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最近 散歩中にこんな光景が多々あります。道路わきの農業用溝に降りて歩くのは
前から好きだったけど、水が流れていない冬場は猫やタヌキたちの通路になって
いるようです。嗅覚が発達したこげには 匂いがタマラナイんでしょうね。
溝ブタのある部分にまで頭を突っ込んで 中に入って行きたいって・・・
そんな、もしナニかと出くわした時に こげ、どんな行動にでるつもりなんでしょうか
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前日までの雨が スッキリと晴れてとても暖かい日で参列の方も助かったと思い
ます。我が家とは もう薄~い親戚にはなるようですが それよりなにより故人と
おじいちゃんが『乳兄弟』だということ。粉ミルクのある現代ではめったにないですよ
ね。うちのおじいちゃんがお乳をもらったんだけど なんとも性格といい やることと
いい似てるんですよ~。だから お互い兄弟がいないから 兄弟みたいな感じに
なっていたんでしょうね。故人は中学校の国語教師でもあったので 私も習ったん
だけど、思い出すと寂しくなります・・・
自宅葬儀だったため 葬儀のあと幕をはずした床の間に先生の書かれた
モロゾフのチョコを孫より送りきて
彩の思いを舌いっぱいに という掛け軸に思わず胸が
つまりました。 合掌
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