やっと穏やかな日

2013年04月15日 | Weblog

 
 やや風がありますが、やっと穏やかな日になりました。そうなると何か、し遅れてしまいはしないだろうかと畑の方が心配です。

 

 トウモロコシを蒔きました。重しは風で剥がされたときのために念のために置きました。少なくともこれで抑えておけば吹っ飛んでしまう心配はありません。

 

 今年の冬は極端に寒かったので、まず柚子が枯れるのではないかと心配でした。柚子は常緑樹ですが、緑の葉っぱが全部枯れてしまいました。そうなると木が枯れるのではないかと心配でしたが、新芽が出てきてくれて嬉しかったです。

 これはクヌギです。数年前にプランターに種を蒔いて育ててきたものですが、これの様子がおかしいのです。枝は全部枯れた色をしてしまったのですが、春になって新芽が出てきました。これも嬉しいことです。これはそろそろ裏山に植えようと思います。

 立木が枯れたり、伐採したあとで株から芽がでて再生するはずなのが、失敗して枯れてしまう木があります。それなので、多少は苗を用意しておかなければなりません。しかし植えても刈り払い機で草と一緒に刈り取ってしまう心配がありますから、目印の棒を立てておきます。

 
                                          桜の向こうは筑波山

 

 体内に電線を取り込んでしまった杉の木。廃物の電線を利用して横木を結わえておいたのですが、木が育ち電線をくわえ込んでしまいました。もう引っ張っても取れません。