何だかこの頃、世の中騒がしいですね。人殺しのニュースなんか、さっぱりすごみがなくなってしまって、年金がどうのこうのとか、肉がどうのこうのなど騒いでいます。人間不信の時代ですね。しかも、巨大な団体に対する不信です。すべてに対して不信感を抱かざるを得なくなりそう。先ずは不審に思ってことにあたるべし、ですね。不審不信腐心不振。
この字はなんと読みますか。「 内のようで内じゃなし。肉のようで肉じゃない。それは何かとたずぬれば、ァホイァホイァホイホイホイホイホイ・・・」 なんていうような感じのをむかし誰かがやってましたね。
それで、これは 「 肉らしい 」 と読みます。肉のようですが、肉ではありませんね。近ごろの肉はどうも怪しい、という世の中です。肉をごまかす人はにくらしい。怪しい肉なので怪肉です。怪人二十面相というのがありましたが、この頃は怪肉二十面相です。
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曇天です。今日は降るかな? いや、からりと晴れてしまうかも知れません。もう、どうでもいいや。これでは刈り取った小麦は干せないです。
それで近ごろ、少し追いつめられた感じです。たった一日ですが、かなりの雨があったので、あっちこっちがほとんど全面に緑色に塗り替えられてしまって、「 ワーどうしよう。」 という気持ちです。
その一部を畑で、、、。これはミニトマトです。こんなに出てしまいました。まるで雑草です。この下にはたしかスナップエンドウがずらりとあったはず。
そのミニトマトがスナップの向こうにあるキヌサヤも征服してしまいました。どんどん育っています。このあたりに昨年はたくさんミニトマトがありましたからね。今年も、種を蒔かないのに自主的に出てはくれたのですが、ものには程度があるというものです。
そのミニトマトのジャングルに敢然と立ち向かうのはカボチャでありました。波乗りしてきた感じですね。このつるの下のほうに、深く潜行して別なつるがもう一本伸びているんです。そして、このジャングルの下に、蜂が入っていって受粉したんでしょうか、カボチャも転がって生っているんですよ。このカボチャの種類は 仰天 と言います。私が名付けました。
カボチャはそれに飽きたらず、今度は反対側のスイスチャードを凌駕しようとしています。そして、その先にはショウガが、、、、。そして、その先にはスイカです。スイカとカボチャのバトルが始まるか。
どうしたらいいんですかコレ。家母茶、いや間違い、カボチャのつるを切るは惜しいし、ミニトマトは増えすぎたとは言え、いちおうは作物だし。
ほかの雑草などは、これに増して推して知るべしという状態なんですよ。「あ”-、もー、勝手にやってくれー。」 と言いたいですよ。勝手にやられても困りますけど。だめだこりゃ。
花でも見て、気分を (蛙)ことにします。
別名カッコンバナ
ダリや。