感動した三堂を後に今度はぐるっと回って下ります。心配したとおり下りはスリ
ル満点(私だけなんだけど)。あまりに急すぎて足元を斜めに向けてソロリソロリ
と降りますが、緊張しないとズズっと足裏から滑って行きます。こんな時は階段だ
と安心なんだけどむき出しの地面。とうとう長男君の腕につかまったんだけどそれ
も心許ない。スニーカーの彼はスイスイと歩くし、私はソロリソロリだから、つか
まった腕は先に進んで行くし、体全体はツーテンポくらい遅れていく。仕方なしに
彼の首根っこをつかんで歩くハメになってしまいました。きっと私の顔はすごい形
相だったと思います。幸いこっちから上がってくる観光客は少なくてよかった!
やっと落ち着く場所まで来たら『弁慶のお手玉石』と書かれた看板がありました。
その昔、あの弁慶がこの≪護法石≫をお手玉にしたといわれているそうで、そんな
話はナイナイ。。と言いたくなりますね。これをお手玉にするとなるとどんだけの
体なんや~とか、普通の体でこの石を持ち上げお手玉にしたりするなんて、怪物で
すがな~とか思います。大河ドラマ『義経』で弁慶を演じた松平健が持ち上げる姿
を想像したらなんとも言えません。
出口近くでみつけました!!
『言葉のいのちは愛である TARO 』 なんとも奥深いお言葉ではないですか
日々人間だけが使える、コミュニケーションツールの言葉。その一つ一つに『愛』
があり、『愛』を持った言葉を使って接していかなくちゃ・・・ここんとこツンツ
ンした言葉を使っていた私は、この石碑を見て反省。作者TAROは かの岡本太郎氏
ですよね。まさか今問題のA太郎首相ってことは絶対ないでしょう。ここに来て、
この石碑を拝んでみては如何なものか・・・あ、またまたツンツンしてしまった!
ロープウェイを降りたところでみつけました。そうかぁ、こんなに野鳥がいるの
かぁ・・・
書写山から長男君の住む学生マンション。もうすっかり夕暮れ、きれいな夕陽を
長男君が自分のカメラに収めていたので、私も。入学した時に来た時はクレーンの
見えている辺りはたんぼでしたが、この四年間で家やマンションが建ちだしてきた
そうです。夕飯におばあちゃんが作ってくれた押し寿司を部屋で食べ、私達は予約
したホテルへ戻りました。翌日、立ち寄って部屋のジャマになる物を積み込み、和
歌山に戻りました。
今にも降りだしそうな空と競争です・・途中で『日本標準時』の子午線のある辺りを通過しました
東経135度の子午線・・・小学校で緯度と経度を習った時に、当時はさっぱり理
解できずに泣きそうになったことを思い出しました(笑)。
ル満点(私だけなんだけど)。あまりに急すぎて足元を斜めに向けてソロリソロリ
と降りますが、緊張しないとズズっと足裏から滑って行きます。こんな時は階段だ
と安心なんだけどむき出しの地面。とうとう長男君の腕につかまったんだけどそれ
も心許ない。スニーカーの彼はスイスイと歩くし、私はソロリソロリだから、つか
まった腕は先に進んで行くし、体全体はツーテンポくらい遅れていく。仕方なしに
彼の首根っこをつかんで歩くハメになってしまいました。きっと私の顔はすごい形
相だったと思います。幸いこっちから上がってくる観光客は少なくてよかった!
やっと落ち着く場所まで来たら『弁慶のお手玉石』と書かれた看板がありました。
その昔、あの弁慶がこの≪護法石≫をお手玉にしたといわれているそうで、そんな
話はナイナイ。。と言いたくなりますね。これをお手玉にするとなるとどんだけの
体なんや~とか、普通の体でこの石を持ち上げお手玉にしたりするなんて、怪物で
すがな~とか思います。大河ドラマ『義経』で弁慶を演じた松平健が持ち上げる姿
を想像したらなんとも言えません。
出口近くでみつけました!!
『言葉のいのちは愛である TARO 』 なんとも奥深いお言葉ではないですか
日々人間だけが使える、コミュニケーションツールの言葉。その一つ一つに『愛』
があり、『愛』を持った言葉を使って接していかなくちゃ・・・ここんとこツンツ
ンした言葉を使っていた私は、この石碑を見て反省。作者TAROは かの岡本太郎氏
ですよね。まさか今問題のA太郎首相ってことは絶対ないでしょう。ここに来て、
この石碑を拝んでみては如何なものか・・・あ、またまたツンツンしてしまった!
ロープウェイを降りたところでみつけました。そうかぁ、こんなに野鳥がいるの
かぁ・・・
書写山から長男君の住む学生マンション。もうすっかり夕暮れ、きれいな夕陽を
長男君が自分のカメラに収めていたので、私も。入学した時に来た時はクレーンの
見えている辺りはたんぼでしたが、この四年間で家やマンションが建ちだしてきた
そうです。夕飯におばあちゃんが作ってくれた押し寿司を部屋で食べ、私達は予約
したホテルへ戻りました。翌日、立ち寄って部屋のジャマになる物を積み込み、和
歌山に戻りました。
今にも降りだしそうな空と競争です・・途中で『日本標準時』の子午線のある辺りを通過しました
東経135度の子午線・・・小学校で緯度と経度を習った時に、当時はさっぱり理
解できずに泣きそうになったことを思い出しました(笑)。