この頃は、ほとんどの道が舗装されてしまって見られないのですが、以前は田舎の道には轍(わだち)の間に草が生えていました。
大体は道芝でしたが、それが真夏のお盆の頃から以後はずっと葉っぱが撚れてしまうのが普通でした。しかし、今年はそういうことが絶対にない年になりました。
梅雨にはほとんど雨が降らず、梅雨があけてからは、待っていたかのように雨ばっかり降っていた夏でした。変な年です。
今日は午後になってから、湿っぽい空模様がガラッと変わってすがすがしい青空の日になりました。
そよ風で、たいへん涼しいです。
作物は作らない予定なのか、私の畑の南側にあるよその家の畑は草ぼうぼうです。
トラクターが来て耕していました。草を土の中に掻きいれてしまう魂胆のようですが、長く伸びた雑草はとても土中に入れ切れなかったようです。
それでも、立ち上がった草は見えなくなったので、一応は効果有りと見るべきでしょうか。
庭木が伸びにのびて雑然とした庭になってしまったのですが、高い木が多いので庭師さんに剪定してもらいました。
徹底して木が枯れない程度ギリギリくらいまでに短くしてもらったのですが、そのためにかなりのカタツムリが枝葉と一緒に落とされてしまいました。
片づけをしているときに、見つけ次第もっていって葉にくっつけてやりました。気の毒ですからね。さっそく つのだしやりだしあたまだし して這い始めました。
此れは何ですか????? なんかすごい幼虫ですね。