日曜日はお天気で。すごいもんです、お盆がすぎると吹く風も少し涼しく感じたりして
季節というのはほんと、すごい力があるんですね。そうこうしていたらあっという間に
秋の気配。。となります。いや、じゅうぶん阪神タイガースも秋風が吹き始めてお寒い
気配・・・。やはりいくら勝って終わってもこの内容では 辛いもんです。アライさん
には、オフのお寺修業は効果なしということを 誰かはっきり言ってあげてほしい。
やはり、ぼんくらさんが持っていたら団扇の効果もあったのでは・・・私のところに
やってきてから、さっぱり状態ですね・・・
阪神の選手も疲労困ぱいですが 私も久々に草刈りをして両肩に湿布を貼っています。
久々だからしかたないかも・・・、きのうはこげグランドをお昼から一人で刈ってみま
した。日ざしはまだまだ暑いけど風が吹くので 塩飴を舐めなくても熱中症にはならず
にすみそう。
最初はね、順調に刈る予定・・が、前回刈ってから日数があいたので草が1メートル近
くになり、足元も見えません。そうだよね、この間刈ってから雨が多くて成長しまくっ
たんだ・・・。おまけに刈り倒すともう種がついていてそれが パラパラと落ちる。
これでは次の種を私が蒔いてあげてるようなものだ。でも刈らなくちゃ、わけのわから
ん人がヤギなんか連れてきて、こげのグランドで放牧しはじめたりしたらえらいこっち
ゃだ。私はそれを危機として思いながらひたすら草を刈った。前進前進・・・なのだが
続けて30分も刈ると腕がびんびんしてきて 何度も刃を地面にめり込ませてしまい
「あ~これは集中力がなくなってきたな」とエンジンをとめて休む。
刈った跡を見るとデビューの時よりは幾分、まっすぐ進んでいるのでそれは安心。
だけど、刃を地面すれすれに持っていくのがまだまだなので はっきりいえば虎刈りに
草の根元がなっている。集中できたところは根元も短く刈っているけど、腕が疲れたり
刃を地面に当ててしまって突き返されたところは根元が10センチ位の高さになって
しまっている。まだまだ未熟じゃのぅ~。これだけは 数をこなさないと上手にはなら
ないって、おばあちゃんも三尾川のおじさんもおばさんも口をそろえていうので、あと
十回以上は練習しないと無理だわなぁ・・・
休んでいたらおばあちゃんがポカリを持ってやってきた。草刈り機の音を聞いて出て
きたようだが、「刈りにこようか」と言ってくれたけど「5時になったら終わるから
いいよ」と返事したのに、機械を背負ってやってきた。来てくれるのはいいけど、
そうなると私、追いかけられるから(刈るスピードが全然違うし、きれいに刈る。虎刈
りになんてなってない)イヤなんだけど。二手に分かれて一枚のたんぼを刈り出した
時に、「グワン」と聞き慣れない音がした。私はてっきり硬い草の茎を刈ってしまった
と思って、刃を草にあてようとしたら草までの距離がかなりあって、刃が当ってないの
に「キュンキュン」と草やその下の地面の土が舞い上がる。こんなことはおかしいので
エンジンをとめてみたら、なんと刃の根元に細い細いワイヤーが巻きついている。
ひぇ~、こんなの間違って切ってしまったら危ないやん!どこから飛んで入ったのよ
目の防護メガネしてなかったから一瞬冷や汗。紙やビニールなら頭にあったけど、
ワイヤー・・・想定外だ。ただの草刈りでも危険があるのね。なんとか二人で5時前に
刈り終えたけど、ここまで大きくなる前に刈らなくてはいけないと言われる。そんな
こと言われてもおばあちゃんの病院通いに走らされたし。あとの二枚はなんとか早めに
かたをつけないと茂った隣のたんぼみたいに毎夜イノシシのダンスパーティ会場みたい
になってしまう。刈ってはかき集めて焼いて、たぶん私の残った一生は草刈り機と共に
生きて行くんだと思うと、ため息がたちこめて思わず叫びだしたくなる・・・。
季節というのはほんと、すごい力があるんですね。そうこうしていたらあっという間に
秋の気配。。となります。いや、じゅうぶん阪神タイガースも秋風が吹き始めてお寒い
気配・・・。やはりいくら勝って終わってもこの内容では 辛いもんです。アライさん
には、オフのお寺修業は効果なしということを 誰かはっきり言ってあげてほしい。
やはり、ぼんくらさんが持っていたら団扇の効果もあったのでは・・・私のところに
やってきてから、さっぱり状態ですね・・・
阪神の選手も疲労困ぱいですが 私も久々に草刈りをして両肩に湿布を貼っています。
久々だからしかたないかも・・・、きのうはこげグランドをお昼から一人で刈ってみま
した。日ざしはまだまだ暑いけど風が吹くので 塩飴を舐めなくても熱中症にはならず
にすみそう。
最初はね、順調に刈る予定・・が、前回刈ってから日数があいたので草が1メートル近
くになり、足元も見えません。そうだよね、この間刈ってから雨が多くて成長しまくっ
たんだ・・・。おまけに刈り倒すともう種がついていてそれが パラパラと落ちる。
これでは次の種を私が蒔いてあげてるようなものだ。でも刈らなくちゃ、わけのわから
ん人がヤギなんか連れてきて、こげのグランドで放牧しはじめたりしたらえらいこっち
ゃだ。私はそれを危機として思いながらひたすら草を刈った。前進前進・・・なのだが
続けて30分も刈ると腕がびんびんしてきて 何度も刃を地面にめり込ませてしまい
「あ~これは集中力がなくなってきたな」とエンジンをとめて休む。
刈った跡を見るとデビューの時よりは幾分、まっすぐ進んでいるのでそれは安心。
だけど、刃を地面すれすれに持っていくのがまだまだなので はっきりいえば虎刈りに
草の根元がなっている。集中できたところは根元も短く刈っているけど、腕が疲れたり
刃を地面に当ててしまって突き返されたところは根元が10センチ位の高さになって
しまっている。まだまだ未熟じゃのぅ~。これだけは 数をこなさないと上手にはなら
ないって、おばあちゃんも三尾川のおじさんもおばさんも口をそろえていうので、あと
十回以上は練習しないと無理だわなぁ・・・
休んでいたらおばあちゃんがポカリを持ってやってきた。草刈り機の音を聞いて出て
きたようだが、「刈りにこようか」と言ってくれたけど「5時になったら終わるから
いいよ」と返事したのに、機械を背負ってやってきた。来てくれるのはいいけど、
そうなると私、追いかけられるから(刈るスピードが全然違うし、きれいに刈る。虎刈
りになんてなってない)イヤなんだけど。二手に分かれて一枚のたんぼを刈り出した
時に、「グワン」と聞き慣れない音がした。私はてっきり硬い草の茎を刈ってしまった
と思って、刃を草にあてようとしたら草までの距離がかなりあって、刃が当ってないの
に「キュンキュン」と草やその下の地面の土が舞い上がる。こんなことはおかしいので
エンジンをとめてみたら、なんと刃の根元に細い細いワイヤーが巻きついている。
ひぇ~、こんなの間違って切ってしまったら危ないやん!どこから飛んで入ったのよ
目の防護メガネしてなかったから一瞬冷や汗。紙やビニールなら頭にあったけど、
ワイヤー・・・想定外だ。ただの草刈りでも危険があるのね。なんとか二人で5時前に
刈り終えたけど、ここまで大きくなる前に刈らなくてはいけないと言われる。そんな
こと言われてもおばあちゃんの病院通いに走らされたし。あとの二枚はなんとか早めに
かたをつけないと茂った隣のたんぼみたいに毎夜イノシシのダンスパーティ会場みたい
になってしまう。刈ってはかき集めて焼いて、たぶん私の残った一生は草刈り機と共に
生きて行くんだと思うと、ため息がたちこめて思わず叫びだしたくなる・・・。