まったく前の動画アップのほうがやりやすい。何回やっても映像が出てこなかった
りするし、動作が遅いので こっちも次のやり方を忘れてしまう。
笹の滝の近くへと次男君が手すりにつかまりながら、進んでいきます。
おばあちゃんも負けじと試しますが、意外な滝の水量に圧倒されて引き返します。
こんなに近くに滝を拝めるのはそうないし、水しぶきというか霧の様な飛沫が心地
よいし、こんな山の中で森林浴とマイナスイオンと浴びた感じがします。
やはり雨の多い土地なんでしょう、すごい勢いで流れ落ちてきます。ここでは
滝に打たれて修行!なんてできそうにありません、首の骨が折れます。
次男君が戻ってきます。岩場はそう濡れてはいないけど万が一滑るとケガは確実な
ので声をかけます。だって、数秒前おとうさんが水たまりに片足を滑らせて、靴下
ジーンズ、靴を濡らしてしまい絞ったところ。
次男君も足元に気をつけながら戻ってきました。岩に直接杭を打ってくれているの
でなんとか通行できます。大昔はワラ草履で歩いたのでしょうね、岩場はなめらか
だけど、こんな水量だと何段か下に流されていきそう・・・。大雨とかの時は・・
考えると恐いです。滝の幅も広くなるだろうな。
おばあちゃんも近くに寄っていきたそう・・真夏でこの緑、秋には紅葉でさぞ
絶景でしょうね。遠すぎてもう来ないけど。何本かは黄色く赤く変色した木もあり
ました。とにかくここで大変時間をとってしまいました。まだ谷瀬の吊り橋に行け
てないのに。