こげの耳に★ねんぶつ★

たわいない日々の思うことと愛犬こげと花が咲いていたら花の写真など

南紀わかやまアウトドアフェスティバル 8.

2007-05-21 14:53:22 | 和歌山県
海中トンネルを抜けると、「ここからはでられません」という回転式出口にきます

海中展望塔に行くにはこの出口を通り、誘惑のみやげ物売り場を通過して外に

出ます。人々の目的は海中展望塔ですからみやげ物を買う人はそういません。が、

私達はこれを買いました。左のタコのような丸いのがクラゲ、頭に白い星型のヒト

デが縫い付けられている。これを次男君が『欲しいから買ってくれ』というので

まだまだ子供よのぅ。右の小さいのがカメ。カメのヌイグルミ

ってほとんどが腹ばい状態ですが、これはオスワリが出来て腹ばいにもなるもの。

顔が可愛らしかったので、お土産に買いました。いま、の上に乗っていま
す。


みやげ物売り場を出ると、ウミガメの飼育プールがあります。昔はこれも数が少な

かったけど、大きいウミガメがエサをもらおうとプールの縁に寄ってきます。

幼児を連れた家族連れが多いので、エサも販売していましたがエサがビニールの

小袋に入っているため、エサを投げたつもりが袋ごと投げ入れてしまったものが

子ガメプールに浮いていました。なぜ、ここの職員が一人でもプール側にいないの

か?ウミガメが死ぬ原因に 海洋でエサのクラゲと間違ってビニール袋を食べてし

まう・・ということが前々から言われているではありませんか

しっかりしてくれよ~

いざ!海中展望塔へ
こうやって磯の部分がコンクリートの通路になっています。海の上を歩くように

なっていますが、昨年か一昨年の台風でみごとにその部分が波で壊されました。

そのときは近隣の港の防波堤なども波で壊されていました。アジア地域は世界でも

100年間で一番気温が上がったと先日ニュースで流れていました。これは台風が

より多く発生して日本にやってくるということでもあり、重大な環境問題です。


海は静かです。


むかいは 潮岬です。


 沈む        夕日の下の建物はスキューバーダイビングの人たちのコテ

ージだと思う。
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南紀わかやまアウトドアフェスティバル 7.

2007-05-21 05:05:01 | 和歌山県
クロマグロ 展示中なんて書かれていたから興味津々・・だけど展示場所の方向も

なにも記されておらず見つけられなかった。考えればクロマグロは泳いでいないと

死んでしまうと聞くから、水族館には飼育できる魚ではないはず。。高速で泳ぐか

らね。きっと模型でしょう・・みつけられなかったからそう思うことにしました。

 海中トンネルへ~
 
串本海中公園のウリはこれですね。海中の中を歩いているような気分にしてくれる

トンネルです。できた当時は そうどこにもあるものではなかったように思います

なんの魚かはわかりませんが 通路にしゃがんで撮影しました。ここには

魚達が驚くので光を当てないで下さい、という旨のことが書かれていました。

モチロンここまで私は高感度モードで撮影していたんですが、いいんでしょうね?


ゆうゆうと泳ぐウミガメ、おなかが黄色いとは知りませんでした。ゆうゆう・・で

もないかな・・海と比べたら狭いし。。なんて思いながらいたら後ろから

「ここは写真撮ったらあかんのやね!あかんのやね!」と誰に言うでもなく(私

にでしょう)言いながら歩いてくる若夫婦、だんなさんは嫁さんが言っている意味

が判らないのかキョトンとしているし、嫁さんは確実に私を非難して言っています

「わたしゃフラッシュたいてないしぃ、なんやねん!光ってないや

ろ」と小声で言う私・・・モチロン相手には聞こえてはいませんよ。

どうなんだろうか?なんて思いながらそれでもずうずうしく撮影を続けました。

私、人が去ってから撮影したしあんたに迷惑はかけてない!って言い分は今時の

自分だけがよければいい・・・的なことですね


トンネルは本当に短い・・12,3メートルくらいか全長が。頭上を次々と魚が

やってくるんです。

サメです、何ザメかは知りませんがそう大きくないですよ。トンネルができた当時

は、サメの数も少なくてネコザメかなんかがいたような記憶がある。エイもいたっ

け。だいぶ 魚を増やしたんだぁ



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