こげの耳に★ねんぶつ★

たわいない日々の思うことと愛犬こげと花が咲いていたら花の写真など

秋の草刈り ④

2018-10-30 05:30:00 | 我が家

                         10月17日 

朝のうちに グラウンドの残っていた三分の一 を刈り終えました。順調にいけば この田んぼは18日で終了。

18日は 朝からおばあちゃんとクリニックに行く日なので 午後から17日に刈り残した分を刈って、そして集めるという

ことになり、ペースとしてはハイペースになります。でも、だんだんと草が刈り取られて 地面が見えてくるというのは

すこぶる気持ちのいいことで この時はまだ 家から広がっていく地面は見えないけど 次の田んぼを刈りだした頃には

家から 田んぼが緑色から薄ベージュ色に変わっていくのが見ることができて それはずっと見ていても気持ちがいい。

ならば、早め、はやめに刈りだせよ!って思うでしょうが そういうこともやってみないとわからないのよね・・ということ。


                         10月17日 午後

このあたりになると、残っている刈らなきゃならない田んぼの広さと所要時間がだいたい計算できるので いよいよ≪先がみえてきた≫

という言葉も口から出るようになって、いそいそと草刈りに出かける自分がいます(笑)


                    10月18日 午後

いつも 作業を終えたあとに「しまった!午前中に今日の刈るところの撮影をしていなかった!」

こうして午後からの草を集める作業を終えて本日終了のときに 写真を撮る、たまにそれも忘れることもあって

記事にするために写真をパソコンに入れたら 記憶がなくなっていて・・・疲労と年齢的な健忘・・ですかね




草の茂ったところが 明日から刈る田んぼです。その向こうに見えるのが お隣の家が所有する 車庫だった建てもの。

ご夫婦そろって 子供さんが住む他府県に行ってしまったので こんなふうに車庫が台風で屋根が飛び 壁が剥がれてる事など知らないでしょう

そしてその屋根が うちの田んぼに飛んできたり (壁がそのまま釘のついたまま)したことも。親戚という人が地区内にいないので

誰も連絡のしようもなく 息子さんたちも秋のお彼岸にもやってきませんでした。前に来たときは 家の横の畑の草を刈っていたけど

いまや サッシ窓の網戸は外れ 庭には草が茂って野良猫の住処になっているので、つぎはイノシシが出はいりするでしょう。


                    10月19日 イワハシダ

田んぼの名前は≪イワハシダ≫ 昔 イワハシさんという人が作っていたそうだけど、 それがなぜうちの田んぼになったのかイワハシさんと

いう名字の人を知らないし、いないし、だから 昔はいたけどこの田んぼをうちに売ったのかもしれません。何年かまえに 移住者に貸したけど

途中で芸術家だから 外国に行ってしまってもう一人のほうは管理ができなくて 返してもらった。

きょうは 午後からだけの作業なので まずは一人で柵周りを刈ってそれを柵の中に入れて終わりになります。

明日は土日になるので またおとうさんの登場で 私が苦手とする コンクリート横とか刈ってもらうことになります。



この田んぼは 雨水が抜けていきにくいため草がまだ青々として ススキ類の茎・軸が固い大株になってしまって 除草剤で根から

枯らさないと 来年の草刈りにも往生しまっせ!

コメント
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