だんだん、鳴門の渦潮見物の記憶も薄れてきました。もう二週間もたったのですからね。
あの時さっさと記事にすりゃぁ、今こんなに焦らずにすむものを・・・と、後悔してます。
さて、前回はエスカヒル鳴門に行ったことでしたが、そこを出て大鳴門橋記念館エディとい
う建物に行きました。ここのパンフには『笑顔あふれる 体験空間』とか『好奇心くすぐる
渦と橋のミュージアム!』と書かれています。記念館と渦の道(大鳴門橋から歩いて渦を見
る「渦の道」)の入場料がセットになり通常なら1100円が880円で、入館できます。
わたしゃ、てっきりさっきのエスカヒル鳴門というのも一緒だと思っていたんですが、別料
金なのだ。観光地はこうしていろいろ料金をとるから、おまけにチケットの半券には金額が
書かれていないので、私のような記憶があいまいな者には後日、「いくらやってんろ?」と
悩むことが多いのだ。印刷しないということは、絶対値上げした時のことを考えてやね。
中には渦についてのミニシアターがあり、写真はその一部。おとうさんと次男君は勝手に
さきに行ってしまい、私は誰も見ていないその『うず潮劇場』をひとり、座って観ることに
した。椅子に半分横になりかけたおじさんが私が来たもんだから、居ずまいをただして
「外は暑いかえ?」と聞くので「暑いですよ」「昨日は34度あった」「そうですね、淡路
島も33度とか4度とか言ってましたね」というと、ぷら~とどこかへ歩いて行く。おじさ
んの帽子には「STAFF」と書かれていた・・・おじさんはこの館の一員のようだ、どう
やら客が来るまで休んでいたらしい。てっきりミニシアターの説明係だと思ってたのに。
やはりプロの映像はちゃいますね・・・。渦のダイナミックさが伝わってきます。
私がこのシアターでまったりしている間に、二人は先の展示ものを見てきたようです。
遅れて私も壁のあちこちや、柱に掛けられたパネルを見たのですが、全国各地の大きな吊り
橋やそれらに使用しているワイヤーの太さなんかを紹介していました。が、ここで私が
「おし!これや!」と思ったのが同じ徳島県にある『祖谷のかずら橋』。
次男君を呼び寄せ「谷瀬の吊り橋渡ってんから、今度はこれ渡ろう」と言うと、次男君も
「おぉ!これはあそこより迫力あるやん。下が見えるんやろ」と乗り気になってきたので
おとうさんに次回は淡路島を素通りして、ここに行こうと提案。パネルには冬の風景写真も
あり、どうやら雪も積もるくらいの山奥だ。前にテレビでもこのかずらの架け替えを放送し
ていた。今は安全のために、ワイヤーをかけそれにカズラを巻きつけているようだけど、
谷瀬のように板貼りの橋ではないので、スリル満点だ。
館内に似たようなものがあった・・・
やっと大鳴門橋の遊歩道に・・・。ただ、道を歩くだけ。暑いので見て戻って車で涼みたい
のが私の本音ですぅ~。途中、何箇所か真下の海峡が見える場所があるけど、海の上かと思
うと、まだ磯だったり、ぜんぜん渦のない海の上だったりで、よけいに疲れる。
450メートル行った所にいくつものガラス床があり、そこが終点のようだ。当然、人々が
群れている。観察するとね、男はだいたいがガラス床の上には立たないのだ。当然、ガラス
だけだと危険だし、ガラス自体かなり厚いしその下には金網も張っているんだけど、なぜか
彼女はそこに立つのだけど、彼氏は「いやいや、いいっすよ」としり込みする。あんな奴は
谷瀬の吊り橋は、完全にアウトだな。
羊毛こげだって寝そべる。。のだ
次男君も歩く・・が、ここは渦の真上じゃない
左から5番目に≪和歌山県≫と記されているけど、けむって見えません。
ようやく渦の上まで来ました。海水の色が違います。
私達が乗った船ではない観潮船
豪華観潮船の『咸臨丸』もやって来た!
あの時さっさと記事にすりゃぁ、今こんなに焦らずにすむものを・・・と、後悔してます。
さて、前回はエスカヒル鳴門に行ったことでしたが、そこを出て大鳴門橋記念館エディとい
う建物に行きました。ここのパンフには『笑顔あふれる 体験空間』とか『好奇心くすぐる
渦と橋のミュージアム!』と書かれています。記念館と渦の道(大鳴門橋から歩いて渦を見
る「渦の道」)の入場料がセットになり通常なら1100円が880円で、入館できます。
わたしゃ、てっきりさっきのエスカヒル鳴門というのも一緒だと思っていたんですが、別料
金なのだ。観光地はこうしていろいろ料金をとるから、おまけにチケットの半券には金額が
書かれていないので、私のような記憶があいまいな者には後日、「いくらやってんろ?」と
悩むことが多いのだ。印刷しないということは、絶対値上げした時のことを考えてやね。
中には渦についてのミニシアターがあり、写真はその一部。おとうさんと次男君は勝手に
さきに行ってしまい、私は誰も見ていないその『うず潮劇場』をひとり、座って観ることに
した。椅子に半分横になりかけたおじさんが私が来たもんだから、居ずまいをただして
「外は暑いかえ?」と聞くので「暑いですよ」「昨日は34度あった」「そうですね、淡路
島も33度とか4度とか言ってましたね」というと、ぷら~とどこかへ歩いて行く。おじさ
んの帽子には「STAFF」と書かれていた・・・おじさんはこの館の一員のようだ、どう
やら客が来るまで休んでいたらしい。てっきりミニシアターの説明係だと思ってたのに。
やはりプロの映像はちゃいますね・・・。渦のダイナミックさが伝わってきます。
私がこのシアターでまったりしている間に、二人は先の展示ものを見てきたようです。
遅れて私も壁のあちこちや、柱に掛けられたパネルを見たのですが、全国各地の大きな吊り
橋やそれらに使用しているワイヤーの太さなんかを紹介していました。が、ここで私が
「おし!これや!」と思ったのが同じ徳島県にある『祖谷のかずら橋』。
次男君を呼び寄せ「谷瀬の吊り橋渡ってんから、今度はこれ渡ろう」と言うと、次男君も
「おぉ!これはあそこより迫力あるやん。下が見えるんやろ」と乗り気になってきたので
おとうさんに次回は淡路島を素通りして、ここに行こうと提案。パネルには冬の風景写真も
あり、どうやら雪も積もるくらいの山奥だ。前にテレビでもこのかずらの架け替えを放送し
ていた。今は安全のために、ワイヤーをかけそれにカズラを巻きつけているようだけど、
谷瀬のように板貼りの橋ではないので、スリル満点だ。
館内に似たようなものがあった・・・
やっと大鳴門橋の遊歩道に・・・。ただ、道を歩くだけ。暑いので見て戻って車で涼みたい
のが私の本音ですぅ~。途中、何箇所か真下の海峡が見える場所があるけど、海の上かと思
うと、まだ磯だったり、ぜんぜん渦のない海の上だったりで、よけいに疲れる。
450メートル行った所にいくつものガラス床があり、そこが終点のようだ。当然、人々が
群れている。観察するとね、男はだいたいがガラス床の上には立たないのだ。当然、ガラス
だけだと危険だし、ガラス自体かなり厚いしその下には金網も張っているんだけど、なぜか
彼女はそこに立つのだけど、彼氏は「いやいや、いいっすよ」としり込みする。あんな奴は
谷瀬の吊り橋は、完全にアウトだな。
羊毛こげだって寝そべる。。のだ
次男君も歩く・・が、ここは渦の真上じゃない
左から5番目に≪和歌山県≫と記されているけど、けむって見えません。
ようやく渦の上まで来ました。海水の色が違います。
私達が乗った船ではない観潮船
豪華観潮船の『咸臨丸』もやって来た!
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