こげの耳に★ねんぶつ★

たわいない日々の思うことと愛犬こげと花が咲いていたら花の写真など

年賀状を出す!

2010-12-25 05:30:30 | 我が家

                   こげの母 姫虎(きこ)


歳末はなにかと気ぜわしく、好きじゃない。私自身せっかちだけど行事ごとはなかなか重い

お尻がますます上がらない。ので、年賀状も郵便局がギリギリ出せという25日の一日まえ

になってしまった。こげが家族になってからは写真はこげで、文章付きというパターンで

文章は不肖ながら私が考えるのだ。ここ何年かは11月ごろから文章は出来上がっていたの

に、今年はお尻同様、ペンを持つ腕までも上がらない・・・。出来上がったのは一週間前、

全部印刷だと味気ないので、一言手書きの言葉も添えるのだけどそれはごく一部の友人で

あったり、知人だけ。私のお言葉つきの年賀状はラッキーもんかもしれない。

そんなこんなでいつもなら町内、古座川町や田辺市や県内、県外といくつかに分け、輪ゴム

で束ねて郵便局に持って行くのだけど、今年はそれも適当になりおおまかに町内と県内をひ

とつに、あとは県外と二つの束を串本郵便局に持っていったら、なにやら年賀状専用箱の前

が人で滞っている。入れ口に串本町・古座川町とそのほかの地域と書かれ、出しにやって来

た人が、その前であわててゴムやら紐をほどいて仕分けしているのだ。なんで?素直にそう

思ったのだ。いまさら私はその場で仕分けするのもなんかあほらしく、そのために局では

バイトを雇ってるのに串本局ではそんな分け方をしてるけど、もしかしたらほかの有田や

古座や和深や田並なんかはただの県内・県外かもしれないし、もしかしたらただ『年賀はが

き』と書かれた段ボールが置かれてるかもしれない。統一して前もって広報化すれば局の

専用箱の前で仕分けすることもないのだけど・・・。というか年賀状もいついつまでも

続いて行くのかと思うようになると、やはり年のせいかもしれません。
コメント
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