この間、ブログ友のぼんくらさんが姫にやってきたので渡したいものがあるから出て
きませんかとメールがありました。お友達とお伊勢参りや熊野古道を歩いたという記事
を掲載していたので、そのお土産だと思ったのですが「本当にいろいろ気遣ってくれて
お土産を買ってきてくれたんだ」とコメリで待ち合わせをしました。お風呂の蛇口から
水が漏れ出したので、自分でネットで調べて修理してうまく直ったので、同じ形状の
蛇口があと三つあるのでそれも漏れ出した時のために予備のパッキンを買いにいくつも
りだったのです。
ぼんくらさんはあまり冬場は来姫しないので、冬バージョンのいでたちのぼんくらさ
んを見るのは、とても新鮮です。(年上の男性にそういうのは失礼でしたが、その通り
のことを言ってしまいました。すみません)
ぼんくらさんは袋からお土産を取り出して、一つ一つせつめいをしてくれました、が、
どうも思っていたお伊勢参りのものではありません。袋から「北斎」特別展のパンフ
を出してきたので、あぁそういう特別展が行われていたことを思い出し「ぼんくらさ
んっていろんな展示会やなんかによく行く人なんだな」と相変わらず 多趣味なんだと
感心したのでした。大阪にいるといろんな展示会や催し物に簡単に行けるのでいいです
よね。北斎の風景画や美人画はよく写真で雑誌なんかでみるだけど、実際にはみたこと
ありませんが、CMで流れていた中になんかお化けっぽいのがあったので私の記憶に残っ
ていたんでしょうね。パンフにも古井戸からろくろ首のように伸びた女性の首が「ほ
ッ」と煙を吐き出したような絵が掲載されていて「百物語 さらやしき」と書かれてい
ます。なんかこれって「番町皿屋敷」のことなのか?お話は可哀想で怖いけど、この
絵はなんかユーモアっぽいやん。パンフに書かれているように北斎は海外にもひろく
名前が知られ、ゴッホやモネに影響を与えたということは教科書でも習ったなぁ。
浮世絵師としても「赤富士」や大波の向こうに富士山が描かれたもの、美人画なんかも
あったっけ。それらが印刷されたブックカバーをぼんくらさんが私にくれました。
4枚も入っているけど、ここのところ本を読んでいないのでなんか「読まねば!」と
焦りました。昔の浮世絵はどうも上手なんだけど海外の画家のように人物をそのとおり
の大きさで描かずに、まるで十頭身くらいに描いていたり(特に美人画は)空想の美人
に見えなくはない。でも髪の毛の生え際のぼかし方なんて これは外国の画家には
できないかも。
お土産の数々
ぼんくらさんが「「皆生温泉のお土産」と言ったと思うんだけど皆生温泉の宿屋の名前
が書かれた小袋を差し出して「これはまぁ、気にいるかはわからへんけど」と言います
触った感じがストラップみたいな・・・やろなと思ったのですが、帰ってからの楽しみ
にしておきます。それよりも写真右の梨の箱が気になります。≪鳥取二十世紀梨ゼリー
感動です≫と書かれています。ぼんくらさんは何度かゼリーをくれましたが、梨のゼリ
ーは初めてです。感動です・・と書かれているのが、すごく期待感があります。という
よりそのケースが、梨型のケースが、これは早く食べねばならないという気にさせて
くれます。ぼんくらさんが差し出した小袋のなかには やはりストラップが入っていま
した。写真中央下のです。
目玉おやじだ!
そういや、山陰のどこかに水木しげるのキャラクターを街の至る所に設置していて、そ
れが町おこしになっている・・・という話題をよくNHKでみた。民放でも報じられて
入るけど、NHKは朝ドラで『ゲゲゲの女房』というのを放送し、最近にしては視聴率
がよかったということで早朝のニュースのなかでよく見る。私は一度もそのドラマを
真剣に観てはないのでよく判らないが。向井理(おさむ)が水木しげる役を演じ、人気
沸騰だったそうだ。小栗より落ちると思うんだけど、おばさんたちは向井を好むらしい
で、そのストラップだけど触るとプ二プ二した感触で、目玉部分に液体が入っていて
どうもプ二プ二と押さえていたら中身が動いて、猫娘らしきものが見えた。その下に
黄色いモノが見えたので、なんだろうと押さえるけどちょうど文字の部分が中身の
キャラの顔に重なって見えないのだ。雰囲気がねずみ男っぽいのでそうだろうと思い
なんでこの二人が入っているのか、主人公がいないやん・・と目を凝らしたら黄色と黒
がチラリと見え「これは・・・もしや」とますます意地になってねずみ男の下に隠れた
キャラを指でどうやったら出てくるのか奮闘して探そうとしました。
三人勢ぞろい?いや、親父もそろったか・・・
ぼんくらさん、いっつもお土産をありがとう。梨ゼリー美味しかったです。梨の角切り
とゼリーの食感と味、ケース気にいりました。なにもお返しできないうえに、変な質問
してすみません。まだまだ モヤモヤしているしぼんくらさんに笑って話せるには
時間が必要みたい・・・
きませんかとメールがありました。お友達とお伊勢参りや熊野古道を歩いたという記事
を掲載していたので、そのお土産だと思ったのですが「本当にいろいろ気遣ってくれて
お土産を買ってきてくれたんだ」とコメリで待ち合わせをしました。お風呂の蛇口から
水が漏れ出したので、自分でネットで調べて修理してうまく直ったので、同じ形状の
蛇口があと三つあるのでそれも漏れ出した時のために予備のパッキンを買いにいくつも
りだったのです。
ぼんくらさんはあまり冬場は来姫しないので、冬バージョンのいでたちのぼんくらさ
んを見るのは、とても新鮮です。(年上の男性にそういうのは失礼でしたが、その通り
のことを言ってしまいました。すみません)
ぼんくらさんは袋からお土産を取り出して、一つ一つせつめいをしてくれました、が、
どうも思っていたお伊勢参りのものではありません。袋から「北斎」特別展のパンフ
を出してきたので、あぁそういう特別展が行われていたことを思い出し「ぼんくらさ
んっていろんな展示会やなんかによく行く人なんだな」と相変わらず 多趣味なんだと
感心したのでした。大阪にいるといろんな展示会や催し物に簡単に行けるのでいいです
よね。北斎の風景画や美人画はよく写真で雑誌なんかでみるだけど、実際にはみたこと
ありませんが、CMで流れていた中になんかお化けっぽいのがあったので私の記憶に残っ
ていたんでしょうね。パンフにも古井戸からろくろ首のように伸びた女性の首が「ほ
ッ」と煙を吐き出したような絵が掲載されていて「百物語 さらやしき」と書かれてい
ます。なんかこれって「番町皿屋敷」のことなのか?お話は可哀想で怖いけど、この
絵はなんかユーモアっぽいやん。パンフに書かれているように北斎は海外にもひろく
名前が知られ、ゴッホやモネに影響を与えたということは教科書でも習ったなぁ。
浮世絵師としても「赤富士」や大波の向こうに富士山が描かれたもの、美人画なんかも
あったっけ。それらが印刷されたブックカバーをぼんくらさんが私にくれました。
4枚も入っているけど、ここのところ本を読んでいないのでなんか「読まねば!」と
焦りました。昔の浮世絵はどうも上手なんだけど海外の画家のように人物をそのとおり
の大きさで描かずに、まるで十頭身くらいに描いていたり(特に美人画は)空想の美人
に見えなくはない。でも髪の毛の生え際のぼかし方なんて これは外国の画家には
できないかも。
お土産の数々
ぼんくらさんが「「皆生温泉のお土産」と言ったと思うんだけど皆生温泉の宿屋の名前
が書かれた小袋を差し出して「これはまぁ、気にいるかはわからへんけど」と言います
触った感じがストラップみたいな・・・やろなと思ったのですが、帰ってからの楽しみ
にしておきます。それよりも写真右の梨の箱が気になります。≪鳥取二十世紀梨ゼリー
感動です≫と書かれています。ぼんくらさんは何度かゼリーをくれましたが、梨のゼリ
ーは初めてです。感動です・・と書かれているのが、すごく期待感があります。という
よりそのケースが、梨型のケースが、これは早く食べねばならないという気にさせて
くれます。ぼんくらさんが差し出した小袋のなかには やはりストラップが入っていま
した。写真中央下のです。
目玉おやじだ!
そういや、山陰のどこかに水木しげるのキャラクターを街の至る所に設置していて、そ
れが町おこしになっている・・・という話題をよくNHKでみた。民放でも報じられて
入るけど、NHKは朝ドラで『ゲゲゲの女房』というのを放送し、最近にしては視聴率
がよかったということで早朝のニュースのなかでよく見る。私は一度もそのドラマを
真剣に観てはないのでよく判らないが。向井理(おさむ)が水木しげる役を演じ、人気
沸騰だったそうだ。小栗より落ちると思うんだけど、おばさんたちは向井を好むらしい
で、そのストラップだけど触るとプ二プ二した感触で、目玉部分に液体が入っていて
どうもプ二プ二と押さえていたら中身が動いて、猫娘らしきものが見えた。その下に
黄色いモノが見えたので、なんだろうと押さえるけどちょうど文字の部分が中身の
キャラの顔に重なって見えないのだ。雰囲気がねずみ男っぽいのでそうだろうと思い
なんでこの二人が入っているのか、主人公がいないやん・・と目を凝らしたら黄色と黒
がチラリと見え「これは・・・もしや」とますます意地になってねずみ男の下に隠れた
キャラを指でどうやったら出てくるのか奮闘して探そうとしました。
三人勢ぞろい?いや、親父もそろったか・・・
ぼんくらさん、いっつもお土産をありがとう。梨ゼリー美味しかったです。梨の角切り
とゼリーの食感と味、ケース気にいりました。なにもお返しできないうえに、変な質問
してすみません。まだまだ モヤモヤしているしぼんくらさんに笑って話せるには
時間が必要みたい・・・