アオサギが魚を捕獲
何やかやとしている間にもう10月になりました。
このところ 秋めいてという言葉ではなく「いつまで残暑ざんしょ」とダジャレもでそうなくらい気温が高くて、秋の日焼けに困っています。というのも 真夏の間はおじいちゃんのそばに付いて
いたので顔面の日焼けは少なかったんだけど、9月になって外に出られる時間が増えたら一気に半袖から出た腕がこんがりと小麦色に・・・。化粧品屋さんで「顔は焼けてないのにその腕は何?」
と叱られてしまいました。ちょっとした油断で、私はすぐ日焼けするのです。でも冬にはさめてしまうので 気にはしてません。
散歩にこげと出たときに アオサギがたぶんアユをくわえたところを見ました。じっと狙いをつけてるなぁ・・と見ていたら素早く 大きな魚をくわえ飲み込もうとしていたのでカメラを向けたけ
ど、遠すぎたようです。くちばしのあたりにくわえているんですが、ピチピチとはねてもがいているアユが・・・。左側が大雨で崩れかけているうちの車庫の下になります。あまり雨が降らないので
川の水量も減って 深みに魚が行き場をなくしつつあるので今度の台風で少しだけ流れができるくらいに雨が降るといいんですが・・・
ひょうもんちょう、ピンチ!!
こちらも散歩中の写真。アザミの花の上で蝶々が・・と思ったらヤバい!カマキリにキャッチされています。もがいていたので 棒切れで後ろからカマキリをつついたら花の下に落ちながら
ひょうもんちょうを放してしまいました。私は「遅かったか」と思ったのですが ひらひらと蝶々がカマキリから離れて飛んだので助かったのだろう・・と思っています。が、もぅ数日経つのに
お礼にやってきません。恩返しを期待してるわけではないのですが、虫と人とは通じ合えないようです。あ!カマキリの恨みを買ったかもしれません。ということは仕返しをされるかもしれない
お彼岸も なんとかおじいちゃんがデイサービスに行っている間にお墓の掃除とお参りするだけがやっと。おはぎを買うことも忘れていた。スーパーでおはぎを見て「あ!忘れていた」
仏壇にお供えしてなんとかご先祖さんに目をつぶってもらいましたが、おとうさんの実家のお参りには行けていません。春の彼岸もお盆も、これで私はだいぶマイナスになっているんじゃないかな
と思いつつ、でもいまは無理・・・。
彼岸花も今年はあまりきれいに咲いていません。私の感じ方が、疲れてきれいだと思えないのかもしれませんが・・・
彼岸花とアゲハチョウ
彼岸花にはやはり対照的な色のアゲハチョウだなと 感心していたらなんかすごくきれいな青いビロードのような色が羽ばたくごとに見え隠れします。うまく撮れなくてすごく残念
もしかしたらミヤマカラスアゲハとかなんとかいう名前かもしれません。おっと~ 変換したら≪深山枯らす揚羽≫って山を枯らしちゃいけんがな・・・
このチラリとみえる青色が カワセミのような、きれいな青です。どこかに飛んで行ったけど。
こげさんが9歳になりました
カメラに寄りすぎだよ・・・