真夏に１週間履き続けられる、ツーリング用のブーツが無い

真夏に１週間のツーリングをすると、ブーツ選びに悩んでしまう。

１週間もツーリングできる人は、そうはいないと思うので、靴屋さ
んも、作っても売れるわけが無いので、作らないのだと思う。
当然だ。

ではどんなブーツを探しているのか。
まずはくるぶしまで隠れること、これはかかとが合羽の外に出ない
ためだ。
次は透湿防水であることと、１時間ぐらいのトレッキングが出来る
ことだ。

でもここまでなら、どこにでも売っているのだが、１週間も履き続
けるとなると、皆無になってしまうのだ。
あたりまえだよねー、そんな人のこと考えたら、気持ち悪くなっち
まうものねー。

やっぱりスニーカーにブーツカバーしかないのな。
それなら今度は、３日間履き続けられる、ブーツカバーを探さない
とね。
やっぱり、嫌われちゃうかなー。

無人島からペットボトルに手紙を入れて流す。Ⅳ新車のエンジン

新型車のエンジンを忘れていた。
ＯＨＶでなければいけない。ＯＨＣのエンドレスチェーンは、
とても素人には手が出せない。
ＯＨＶエンジンなら素人でも簡単にシリンダー上のオーバーホ
ールが出来てしまうのだ。

そうだ、エンジンを降ろさずにヘッドが外せたら最高だ。
そうすれば、ボーリング屋さんに予約しておけば、乗っていって
まずボーリングをしてもらい、済んだシリンダーを組み付けてい
る間に、バルブの磨り合わせをしてもらへばいい。
そしたら、また乗って帰れるかも？。

２輪人口を増やす。どしゃ降りの中でのテント設営、朝の続き

ファミリーキャンプなら、まずタープを張ってしまえばよい。
後はのんびり何でもできる。
だがこのタープは、かなりでかくて重い。最小と思われる物を
買ってみたが、ポールが長く、６０センチぐらいある。
とても持っていく気にはなれない。

以上を全てクリアーできるテントがある。
フライシートから設営できるテントならいい訳だ。
そして合羽を脱げるだけの前室が在れば解決する。
つづく。

２０時２０分再開
このテントは実在した。北海道のキャンプ場で詳しく見せてもらった。
残念ながら少し大きかった、当然重い、５キロ近くあった。
値段も４～５万円だと言う。

一人用でいいのだ、３シーズン用だから高価な透湿防水繊維はいらない、
透湿より通気性が肝心だ。

妥協して重量が２キロ、１万円てとこでどうだろうか。
でも私の２千円のテントは、間違っていなかったのだろうか？
夕立のような豪雨に２度も耐えているのだ。１、６ｋとかなり軽量だ。
もしかしたら、特売チラシのプリントミスで、しかたなく売ってしまっ
たのかな。　

２輪人口を増やす。その方法は、メーカーオプションだ。「テント」

旅バイクに一番必要な物は、軽量テントだ。
失礼、キャンプツーリングでは、でした。
テントはかなり難しいよ。まず、絶対に好みのものは無いぜ。

２輪メーカーさんに頼るしかないね、雑誌社さんには失礼だが、難しいと思う。
なぜなら、かんじんの一流テントメーカーさんが、バイクでのキャンプツーリン
グを全く経験していないのですから。
（編集途中です。一時中断します。）

「１９時５０分再開」
それに雑誌社の記者さんは、あたえられたサンプルの取材は得意だが、存在しな
い物の、提案は苦手のようだ。

写真のテントは一人用で、総重量は1、6キロだ。
夕立に２度耐えている、おどろかないでね、２０００円だった。
もう欠点は、ほとんど出尽くしたので、全て改良済だ。
そこで、メーカーさんには、これとほぼ同じ物をプレゼンして頂きたい。

４０００円でどうだろうか、テントの床が２重底になっていて、フライシート
の他に、ハーフフライが付いている、と言うのはどうだろうか。
雨漏りは、ほとんどテントのテッペンの、３分の１ぐらいのところで、起きていた。

そしてそして、絶対必要条件は、
フライシートから先に設営するタイプであること、が必要だ。

それでは、次はどしゃ降りの中でのテント設営だ。つづく。

無人島からペットボトルに手紙を入れて流す（Ⅲ）中古車を売ればよい

つづきのつづきです。バイク人口を増やす方法は二つある。
一つは２輪雑誌社各社が、読者を増やすことだ。
二つめはメーカーが大ヒットバイクを造る事だ。

当たり前過ぎて、ヘソでお茶が沸いちゃうよね。
でもこれを、にわとりと卵の話にたとえると、雑誌社が最初だね。

まず雑誌社が、中古車の楽しみ方を啓蒙していく。
各社きそって楽しい企画を連載していく。私が思いつくのは、キャ
ンプツーリングだ。
アウトドアーキャンプは、一つの教養として男女を問わず身に着け
ておくべきだ。
自然の素晴らしさに感動できる人は、その大切さが分かる人だから。

次はメーカーだが、急いで新車を開発しても、それが中古車になる
のを待ってなどいられない。
そこで現行車や過去のヒット車のオプショングッズをあれこれ開発
して、楽しいバイクキャンプをプレゼンするのだ。

たとえばボルトオンのキャリヤ兼サイドバッグハーネスだ。
シートを取り換えて、キャリヤを付けるのは、費用がかかりすぎる。
写真を見ていただきたい、素人がやると、いかにいじましい物になるか。

また小排気量車なら、ファイナルを少々ロングにできるスプロケット
があるといい。７０キロでリラックスしてクルージングできたら最高
だ。

中古車がキーワードだ(昨日の続き）

バイク人口を増やすには、中古車がキーワードになると思う。
親が中古車を買ってやる。
自分でバイトして中古車を買う。
どちらにしても、せいぜい５万円～１５万円ぐらいだろう。
この範囲で親が安心できるバイクとはどういうバイクなのだろうか。

どちらにせよ「親が安心できるバイク」が絶対必要条件だ。
これをクリアーできる中古車を、メーカーは供給しなければいけない。

つまり新車を開発する時は、これが中古車になった時、若者がこれを
直して旅をするシーンや、スポーツするシーンを考えて欲しい。

私達はそうしてきた。すごく楽しかった。
リッターバイクが中古車になった時、だれが楽しいのだろう。
絶対に、子や孫には買ってやる訳にはいかない。

ちなみに写真のバイクを見たら、ムズムズしてきませんか。
自分だったら、こう改造して旅バイクにしてみたい、とか。イタリアン
に変身させてみたいとか、思いませんか。

無人島からペットボトルに手紙を入れて流す。

年の初めに、ペットボトルに手紙を入れて、無人島から流してみよう。
ガラスビンが定番だろうが、今時ではペットボトルだろう。
岩礁地帯でも割れることがない。その代わり風の影響を受けやすいの
で、少し砂を入れておこう。

このバイクは２４時間で１０００キロ走るのには、最高のバイクだ。
高速道路を使わなければ、リッターバイクをはるかにしのぐ快適さ
だ。
と言うことを、先に言っておいてから、話を始めたい。

目的は、２輪メーカーのオーナーと、２輪雑誌各社のオーナーに、拾
ってもらうことだ。
このブログでは、そのぐらいの確立にちがいない。

手紙の内容は、バイク愛好者の底辺を拡大するための、提案が書いて
ある。

たとえば、私は１６歳の時、父にＣ115(55ＣＣ)スポーツカブを買っ
てもらった。もちろん大大中古車だ。
免許証は誇り高き自動二輪なのにだ(スバル360が乗れる、勿論乗った)。

最初は誰でも中古車だった。
そしてこれがキーワードだ。『親に買ってもらった。』

今の400を、親に買ってくれ、と言えるか。
200キロで走るバイクを、16歳に買ってやれると思うか。

次に、だったら新車を買ってやるのか。

今年の北海道はどうしようか。ハスラーにしようか？

ＣＢエクスポートは、ミッションがかなり疲れてきた。
さすがに１５００キロを走らせるのは、かわいそうな気がしてきた。
いや、いくらでもまだまだ走れると思うのだが。
でも、ヤッホーと叫びながら、全開にしてはしゃぐのは、かわいそう
な感じになってきた。

第一案は、ハスラーのシートを２０センチほど、ちょん切って旅仕様
のキャリアを付けるか。
第二案は、軽４のバンを買ってＣＢを積んでいくか。
第三案は、せっかくバンを買うのなら、バイクとキャンプには無縁の
　友人をさそうか。
第四案は、一年休んで、浮いた１５万円をＣＢのオーバーホールのた
　しにするか。

あと１ヶ月ぐらいは、こうして楽しみたいと思う。

東照宮の寅

寅年にちなんで、東照宮の寅を参拝してきた。
メジャーではないので、誰にも注目されていなかった。
場所は陽明門をくぐって左側だ、反対側には有名な眠り猫があり、
人だかりが出来ている。
今年１年は、是非注目していただきたい。