9月5日撮影 ナンバンギセル
ひょぇ~、9月に写したナンバンギセルの写真・・・ちゃんと画像フォルダに入っていたのに気づかず、デジカメのSDカードに残っているのが「消してしまっていいのか」とずっと悩んでおりました
最近はこの手の物忘れが多くて、自分のミスも他人がやったミスのように思いこんだりして・・・まぁ、とにかく今年もナンバンギセルの写真が撮れたことを喜ぼう。
熊野新聞の記事
いつの記事だったか、メモすることを忘れてしまっている・・・これも自分のミスです。わかります?あのオスプレイが大規模防災訓練に参加するのです。
この間のローカルニュースでチラリと言っていましたが、白浜空港を飛び立って串本町潮岬の望楼の芝に離着陸する・・ようなことを言っていましたね。内容はよくわかりませんがオスプレイが
やってくる・・・と耳にしたときは「見たいなぁ」と思った。賛否はあるものの滅多に見ることのできないものは見てみないと、いいのか悪いのかわからない。災害の時に救助してくれるのなら
日本全国飛び回ってくれたらいいけど、それがどこに配備されるかでそこに住んでいる人たちの生活や感情を歪めてしまうのなら安易にOKはできない。
今回の訓練では ぼんくらさんの別邸がある姫地区もなんか会場になっているらしい。ぼんくらさんに特派員として取材をしてもらいたいものです。が、本当にオスプレイが飛んでくるのかわかりま
せん。作戦本部はたぶん白浜か田辺市にあって、「一応串本まで飛んだことにして・・」ということかもしれません。それほど町民には詳しく周知されていないのです。
和歌山県知事さんは首相にスリスリしてるようで、そんなことと近い将来起きるであろう大地震に備えての訓練を 和歌山でやってみようということなんでしょうか?まぁお付きの副官房長官って
人も和歌山県選出の国会議員の世耕さんやしね。そんなこんなか知事さんはニューヨークに行って「和歌山県は全国最高水準の助成金が出ます」みたいなことをおっしゃって、海外企業に和歌山を
売り込んだらしい。人口が減っていく、50年もしたら消滅県になりそうな和歌山のためになることって助成金で釣るってことなのか?と思ったのでした。