一昨日、ツバキの枝を自分で掃いました。先週は母屋に植木屋さんが来て、母屋の
松やらツバキやらを剪定してもらったのですが、離れのツバキはここ何年かは私の
腕にかかっています。まさか、そんなわけではないのです、適当に切ってもいいと
いうことで、形に関係なく、んもう伸びて突き出してきたものを切ってしまうのだ
ツバキの木にしてみれば、迷惑な話だけどこっちも花の時期には迷惑かけられて
いるんだから、今の季節つぼみをいくつも付けているのでそれを切り落として、花
数を減らすんだけど、それでもこの後またつぼみを付けるんでしょうね。減らされ
た分自己防衛で倍増したりして・・・。
で、高さ一メートルほどのブロック塀の上に立つわけでこれが、毎年覚悟して
立つのだ。右手はツバキの枝、左手は浄化槽の換気筒でブロック塀の下はさらに
一メートル弱下、畑になっています。私は都合二メートルくらいのところに立って
ノコギリと剪定ばさみで切るのだ。大人になると高いところが怖くなるのは、なん
ででしょう。学生時代はジェット・コースターなんか平気だったのに。
パチンパチン、ギシギシと切っていくうちに枝を畑に落としてしまいました。
それまでは切っては一メートル下に投げていたのですが、左手を伸ばせないところ
の枝が、落下。「あ~落ちた!」そこには 人知れずに咲いた水仙の花が・・・。
「ごめん!」花に謝るのもおかしいかもしれないけど、なんかその様が痛々しくて
口から出てしまいました。ツバキのつぼみ付きに枝にのしかかられた水仙は、茎が
折れているのが上からでもわかったので、塀から下りて採取することに。
水仙の茎は、一度折れると元に戻らないので(うちのだけかもしれないけど)この
まま倒しておくのはあまりにも、かわいそうです。切って花瓶にさしてみました。
ひと月ほど前に、玄関のシューズボックスを新しくして下駄箱に。小さいけど
花も飾れるし私は喜んでいます。水仙とツバキ、右の観葉植物風のが先日の『急傾
斜で』でおばあちゃんが引き抜いた、シュロor観音竹です。柱に吊っているのが
夏に十津川に行った時に道の駅で買った 備長炭付きの一輪挿しで結構重宝してい
ます。花は畑のキクの花です。
タイトルが『水仙』なのに肝心の水仙の花がこの写真だけです。そう、咲いていた
ほとんどを倒してしまったため、花瓶の中におさまることになってしまいました。
こちらは古いシューズ・ボックスをどかした裏に落ちていた 子供たちのミニカー
こんなところに落ちていたのね・・・。私のお気に入りの牛乳販売車にタクシー。
たくさんあったミニカーも ほとんど処分したけどお気に入りだったものは残して
あります(ありますが、はてさてそれをどこに仕舞ったのか・・・)。それと
拾った鳥の巣に羊毛で鳥のヒナを作ったつもりが、フクロウみたいになりました。
小鳥がフクロウになったんだから、それはそれですごいことかもしれません。
玄関に飾っているのをおばあちゃんが気づき「もう水仙咲いたんや。これは
○○○(亡くなった二女)が淡路島に行ってきたときの土産の水仙や。」と懐かし
そうに言ったので、なんかツバキの枝を落として折ってしまったことを正直に言っ
てしまった ちのとでした。
松やらツバキやらを剪定してもらったのですが、離れのツバキはここ何年かは私の
腕にかかっています。まさか、そんなわけではないのです、適当に切ってもいいと
いうことで、形に関係なく、んもう伸びて突き出してきたものを切ってしまうのだ
ツバキの木にしてみれば、迷惑な話だけどこっちも花の時期には迷惑かけられて
いるんだから、今の季節つぼみをいくつも付けているのでそれを切り落として、花
数を減らすんだけど、それでもこの後またつぼみを付けるんでしょうね。減らされ
た分自己防衛で倍増したりして・・・。
で、高さ一メートルほどのブロック塀の上に立つわけでこれが、毎年覚悟して
立つのだ。右手はツバキの枝、左手は浄化槽の換気筒でブロック塀の下はさらに
一メートル弱下、畑になっています。私は都合二メートルくらいのところに立って
ノコギリと剪定ばさみで切るのだ。大人になると高いところが怖くなるのは、なん
ででしょう。学生時代はジェット・コースターなんか平気だったのに。
パチンパチン、ギシギシと切っていくうちに枝を畑に落としてしまいました。
それまでは切っては一メートル下に投げていたのですが、左手を伸ばせないところ
の枝が、落下。「あ~落ちた!」そこには 人知れずに咲いた水仙の花が・・・。
「ごめん!」花に謝るのもおかしいかもしれないけど、なんかその様が痛々しくて
口から出てしまいました。ツバキのつぼみ付きに枝にのしかかられた水仙は、茎が
折れているのが上からでもわかったので、塀から下りて採取することに。
水仙の茎は、一度折れると元に戻らないので(うちのだけかもしれないけど)この
まま倒しておくのはあまりにも、かわいそうです。切って花瓶にさしてみました。
ひと月ほど前に、玄関のシューズボックスを新しくして下駄箱に。小さいけど
花も飾れるし私は喜んでいます。水仙とツバキ、右の観葉植物風のが先日の『急傾
斜で』でおばあちゃんが引き抜いた、シュロor観音竹です。柱に吊っているのが
夏に十津川に行った時に道の駅で買った 備長炭付きの一輪挿しで結構重宝してい
ます。花は畑のキクの花です。
タイトルが『水仙』なのに肝心の水仙の花がこの写真だけです。そう、咲いていた
ほとんどを倒してしまったため、花瓶の中におさまることになってしまいました。
こちらは古いシューズ・ボックスをどかした裏に落ちていた 子供たちのミニカー
こんなところに落ちていたのね・・・。私のお気に入りの牛乳販売車にタクシー。
たくさんあったミニカーも ほとんど処分したけどお気に入りだったものは残して
あります(ありますが、はてさてそれをどこに仕舞ったのか・・・)。それと
拾った鳥の巣に羊毛で鳥のヒナを作ったつもりが、フクロウみたいになりました。
小鳥がフクロウになったんだから、それはそれですごいことかもしれません。
玄関に飾っているのをおばあちゃんが気づき「もう水仙咲いたんや。これは
○○○(亡くなった二女)が淡路島に行ってきたときの土産の水仙や。」と懐かし
そうに言ったので、なんかツバキの枝を落として折ってしまったことを正直に言っ
てしまった ちのとでした。