ブログ友のぼんくらさんが、京セラドームで自身の意に副わないプレゼントをもらった
ので、ちのとさんなら喜びそうだからもらってくださいと、夏休みで帰省したおりに
連絡をブログでくれました。それは団扇で表に≪わたしの≫鳥谷が他二名と写ったジョ
ーシン電機のものです。阪神戦をお友達と観戦に行ってどうやら入り口で否応なしに
手渡されたのでしょう、大阪人でもそりゃぁ 阪神を応援しない人もいるのは当たり前
です、ぼんくらさんが巨人ファンでないだけでも心正しい大阪人の証明かもしれません
・・・こう書くと、「巨人ファンであろうがなかろうが人を正しい正しくないと決めて
はいけません」と言われそうですが・・・。春のサクランボの苗木といい、おいしい
お菓子類といいわたしはいただいてばかりで、たいそうなお返しもできないでよくわか
らない珍味のうつぼやなんかを、強引に受け取ってもらったのですが、やはりなにかを
いただいたら心ばかりのものですが受け取ってもらわなくてはね・・・
で、あれこれと考えていましたがちょうど子供たちがそれぞれの地に戻っていくのを
送って行った勝浦駅近くで探してきました。辛口ジュースを好むぼんくらさんで、
姫の別邸でひとりでいるなら おつまみにいいでしょ・・と『まぐろ かぶと肉』と
ラベルに書かれた缶に目が行き決めました。
駅前の勝浦海産物センターで購入
そのあと昼食を近くの食堂でとったときに 「これをぼんくらさんのお返しにしようと思う
のだ」と子供たちに見せて「うそ!これって見てみ!焼津港水揚げって書いてるわ」
なんと、勝浦でお土産で売られてるのに勝浦水揚げのものではない・・・。こんなのは
偽りではないのか?自称、和歌山県人の私は納得ができません。ぼんくらさんに失礼です。
でも前回も串本銘菓ではない「かげろう」を手渡したっけ。許されるでしょうか?
同じまぐろの水揚げ港として友好条約でも結んでるのかもしれないし、焼津港の海産物セン
タ―に行けば、紀伊勝浦港水揚げってラベルで売っているかもしれません。それなら
今度こそ、和歌山らしいものを探して・・・お!辛口ジュース発見しました。
熊野古道麦酒
熊野古道麦酒
「伊勢に七度、熊野に三度、愛宕様へは月参り」と古くから聖地として崇められた熊野三山は
今なお、霊峰としてかつての趣のままに存在し、近年は世界遺産登録により、遠く海外からの
注目も集めています。こうした聖地としての素晴らしさと、「山青く、空青く、海なお青い熊
野」と、佐藤春夫も歌う熊野の自然に憧れ、このビールを造りました。熊野古道の思い出を語
るビールとして末永くご愛顧ください。
ラベルには古代米、黒米、使用と書かれています。熊野古道麦酒とはあるけど、じつはどうも
紀伊路 伊勢路 大峰奥駈道 とあるように、また熊野三千六百峰 と表わしているように
私が親しむ大辺路は関係ないようにとれるのです。
どうやら那智勝浦町は熊野那智大社のおひざ元でありながら、熊野参詣道は高野山町石道・
熊野参詣道(小辺路・中辺路・大辺路)より 三重県側に媚を売っているように思うのだ。
これはわたくしの意見ね。ラベルのやたがらすは熊野三山のやったくんじゃなかったの?
日本サッカー協会のシンボルじゃないの?伊勢路も熊野古道だけど伊勢路と書かれたら、
伊勢神宮がメーンみたいで、なんかまた和歌山県素通りみたいな・・・やはり、何もない
県のようだ・・・和歌山って。大峰奥駈道にいたっては奈良県吉野山だっぴょ~ん。
熊野三千六百峰というのも和歌山は関係ないのかも・・・。やはり三重には熊野市ってある
し・・・。ところで、ご当地ナンバーで南部から熊野市あたりを『熊野』としよう・・と
する動きがあるのだって。前にニュースや新聞でみたんだけど、それって納得できないな。
熊野なんてナンバー付けたら 三重県人みたいやん。どうせ山しかない和歌山南部と三重県
南部なら『木の国』や『紀伊』でいいやん・・・とわたしは秘かに思っている。
話はそれたけど ぼんくらさん受け取ってくださいね!どうも和歌山らしくないお土産です
が・・・・
ので、ちのとさんなら喜びそうだからもらってくださいと、夏休みで帰省したおりに
連絡をブログでくれました。それは団扇で表に≪わたしの≫鳥谷が他二名と写ったジョ
ーシン電機のものです。阪神戦をお友達と観戦に行ってどうやら入り口で否応なしに
手渡されたのでしょう、大阪人でもそりゃぁ 阪神を応援しない人もいるのは当たり前
です、ぼんくらさんが巨人ファンでないだけでも心正しい大阪人の証明かもしれません
・・・こう書くと、「巨人ファンであろうがなかろうが人を正しい正しくないと決めて
はいけません」と言われそうですが・・・。春のサクランボの苗木といい、おいしい
お菓子類といいわたしはいただいてばかりで、たいそうなお返しもできないでよくわか
らない珍味のうつぼやなんかを、強引に受け取ってもらったのですが、やはりなにかを
いただいたら心ばかりのものですが受け取ってもらわなくてはね・・・
で、あれこれと考えていましたがちょうど子供たちがそれぞれの地に戻っていくのを
送って行った勝浦駅近くで探してきました。辛口ジュースを好むぼんくらさんで、
姫の別邸でひとりでいるなら おつまみにいいでしょ・・と『まぐろ かぶと肉』と
ラベルに書かれた缶に目が行き決めました。
駅前の勝浦海産物センターで購入
そのあと昼食を近くの食堂でとったときに 「これをぼんくらさんのお返しにしようと思う
のだ」と子供たちに見せて「うそ!これって見てみ!焼津港水揚げって書いてるわ」
なんと、勝浦でお土産で売られてるのに勝浦水揚げのものではない・・・。こんなのは
偽りではないのか?自称、和歌山県人の私は納得ができません。ぼんくらさんに失礼です。
でも前回も串本銘菓ではない「かげろう」を手渡したっけ。許されるでしょうか?
同じまぐろの水揚げ港として友好条約でも結んでるのかもしれないし、焼津港の海産物セン
タ―に行けば、紀伊勝浦港水揚げってラベルで売っているかもしれません。それなら
今度こそ、和歌山らしいものを探して・・・お!辛口ジュース発見しました。
熊野古道麦酒
熊野古道麦酒
「伊勢に七度、熊野に三度、愛宕様へは月参り」と古くから聖地として崇められた熊野三山は
今なお、霊峰としてかつての趣のままに存在し、近年は世界遺産登録により、遠く海外からの
注目も集めています。こうした聖地としての素晴らしさと、「山青く、空青く、海なお青い熊
野」と、佐藤春夫も歌う熊野の自然に憧れ、このビールを造りました。熊野古道の思い出を語
るビールとして末永くご愛顧ください。
ラベルには古代米、黒米、使用と書かれています。熊野古道麦酒とはあるけど、じつはどうも
紀伊路 伊勢路 大峰奥駈道 とあるように、また熊野三千六百峰 と表わしているように
私が親しむ大辺路は関係ないようにとれるのです。
どうやら那智勝浦町は熊野那智大社のおひざ元でありながら、熊野参詣道は高野山町石道・
熊野参詣道(小辺路・中辺路・大辺路)より 三重県側に媚を売っているように思うのだ。
これはわたくしの意見ね。ラベルのやたがらすは熊野三山のやったくんじゃなかったの?
日本サッカー協会のシンボルじゃないの?伊勢路も熊野古道だけど伊勢路と書かれたら、
伊勢神宮がメーンみたいで、なんかまた和歌山県素通りみたいな・・・やはり、何もない
県のようだ・・・和歌山って。大峰奥駈道にいたっては奈良県吉野山だっぴょ~ん。
熊野三千六百峰というのも和歌山は関係ないのかも・・・。やはり三重には熊野市ってある
し・・・。ところで、ご当地ナンバーで南部から熊野市あたりを『熊野』としよう・・と
する動きがあるのだって。前にニュースや新聞でみたんだけど、それって納得できないな。
熊野なんてナンバー付けたら 三重県人みたいやん。どうせ山しかない和歌山南部と三重県
南部なら『木の国』や『紀伊』でいいやん・・・とわたしは秘かに思っている。
話はそれたけど ぼんくらさん受け取ってくださいね!どうも和歌山らしくないお土産です
が・・・・