晴れですが、冬ですから当然のこと、風は冷たいです。
隣との境の垣根の剪定をしました。昨年の夏は暑すぎて、とてもやる気が起きませんでした。
それに刈り取る長さがあり、つまり作業の量が多いので夏バテして体に悪いのではないかという理由もありました。
まず最初は刃の調整です。二枚の刃を閉じたときに刃と刃の間に隙間があります。
隙間があると、この隙間に木の枝や葉がすき間に挟まってしまって、切れないことが多発します。
それなので、隙間をなくすことから仕事がはじまります。
特別に、道具は要らず、このように伐採した木の幹の割れ目を利用します。
平たい面を左右に力を適度にいれながらを押し、反りを直していき隙間がないようにしました。
先ずは自分の家側からです。左は家側が終わってからにすることにしました。
枝葉を切りながら、カタツムリの卵があるかもしれませんので、切った部分は春が来て孵ったときに、木にたどり着ければと思って根元にかき寄せて置きました。
私の思いがうまくいくかどうかはわかりませんが。
隣に行く通路の脇にあまり大きくなく、せいぜい2m程度の松の木があるのですが、下枝が通るたびに頭に触るので、大ハサミを持っている間に作業ができるので、下枝を剪定しました。
ミーちゃんがさっそく作業姿を見つけて寄ってきました。このあと、ずっと作業中は近くにいましたが、わざわざ寄ってきて、近くに遊ぶとはなかなかかわいいものです。
松ぼっくりがたくさんあったので、拾って保育園に届けました。子供は大好きなのだそうです。
寒かったのですが、この垣根の剪定という作業中は汗が出ました。冬は運動でもしっかりやらないと汗はでませんんおで、ちょうどよい運動にもなったかなと思います。
この作業は、今後も延々と続きます。何せ数十メートルあるものですから。
注: まだ画像のサイズを一定の大きさにそろえることができません。
特にそろえる必要もないかなと思いますが。