日曜日に、妹夫婦が来て山仕事を手伝ってくれました。極太の幹は行き先が決まったので、これ以上はあまりやる必要がなくなりましたから、枝の片づけを中心にやりました。しかし、枝を取ろうとすると下の方の見えない所で幹にくっついていたり、太い幹に敷かれていて引っ張り取ることが出来なかったりなので、結局はチェーンソーで切り離す場面もありました。
かなり片づいて、もうこれ以上は極太を取り出してからでないと、時間のロスも多くなるので、手伝ってもらって片づけた時を一区切りにして、終わりにしました。しかし、写真のようにまだまだ立木は残っています。これをいつまでもこのままにしておくわけにも行きません。大風が吹いたら、それぞれが細いので折れたり倒れる危険性があります。左には民家が、林の向こうには道路があります。
これをいつやるかです。このまま伐採に入るか。それとも、一段落気持の区切りをつけてからじっくりやるかです。遅くなると、草や雑木の成長がからんできますので、今できればやってしまった方が良いだろうという考えと、あまり急ぐと失敗などする危険性もなきにしもあらずですので、大いに迷います。まあ、とりあえず二、三日考えてみることにします。