とうとう静岡県に足を下ろしてしまったのだけど、まずは不動産屋さん「エイブル」の支店に
行く。どれもこれも車のナビに頼ってだったかな、次男君の案内だったのかな?一週間もたつと
どうだったか・・私は後部座席だし。なんと車を停める場所がない不動産屋なのでグルグルと
あたりをまわって、なんとかコンビニに停めた。停めたけどそこから信号機を一つ渡らないと
「エイブル」には着けない。恐ろしい都会だ!季節柄入居が多いのか、担当の人が商談中なので
べつの女性が書類を持ってやってきた。狭いカウンターの向こうに座った女性は、ピチピチの
ボデコンを着た正面からでも胸の谷間がくっきり見える、なんとも目のやり場に困る恰好なのだ
隣に座ったおとうさんや次男君がどんな反応をしてるのか(たぶん鼻の下でも伸ばしてるんじゃ
ないか)見たかったのだが、この女性はどうもアトピー性皮膚炎のようで指の股や首筋、自慢の
胸元も赤くただれていた。ふつう、女の子でアトピーもここまできつかったら見えないように
隠すもんだと思ったんだけど、もしかしたら衣類が肌を刺激するからしかたなくお客に見せつけ
るような服装になったのかも・・・と思うと、かわいそうに思えてきた。書類諸々と日割りの
家賃を払い、鍵の説明、最後に浄水器を渡された。?ここって水が悪いのか?不安になってきた
やん。私も子供たちも生まれてこのかた浄水器を付けなくちゃならないような場所で暮らしたこ
とはない!不動産屋のサービスなのか!
静岡市はめちゃくちゃ車が走っている、のに駐車場のある店舗は少ないと思っていたら、やた
ら≪P≫マークが、あちこちにあるのだ。大きなビルはまるごとパーキング、小さい空き地も
軒並みパーキング、それもグィーンと床が上下入れ替わる二階式のだ。そうか、駅前も歓楽街も
駐車場は近くのパーキングに停めて市内を歩け・・ということみたいね。だから静岡で泊まる
ホテルを探していたら、どこもここも駐車料を取るのだ、800円から1000円も。その中で
駐車料無料、翌日も半日無料と言うホテルにしたのだ。クチコミも市内で無料の駐車場は助かる
ってあったしね。近所にコンビニや飲食店もあるというし名前が豪華やん≪ビクトリアホテル≫
やもん。この日はそのあと、部屋でガス屋さんが来て開栓してもらい、ついでに一口コンロを
つけてもらった。早めにビジネスホテル≪ビクトリア≫に着く。夕食を外に食べに行くつもりで
窓の下を見たらでかでかと≪かに料理 甲羅≫というのが見えたので「隣はカニ料理や!」と
叫んだら「それ、食べにいこか」とおとうさんは気前よく返事したので直行した。
店構えからして私なんか、気後れするような感じだけど、こんなときでないと大きなお店で
食べることないもんね・・そういや、長男君の神戸に引っ越しの時も4人で神戸牛ステーキを
食べたっけ。あれもおとうさんやったな・・・ほな、ゴチになります!あ!これは前日の
≪びっくりドンキー≫で夕食代を次男君が支払った時に レジ前でおとうさんが言ったわ!
私はオヤジのノリにドン引きしたんだけど・・・友達の手前、恥ずかしいやん。ちなみに次男君
は私ら夫婦を≪クレヨンしんちゃんの野原ひろし・みさえ夫婦みたい≫と友達に言ったそうだ。
どこまで親に恥をかかすのやら・・・
着物を着た仲居さんに二階に案内され、なんと座敷でもテーブルとイスなのだ。どのくらい
のものを頼んでいいのかメニューとにらめっこしたのだが・・・
さがの御膳に決めた
ついでに山ぶどうのサワーも注文。
仲居さんがうやうやしく『さがの御膳』を運んできました。
火を点けて温めるお鍋にはとろとろ豆腐というものが入っていて、それを手前のお塩・ねぎ
などの薬味とポン酢で食べるんだと・・・。お椀の中にはカニの足が。お味はいいのだけど
カニみそが入っているのか、わたくしにはいまひとつ・・・。その上はカニシュウマイ。一個
というのが寂しいです。カニと野菜の天ぷらに、カニの酢のものとご飯はちらし寿司。いくら
入りというのが残念です。私は魚の卵が嫌いです。
これだけでけっこう満腹になったかなと思ったけど、なんかもの足らんなぁと言ったら、もっ
と頼んだらいいとスポンサーが言うので、『たらばがにのステーキ』を頼んだ。こんな長い足
は食べたことないぞ!お鍋にする時は小切りだもん。バターが溶けて美味!たらばがにを
こうして食べるのもいいやん。
食べ終わって玄関に来たら、水槽にカニが入っていた。
『毛ガニ4000円』とあったけど、毛ガニに見えなかった。美味しかったのでまた食べたい
と思ったのでありました。
行く。どれもこれも車のナビに頼ってだったかな、次男君の案内だったのかな?一週間もたつと
どうだったか・・私は後部座席だし。なんと車を停める場所がない不動産屋なのでグルグルと
あたりをまわって、なんとかコンビニに停めた。停めたけどそこから信号機を一つ渡らないと
「エイブル」には着けない。恐ろしい都会だ!季節柄入居が多いのか、担当の人が商談中なので
べつの女性が書類を持ってやってきた。狭いカウンターの向こうに座った女性は、ピチピチの
ボデコンを着た正面からでも胸の谷間がくっきり見える、なんとも目のやり場に困る恰好なのだ
隣に座ったおとうさんや次男君がどんな反応をしてるのか(たぶん鼻の下でも伸ばしてるんじゃ
ないか)見たかったのだが、この女性はどうもアトピー性皮膚炎のようで指の股や首筋、自慢の
胸元も赤くただれていた。ふつう、女の子でアトピーもここまできつかったら見えないように
隠すもんだと思ったんだけど、もしかしたら衣類が肌を刺激するからしかたなくお客に見せつけ
るような服装になったのかも・・・と思うと、かわいそうに思えてきた。書類諸々と日割りの
家賃を払い、鍵の説明、最後に浄水器を渡された。?ここって水が悪いのか?不安になってきた
やん。私も子供たちも生まれてこのかた浄水器を付けなくちゃならないような場所で暮らしたこ
とはない!不動産屋のサービスなのか!
静岡市はめちゃくちゃ車が走っている、のに駐車場のある店舗は少ないと思っていたら、やた
ら≪P≫マークが、あちこちにあるのだ。大きなビルはまるごとパーキング、小さい空き地も
軒並みパーキング、それもグィーンと床が上下入れ替わる二階式のだ。そうか、駅前も歓楽街も
駐車場は近くのパーキングに停めて市内を歩け・・ということみたいね。だから静岡で泊まる
ホテルを探していたら、どこもここも駐車料を取るのだ、800円から1000円も。その中で
駐車料無料、翌日も半日無料と言うホテルにしたのだ。クチコミも市内で無料の駐車場は助かる
ってあったしね。近所にコンビニや飲食店もあるというし名前が豪華やん≪ビクトリアホテル≫
やもん。この日はそのあと、部屋でガス屋さんが来て開栓してもらい、ついでに一口コンロを
つけてもらった。早めにビジネスホテル≪ビクトリア≫に着く。夕食を外に食べに行くつもりで
窓の下を見たらでかでかと≪かに料理 甲羅≫というのが見えたので「隣はカニ料理や!」と
叫んだら「それ、食べにいこか」とおとうさんは気前よく返事したので直行した。
店構えからして私なんか、気後れするような感じだけど、こんなときでないと大きなお店で
食べることないもんね・・そういや、長男君の神戸に引っ越しの時も4人で神戸牛ステーキを
食べたっけ。あれもおとうさんやったな・・・ほな、ゴチになります!あ!これは前日の
≪びっくりドンキー≫で夕食代を次男君が支払った時に レジ前でおとうさんが言ったわ!
私はオヤジのノリにドン引きしたんだけど・・・友達の手前、恥ずかしいやん。ちなみに次男君
は私ら夫婦を≪クレヨンしんちゃんの野原ひろし・みさえ夫婦みたい≫と友達に言ったそうだ。
どこまで親に恥をかかすのやら・・・
着物を着た仲居さんに二階に案内され、なんと座敷でもテーブルとイスなのだ。どのくらい
のものを頼んでいいのかメニューとにらめっこしたのだが・・・
さがの御膳に決めた
ついでに山ぶどうのサワーも注文。
仲居さんがうやうやしく『さがの御膳』を運んできました。
火を点けて温めるお鍋にはとろとろ豆腐というものが入っていて、それを手前のお塩・ねぎ
などの薬味とポン酢で食べるんだと・・・。お椀の中にはカニの足が。お味はいいのだけど
カニみそが入っているのか、わたくしにはいまひとつ・・・。その上はカニシュウマイ。一個
というのが寂しいです。カニと野菜の天ぷらに、カニの酢のものとご飯はちらし寿司。いくら
入りというのが残念です。私は魚の卵が嫌いです。
これだけでけっこう満腹になったかなと思ったけど、なんかもの足らんなぁと言ったら、もっ
と頼んだらいいとスポンサーが言うので、『たらばがにのステーキ』を頼んだ。こんな長い足
は食べたことないぞ!お鍋にする時は小切りだもん。バターが溶けて美味!たらばがにを
こうして食べるのもいいやん。
食べ終わって玄関に来たら、水槽にカニが入っていた。
『毛ガニ4000円』とあったけど、毛ガニに見えなかった。美味しかったのでまた食べたい
と思ったのでありました。
ずいぶん都会になりました。
たまに行くけど驚きます。
浜名湖。
あそこもいいですね。
春日井。
お菓子に町の名前をそのままつけていますね。
愛知県には「お菓子の城」もあります。
ちのとさん。
楽しい道中記ですね。
短距離走は白い筋肉。
長距離走は赤い筋肉。
全く違います。
得意不得意が人それぞれありますね。
白い筋肉、赤い筋肉・・・そう言う呼び名があったのですね・・今ではもう、かけっこもできません(涙)