高3生の次男君は 連日の早朝自学自習に登校し自分がどこまでやれるか、挑戦
しております。(エライ!)そんなある日、学校からのプリントに
14日に献血車が○○に来ます。社会貢献をしませんか・・とあるのをもらって来
ました。「何事も体験してみなよ」と私はけしかけ、「アンタはしたことあるん
か」という問いに「私は昔から貧血で、与えられたいくらいだ」と胸をはったんで
すが、当日次男君が献血しようとしても多分、ダメやろと思っていたんです。同じ
モノを食べてんだもん・・・。本人は「献血に行っても公欠扱いやし、気分転換」
そういうのはやはり 体力の限界がきているのか?頭ギューギュー詰めより 授業
サボるくらいのことすりゃいいのに・・・。(今はなかなかサボれないらしい。)
担任も献血好きだそうで 学生時代貧乏旅行をしながら 全国各地で献血をした
そうだ。今でも献血車を見かけると入ってしまうらしい、献血は簡単にできる社会
貢献と書いている。書いているのに 先生は日にちを間違えて献血できなかったっ
て、マンガか!
献血をすればジュースをもらえる・・ということは話で聞いていたけれど
「献血して玉子もらったで!」と帰って来たのにはビックリ!今は 玉子をもらえ
るのか?先生は各地でボールペンやタオルをもらったと書いていたけど。
赤玉玉子、地養卵と書いていた、献血の後の栄養補給は玉子で!ってことだな。
中学生のころ、バレー部で貧血防止に生卵の黄身を飲む・・というのをやらされ
た。私は平気だったけど 生卵嫌いの人は苦痛だったと言っていた。そんなことを
思い出した。ジュースももらったそうです。9人行ったけど 薬を飲んでいたりと
かで出来なかったクラスメイトもいたそうです。次男君、次回はどこで貢献できる
のか。担任も 血液検査してくれるから君達自身のためににもなると言ってます。
そんな献血をしたことを忘れていたときに、こういう通知がきまして要は、あな
たの血液はこんなんですよと、生化学検査の結果を知らせてきたわけです。次男君
の数値は標準値内と標準より成績がいい・・んだ。頭の成績もそうならばいいん
だが・・・。献血ってこういう仕組みだったんですね。