言い訳

2009年11月13日 | Weblog


 このブログは、家庭菜園の話題にしているものですが、それだけではなく、生活の話題も同じように、あるいは菜園以上に話題にしています。

 また、野良仕事は、畑にのみとどまらず、さまざまな雑用がありますので、何の種を何日に蒔いて何日経ったら発芽して、何十日後に収穫に至ったなどという記録は取り切れませんから、ほとんどそういうデータのようなものは載せません。

         

 作物も、同じ作物でもいろいろな種類がありますが、それもほとんどが一種類ずつしか栽培していません。中にはネギなら何というネギなのかなどという、種類もわからないものもあります。ですので、多分に期待はずれのこともあると思いますが、ご容赦願います。


 

 11月2日(これは近い過去なので日付がわかります)に植えたニラを食べはじめました。まずはお浸しです。

 もう根付いたと思いますので、そろそろ肥料を与えて大霜にそなえトンネルをかけようかなと思っています。そういう算段も、ちょいと億劫な時もありますが、忙しくなく体調も良いときには楽しいものです。


 

 畑の茄子の根元から生えてきた西瓜があると思えば、これはたい肥から生えだしたカボチャです。種類なんて分かりません。たぶん、スクナカボチャか、あるいはイーティーかです。でも、純粋の種類ではないでしょうね。

 それも、今ごろ取ってきたものですから、成熟しているかどうか分かりません。付け根のところはコルク状になっていないので、未熟でしょうが食べられないことはないと思います。駄目だったら鶏が待っていますから、無駄にはなりません。


 

 NHKの「街道てくてく旅」の山陽道篇は、春に太宰府の天満宮を出発して、ついに奈良の平城京の朱雀門に到着しました。歩いたのは、シンクロナイズド・スィミングの原田早穂です。この写真は私が5年前に奈良に行って来たときの写真です。もちろん平城京の朱雀門です。

 とても、前編はつきあえなかったのですが、チャンネル・サーフィンをしていて偶然ぶつかったときには見ました。そして今日、ついに到着しました。せっかく由緒ある所に行くのですが、歴史的なことはあまり触れなかったのがとても残念です。東海道のときもそうでした。これじゃ、ただ歩いたというだけ。重みがないなあ。せっかくかけた費用は、実にもったいない。

 
 この時には大極殿は出来ていませんでした。今はこの門の奥に作っているようです。


 

 

    我が猫がシューベルト聞く膝の上
    こんな日は猫もやたら親しくて         膝に乗りたい    
    曇りの日私の体も曇ってる
    昼寝には最高の場所講義室           熟睡してしまった
    子守歌より教授の声が良い
    後鳥羽院隠岐の島まで鳥羽(飛ば)されぬ    承久の変(講義)
    帰り道鶏糞十袋軽トラに            一袋128円
    4時前にライトを点けるほど暗し
    さむざむと意気のあがらぬ日もありぬ
    こんな日はあったか夕食恋しいね
    「仕分け作業」江戸の役人思い出し       有無を言わさず
    あまりにも夢中になりすぎ激しいね
    そう言えば明治の初めももめたとか       新政権のゴタゴタ
    西郷さんそれで自ら散ったんだ