私のブログへのアクセス状態が悪いという話しです。回線が混んでいるのか、それとも gooブログ の方で、何かの理由で繋がりにくいのか。めげずに、ぜひ根気よくアクセスしてください。
NHK大河ドラマ 「 功名が辻 」 では、一豊の守役であった吉兵衛が討ち死にしてしまいました。「 功名が辻 」 とは分かりにくいタイトルですね。 どういう意味かと聞かれると、言葉につまります。吉兵衛が何度か言っていましたが、分かったようで、なお分からない。秀吉の場合は辻ではなくて、街道だったんでしょうか。
さてさて、いつも7月の第一日曜日は、近くの公民館の一斉清掃の日です。それぞれが、道具を持ち寄って草刈りをしました。田舎ですから、裏の駐車場は広いです。刈り払い機が十台くらいでワーワーと騒音をたてて刈り払ると、その後から運ぶ人達がどんどん片づけて行きます。みんな笑顔での作業でした。こういう行事も良いですね。
終わってから一杯。70代も後半のジイさんが、私の隣に座らせろと割り込んできました。しばらくして、来年我が班にまわってくる御神輿(おみこし)の当番(当屋)を決める籤をひくことになりましたが、私の提案で隣のジイさん、つまり長老に引いてもらうことにしました。そしたらなんと、自分で当番を引いてしまいました。彼は 「 俺が丈夫なうちに、御神輿がわが家に来てくれることになって、こりゃ良いわい。」 と、たいへん喜んでいました。よかったね。
このジイさんからは、昨年の秋に藁をたくさんもらいました。今年もくださいと予約してしまいました。下の写真の左の遠方にポンプ小屋が写っていますが、そのあたりからもらってくるわけです。近いので助かります。
ツルありインゲンの手を立てました。今は切る時期ではないのですが、竹は豊富にありますので、青竹の方が見栄えが良いだろうと思って、裏から切ってきました。枝を払い、長さをそろえて組み立てました。ゆすってみましたが、大丈夫なようです。左の方は、今食べているツル無しのインゲンです。ポイントは最上部の竹がクロスしているあたりの結びを固くすることです。
これからが大変です。どんどんどんどん出来ますから。捨てるなんてことはできませんので、誰かに分けてやるか、あとはただひたすら食べるだけですね。まあ、おいしいから良いか。栄養もあるしね。豆はどれもおいしいですね。