笛もまた格別なのだが、今年から霧笛は鳴らさなくなってしまった
らしい。
GPSやレーダーの進歩で、必要がなくなってしまったらしいのだ。
そこで霧多布湿原の奥に有る湿原センターに行くことにした。道道123からセ
ンターまで、湿原を一直線に突っ切る道がなんとも魅力的だったのだ。
これが今日たった二羽しかいない丹頂鶴のうちの一羽だ。
なんとかセーフだよね。
こちらが二羽目です。
湿原センターに行く途中の左側に、50m四方ぐらいの水溜りが在り、丹頂鶴が二羽
なかむつまじく寄り添っていた。
丹頂ずるが30mの所に二羽もいるなんてことは、想像もしたことがないので、「アッ、白鳥だ」
、「頭が黒くなかったかい?」、「そういえば黒かったね」、で会話が終わってしまった。
センターの望遠鏡の所に、「今日の湿原の情報」と言う掲示板があった。
そこに「丹頂鶴2羽」と記入されていたのを見て、やっとあの二羽が丹頂鶴であることに気づいた。
速攻で戻ったら、70メートルぐらい離れてしまっていたが、かろうじてセーフだった。
直線のほぼ真ん中辺りだ。本当に道端の水溜りだから、見逃さないでね。
それにしても、今回の旅はついている。ずーと、幸運なことが続いているのだ。
物凄く広いんだよ。2キロ先にいても、なんも不思議でもないのに、目の前にいたんだから。
それも、二羽のうちの二羽、全部なんだからね。
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