先日の台風18号は各地に被害をもたらし、一息ついたところにまたもや台風がやってきています。
今回の19号は威力もスーパーでアメリカのニュースでも≪スーパー台風が日本接近≫と報道するくらい規模も勢力もすごいって。
で、前回の18号で串本町の防波堤が波で倒れたと新聞やローカルニュースで言われていたので、前にもすさみの漁港で大きく崩れたことがあったなぁ・・と思いだし、でも最近串本でもあったん
じゃなかったっけ?とウソかほんとか私の記憶もてんであてにならないので詳しくは言えないけど、今回の倒壊は本当です。場所は上浦漁港って、上浦のバス停って あ~以前通っていた歯医者さん
のところね・・・でも台風後気がつかんかったけど・・・。そんなものよね、意外なところのものが吹き飛ばされたり 消えて無くなっていたり・・・。うちの車庫のもうひとつの小屋のトタン屋根
の一部がめくれて川原に落ちていた。私はそれが自分ちのものとは気がつかず「あれを拾ってきてゴミステーションの箱の下に入れたら草が生えにくくなるなぁ」と考えたくらいだもん。
昨日散歩の途中でよくよく川原のトタン板とめくれた屋根の箇所を見て「あ、これうちのだ」と・・・。次の台風までに拾っておかないといけません。

上浦漁港の倒壊した防波堤
まぁよくこんなに屏風を倒したように倒れるものなのね、重さにしたらかなりの重さなのに・・・

と、町の倒壊物の写真など撮っている場合ではなかったのさ!!
昨日、おじいちゃんがディサービスでお出かけした間に、私はメモした買い物を買い出しにと車に乗り込み、国道を走っていた時のこと。最近はガードレールを取り換え中の工事が多くて止められて
しまいました。エアコンをつけるほどでもない気温なので窓を開けようと、ボタンを押してオープン度を確認しているときに「ん?なんかちゃうやん」左後方の窓ガラス、ちゃんと開いてるけど
なんか雰囲気がヘン・・・助手席の窓、運転席の窓、その後ろの窓と見比べて「無い!窓ガラスの上部にあるカバーのようなものが無い!」その部分の一つだけ見事にありません。
え?いつから・・・台風の時にはぎ取られたの?でもその後私車に何度も乗ったよ。歯医者さんにも行ったし買い物にも出た。気がつかなかったよ・・・家から車に乗り込むときも左側を通って
運転席に乗り込むし、第一台風翌日に鉢植えやプランターが車に当たってないか見て回ったのよ・・・などと停車中にあれこれ思いつつ窓を何度も見返して、「きゃ~これから買い物にこの状態で
国道を走り、田舎といえども串本の町中を走りあのスーパーの駐車場に止めるわけ~ぇ、きゃ~恥ずかしい」なんとかせねば・・・家に帰って吹き飛んだカバーを探す?でも風で飛ばされたものを
どうやって探すの?プラ製のカバーは軽いよぉ・・どこまで飛んだか台風ならわからない。昨夜の風か・・・ゆうべ何度か強い風が吹いていた。おじいちゃんが眠らず何度も起こすから、私の頭も
ブチ切れそうになっていた時・・・あの時の風?まぁどちらにしてもカバーが見つかる可能性は15パーセントくらい・・か。とにかく用事を済ませていかなくちゃ・・とまずはおばあちゃんに
頼まれた振り込みをサークルkで・・その時に見た愛車の哀れな姿に 「あ~・・・なんてこったい!!」です。

綺麗に剥がれて
とはいえ、カバーって両面テープで貼って小さいネジで止めてるの?・・・たしかにネジがあるのは知っていたし、13年も乗っていたらカバーのネジ釘が緩んでいたのも知っていたけど・・・
まさかこれだと下から吹き上げた風でしょ・・・・
とりあえず、このままだと連休もはさむし連休すぎるまでこの姿で走るのは辛いとこ・・・行きつけの車屋さんに寄ってカバーの中古を探してもらおう・・と古座まで走りました。
車屋さんは買うとなったら窓四枚分のうちの一枚ということになるかも、運よく同じ車種の後部ドア丸々中古で見つかればカバー部分だけもらえるからと言います。ただ、車種が少なく中古で
見つかるか、いつ見つかるかわかりません。「わたしも家を探しまわってみます」と言い残し、もぅこの姿で国道を走るのはイヤ!と心で叫びながら串本に戻りかけたとき脇道から鼻先を出した
車が、そっくりそのまま私の車と同じ車、色まで一緒やん。あ、あっちはターボでしたが。ぶお~んとアクセルを踏んで車間を開けようとする私。相手も同じ車で並んで走りたくないのか追いついて
きません。「どうか、このままあの車が途中のコメリでもエイデンでも立ち寄って離れてってくれよぅ」と願いながら、ミラーでチラ見してたんだけど全然消えていきません。このまま串本にまで
ついてくるのか?それよりあの車の運転手が「前の車の後部のガラス窓がヘン」とぜ~ったい気がつく。女子ならともかく運転手は男です。私の車は見ず知らずの男に笑われてる!と思うだけでも
私が笑われてる気になってくる・・・寝不足防止に飲んだグロンサンのせいかカッカカッカしてくるようです。いったいどこまで後ろにつくのか?とあぁ私はオークワに寄らなくちゃならない、まさ
か後ろも?その可能性は大・・・スーパーに右折する信号が赤になったので仕方なく停車すると、なんとその車はゆっくりと直進レーンに進んでなんと同じ車見た目にそっくり、片やターボですが
信号の下で並んでしまうことになったのです。きっとカバーが無いのを確認したで・・と私は思い、対向車線で止まってる車の人だって「同じ車が並んでる」と思ってるやろ・・こうなったら
おかしな自意識過剰なんですが・・・・。満杯に近い駐車場に止めるのも恥ずかしかったわ・・・一日も早くこの姿を解消しなくちゃ・・・・
買い物を済ませて一気に家に帰って車を止めた場所を探しまわって「あ~、あったぁ」畑でおばあちゃんが「なにか見つけたのかぁ」「あった、あった」私はコスモスの花弁が張り付いたカバーを
拾い上げ安堵したのです。カバーは割れることもなくコスモスの倒れた中に落ちていました。でも意外とおおきいものです。

車屋さんに電話したけど、装着してもらうには来週になるでしょうね・・・って台風でまたも飛ばされたりしないか残り三枚・・・
今回の19号は威力もスーパーでアメリカのニュースでも≪スーパー台風が日本接近≫と報道するくらい規模も勢力もすごいって。
で、前回の18号で串本町の防波堤が波で倒れたと新聞やローカルニュースで言われていたので、前にもすさみの漁港で大きく崩れたことがあったなぁ・・と思いだし、でも最近串本でもあったん
じゃなかったっけ?とウソかほんとか私の記憶もてんであてにならないので詳しくは言えないけど、今回の倒壊は本当です。場所は上浦漁港って、上浦のバス停って あ~以前通っていた歯医者さん
のところね・・・でも台風後気がつかんかったけど・・・。そんなものよね、意外なところのものが吹き飛ばされたり 消えて無くなっていたり・・・。うちの車庫のもうひとつの小屋のトタン屋根
の一部がめくれて川原に落ちていた。私はそれが自分ちのものとは気がつかず「あれを拾ってきてゴミステーションの箱の下に入れたら草が生えにくくなるなぁ」と考えたくらいだもん。
昨日散歩の途中でよくよく川原のトタン板とめくれた屋根の箇所を見て「あ、これうちのだ」と・・・。次の台風までに拾っておかないといけません。

上浦漁港の倒壊した防波堤
まぁよくこんなに屏風を倒したように倒れるものなのね、重さにしたらかなりの重さなのに・・・

と、町の倒壊物の写真など撮っている場合ではなかったのさ!!
昨日、おじいちゃんがディサービスでお出かけした間に、私はメモした買い物を買い出しにと車に乗り込み、国道を走っていた時のこと。最近はガードレールを取り換え中の工事が多くて止められて
しまいました。エアコンをつけるほどでもない気温なので窓を開けようと、ボタンを押してオープン度を確認しているときに「ん?なんかちゃうやん」左後方の窓ガラス、ちゃんと開いてるけど
なんか雰囲気がヘン・・・助手席の窓、運転席の窓、その後ろの窓と見比べて「無い!窓ガラスの上部にあるカバーのようなものが無い!」その部分の一つだけ見事にありません。
え?いつから・・・台風の時にはぎ取られたの?でもその後私車に何度も乗ったよ。歯医者さんにも行ったし買い物にも出た。気がつかなかったよ・・・家から車に乗り込むときも左側を通って
運転席に乗り込むし、第一台風翌日に鉢植えやプランターが車に当たってないか見て回ったのよ・・・などと停車中にあれこれ思いつつ窓を何度も見返して、「きゃ~これから買い物にこの状態で
国道を走り、田舎といえども串本の町中を走りあのスーパーの駐車場に止めるわけ~ぇ、きゃ~恥ずかしい」なんとかせねば・・・家に帰って吹き飛んだカバーを探す?でも風で飛ばされたものを
どうやって探すの?プラ製のカバーは軽いよぉ・・どこまで飛んだか台風ならわからない。昨夜の風か・・・ゆうべ何度か強い風が吹いていた。おじいちゃんが眠らず何度も起こすから、私の頭も
ブチ切れそうになっていた時・・・あの時の風?まぁどちらにしてもカバーが見つかる可能性は15パーセントくらい・・か。とにかく用事を済ませていかなくちゃ・・とまずはおばあちゃんに
頼まれた振り込みをサークルkで・・その時に見た愛車の哀れな姿に 「あ~・・・なんてこったい!!」です。

綺麗に剥がれて
とはいえ、カバーって両面テープで貼って小さいネジで止めてるの?・・・たしかにネジがあるのは知っていたし、13年も乗っていたらカバーのネジ釘が緩んでいたのも知っていたけど・・・
まさかこれだと下から吹き上げた風でしょ・・・・
とりあえず、このままだと連休もはさむし連休すぎるまでこの姿で走るのは辛いとこ・・・行きつけの車屋さんに寄ってカバーの中古を探してもらおう・・と古座まで走りました。
車屋さんは買うとなったら窓四枚分のうちの一枚ということになるかも、運よく同じ車種の後部ドア丸々中古で見つかればカバー部分だけもらえるからと言います。ただ、車種が少なく中古で
見つかるか、いつ見つかるかわかりません。「わたしも家を探しまわってみます」と言い残し、もぅこの姿で国道を走るのはイヤ!と心で叫びながら串本に戻りかけたとき脇道から鼻先を出した
車が、そっくりそのまま私の車と同じ車、色まで一緒やん。あ、あっちはターボでしたが。ぶお~んとアクセルを踏んで車間を開けようとする私。相手も同じ車で並んで走りたくないのか追いついて
きません。「どうか、このままあの車が途中のコメリでもエイデンでも立ち寄って離れてってくれよぅ」と願いながら、ミラーでチラ見してたんだけど全然消えていきません。このまま串本にまで
ついてくるのか?それよりあの車の運転手が「前の車の後部のガラス窓がヘン」とぜ~ったい気がつく。女子ならともかく運転手は男です。私の車は見ず知らずの男に笑われてる!と思うだけでも
私が笑われてる気になってくる・・・寝不足防止に飲んだグロンサンのせいかカッカカッカしてくるようです。いったいどこまで後ろにつくのか?とあぁ私はオークワに寄らなくちゃならない、まさ
か後ろも?その可能性は大・・・スーパーに右折する信号が赤になったので仕方なく停車すると、なんとその車はゆっくりと直進レーンに進んでなんと同じ車見た目にそっくり、片やターボですが
信号の下で並んでしまうことになったのです。きっとカバーが無いのを確認したで・・と私は思い、対向車線で止まってる車の人だって「同じ車が並んでる」と思ってるやろ・・こうなったら
おかしな自意識過剰なんですが・・・・。満杯に近い駐車場に止めるのも恥ずかしかったわ・・・一日も早くこの姿を解消しなくちゃ・・・・
買い物を済ませて一気に家に帰って車を止めた場所を探しまわって「あ~、あったぁ」畑でおばあちゃんが「なにか見つけたのかぁ」「あった、あった」私はコスモスの花弁が張り付いたカバーを
拾い上げ安堵したのです。カバーは割れることもなくコスモスの倒れた中に落ちていました。でも意外とおおきいものです。

車屋さんに電話したけど、装着してもらうには来週になるでしょうね・・・って台風でまたも飛ばされたりしないか残り三枚・・・