我が家の愛犬 こげですが、またもや皮膚炎を起こしてしまいました。
先月もそれで獣医さんにかかったんだけど、服用薬を使用せず注射とスプレー式副腎皮質ホルモン剤を使って治っていたんですが、またも復活してしまいました。
こげの毛が長いのと密集性が半端ないので 夏は気をつけていたのに、8月の暑さに散歩の時間を遅らせて4時半にして それでもアスファルトの道は暑いのでしょう
何度も川に降りてお腹が濡れるあたりまで入っては 気持ちよさそうにこっちを見てきます。昨年も皮膚炎を起こして獣医さんに 濡れるようなことはしないでください、
と言われていました。雨の日でも散歩に行きたがるから、どうしても跳ね水で濡れてしまうので帰宅後はタオルで拭き拭きして薬を飲み続け この薬は、のどが
目いっぱい乾くもので、何度も水を飲むので散歩に出かけたら おしっこの時間が長い。用を足しているこげ自身三本足で立っているのがふらつくくらい時間を
要します。めったなことでは家の敷地でおしっこをしないので 散歩まで我慢できる 賢いこげだから そこまで我慢しなくてもいいのに・・と私が涙するくらい
頑張っていたのです。夏が過ぎれば 自然と皮膚炎もおさまってくるのですが、もしかしたら毎日のように川に入っていたのも、水は澄んでいても意外と
よくないものも流れ込んでいたのかもしれません。
月曜日の午後、こげのおなかを見たら真っ赤になっています。先月もらっていたスプレー薬をふきましたが あまり効き目がないのか しきりに
こげが体中をくちゅくちゅ 自分の口でつついてかゆいのをおさめているのか 首につけたリンリンがなり続けるのです。様子を見ていたらお腹であったり、
後ろ足や尻尾の付け根までくちゅくちゅしています。どれどれ、おかあさんに見せなさいと横にしてみると先月きれいに治っていたはずの前足の両脇も
大きなかさぶたがついています。毛をかき分けてスプレーしても 医者に行ったほうが早いよね・・明日行こう!と決めたんだけど、火曜日は生協さんが
来る日。おばあちゃんに頼んでもいいけど この日は重い瓶入りケチャップが10本届く日。手に力が入らないおばあちゃんにはちょっと無理。おまけに
雨の予定。午後の診察は5時から・・・。水曜日はおじいちゃんの面会日だしなぁ。診察時間は午後からしかないし、木曜日は休診日。
おばあちゃんに事情を話すと「おじいさんには待ってもらって、水曜日に行くといい。こげの状態が一日でも早いほうがいいのはわかっているから」と
言ってくれたので、水曜日に獣医さんへ行くことに。ただ、お天気が雨だと途中のおしっこタイムが大変やけど、と心配をよそに水曜日は晴れてきました。
田辺までは1時間以上かかる、でも 8月末に江住から紀勢道路が開通してそこから乗ると45分で田辺まで行けるようになったのです。
でもでも 凹さんはそれがどこで下りるのかまだ知らない。昨年ずっと通った南和歌山病院方面で下りたらいいのは分かっているけど、どんな道だか
知らないところは皆目ダメ。こげとおばあちゃんの命を私のハンドルにかかっていると思うと、45分の道のり、目が殺気立って運転している、
非常に疲れる・・そう思っていたらおばあちゃんが「通いなれた道がこげも安心だと思う」と・・・それって、こげにかこつけて自分の本心を吐露して
んじゃないの?とは思ったものの 「じゃぁ帰りに田辺から乗って江住まできたらいいんだわ~」と言ってハッとしました。
私って 合流が苦手でした。怖いの、迫ってくる後方の車が・・・だから 合流せずにすむまるっきりスタートなところしか入れない。
せっかくできた道路を走らず あちこちに≪祝 紀勢道 すさみ南IC~白浜≫と表示された電光板を見上げつつ 国道42号線を走る私。
田辺方面に向かう車はほとんどそっちに行くので42号線はガラガラ。8年後には江住から串本までつながるので(予定)それまでになんとか慣れないと
ならないのだけども・・・。
診察が始まる半時間前に獣医さんに着きました。ちょうど看護助手のおねーさんが駐車場のポールを開けていたところで中に入って こげをおろしに
かかると、おねーさんが「こげちゃんだぁ~」と満面の笑みで迎えてくれたので わたしゃ ビックリ!!たくさんのわんこが来ているのに
こげを覚えてくれていたのだもん・・・そう、そりゃ 名前も変わっているし 毛色も変わっている。覚えやすいのかもしれないけども、
なんか嬉しいやん。症状を説明して 待ちました。後に入ってきたのが ゴールデンレトリバー。ここで大きい犬に会うのはほとんどなかったので
こげも緊張。診察時にも「○○(苗字)こげちゃん」と呼び出してくれて、今まではほかの犬には「○○プリンちゃん」とか「××ミルキーちゃん」とか
呼び出すのにこげの番だと「○○さん」としか呼ばれなかったので さみしかった(笑)
今回は 飲み薬とスプレー薬を使って改善しなければまた来てくださいと言われ注射も打ってもらった。こげは診察台に上がると借りてきた猫のように
おとなしくなるので主任看護師さんも「この子はほんと、おとなしいね。いいこだわ」と褒めてもらい つくづく暴れるわんこだと私の手には
負えなかったなと思います。10日ぶんのお薬をもらって帰りましたが 改善しないと次はおとうさんの運転で新しい紀勢道を走ってだいたいの
カンを養いたいと思う私でした。
先月もそれで獣医さんにかかったんだけど、服用薬を使用せず注射とスプレー式副腎皮質ホルモン剤を使って治っていたんですが、またも復活してしまいました。
こげの毛が長いのと密集性が半端ないので 夏は気をつけていたのに、8月の暑さに散歩の時間を遅らせて4時半にして それでもアスファルトの道は暑いのでしょう
何度も川に降りてお腹が濡れるあたりまで入っては 気持ちよさそうにこっちを見てきます。昨年も皮膚炎を起こして獣医さんに 濡れるようなことはしないでください、
と言われていました。雨の日でも散歩に行きたがるから、どうしても跳ね水で濡れてしまうので帰宅後はタオルで拭き拭きして薬を飲み続け この薬は、のどが
目いっぱい乾くもので、何度も水を飲むので散歩に出かけたら おしっこの時間が長い。用を足しているこげ自身三本足で立っているのがふらつくくらい時間を
要します。めったなことでは家の敷地でおしっこをしないので 散歩まで我慢できる 賢いこげだから そこまで我慢しなくてもいいのに・・と私が涙するくらい
頑張っていたのです。夏が過ぎれば 自然と皮膚炎もおさまってくるのですが、もしかしたら毎日のように川に入っていたのも、水は澄んでいても意外と
よくないものも流れ込んでいたのかもしれません。
月曜日の午後、こげのおなかを見たら真っ赤になっています。先月もらっていたスプレー薬をふきましたが あまり効き目がないのか しきりに
こげが体中をくちゅくちゅ 自分の口でつついてかゆいのをおさめているのか 首につけたリンリンがなり続けるのです。様子を見ていたらお腹であったり、
後ろ足や尻尾の付け根までくちゅくちゅしています。どれどれ、おかあさんに見せなさいと横にしてみると先月きれいに治っていたはずの前足の両脇も
大きなかさぶたがついています。毛をかき分けてスプレーしても 医者に行ったほうが早いよね・・明日行こう!と決めたんだけど、火曜日は生協さんが
来る日。おばあちゃんに頼んでもいいけど この日は重い瓶入りケチャップが10本届く日。手に力が入らないおばあちゃんにはちょっと無理。おまけに
雨の予定。午後の診察は5時から・・・。水曜日はおじいちゃんの面会日だしなぁ。診察時間は午後からしかないし、木曜日は休診日。
おばあちゃんに事情を話すと「おじいさんには待ってもらって、水曜日に行くといい。こげの状態が一日でも早いほうがいいのはわかっているから」と
言ってくれたので、水曜日に獣医さんへ行くことに。ただ、お天気が雨だと途中のおしっこタイムが大変やけど、と心配をよそに水曜日は晴れてきました。
田辺までは1時間以上かかる、でも 8月末に江住から紀勢道路が開通してそこから乗ると45分で田辺まで行けるようになったのです。
でもでも 凹さんはそれがどこで下りるのかまだ知らない。昨年ずっと通った南和歌山病院方面で下りたらいいのは分かっているけど、どんな道だか
知らないところは皆目ダメ。こげとおばあちゃんの命を私のハンドルにかかっていると思うと、45分の道のり、目が殺気立って運転している、
非常に疲れる・・そう思っていたらおばあちゃんが「通いなれた道がこげも安心だと思う」と・・・それって、こげにかこつけて自分の本心を吐露して
んじゃないの?とは思ったものの 「じゃぁ帰りに田辺から乗って江住まできたらいいんだわ~」と言ってハッとしました。
私って 合流が苦手でした。怖いの、迫ってくる後方の車が・・・だから 合流せずにすむまるっきりスタートなところしか入れない。
せっかくできた道路を走らず あちこちに≪祝 紀勢道 すさみ南IC~白浜≫と表示された電光板を見上げつつ 国道42号線を走る私。
田辺方面に向かう車はほとんどそっちに行くので42号線はガラガラ。8年後には江住から串本までつながるので(予定)それまでになんとか慣れないと
ならないのだけども・・・。
診察が始まる半時間前に獣医さんに着きました。ちょうど看護助手のおねーさんが駐車場のポールを開けていたところで中に入って こげをおろしに
かかると、おねーさんが「こげちゃんだぁ~」と満面の笑みで迎えてくれたので わたしゃ ビックリ!!たくさんのわんこが来ているのに
こげを覚えてくれていたのだもん・・・そう、そりゃ 名前も変わっているし 毛色も変わっている。覚えやすいのかもしれないけども、
なんか嬉しいやん。症状を説明して 待ちました。後に入ってきたのが ゴールデンレトリバー。ここで大きい犬に会うのはほとんどなかったので
こげも緊張。診察時にも「○○(苗字)こげちゃん」と呼び出してくれて、今まではほかの犬には「○○プリンちゃん」とか「××ミルキーちゃん」とか
呼び出すのにこげの番だと「○○さん」としか呼ばれなかったので さみしかった(笑)
今回は 飲み薬とスプレー薬を使って改善しなければまた来てくださいと言われ注射も打ってもらった。こげは診察台に上がると借りてきた猫のように
おとなしくなるので主任看護師さんも「この子はほんと、おとなしいね。いいこだわ」と褒めてもらい つくづく暴れるわんこだと私の手には
負えなかったなと思います。10日ぶんのお薬をもらって帰りましたが 改善しないと次はおとうさんの運転で新しい紀勢道を走ってだいたいの
カンを養いたいと思う私でした。