一日中晴れで、これまでの日と比べると暖かい日です。晴れの上に南よりの風も暖かさを
感じさせているのだと思います。南風が必ず暖かいわけでもないですが。気温に依ることも
多いのかなと、想像していますが、この推測は当たりか外れか。
コロナのワクチンは、発表の通りの表現ではありませんが、年齢層を数字で覚えている訳では
ないので、別な言い方をすると、青・壮年層を最優先だそうです。
雑用の合間は読書が多いかなと思っていますが、何せ辞書をこまめに、いや中まめかな?
引きながらですから、さっぱり進みません。「こんな表現があったんだ。」とか、特に
漢字の意味を二語や三~四語で出来ている語は一字ずつ引いて、なるほどと思ったりして
いるものですから。何と読んだか忘れちゃっている語も多々あります。
曖昧なものも。ところで、この「曖昧」ですが、読めるけど書けない部類にはいる熟語です、
小学生のころは、もしこういう漢字に出会ったら、国語のノートに10回も20回も書いた
ものでした。そうしなさいと先生に言われていましたからね。
大人になったら、「やることがいっぱいあるんだよ」と言い訳をして、それと先を急ぐために、
漢字の練習など皆無ですね。だから覚えられない。「三つ子の魂百まで」ではないですが、
「小学生の魂死ぬまで」ですかね。
岩波文庫は古い小説が多いですが、古いものは本当に難しい漢字を使っているし、当て字的な
読み方をさせているのが多いので、それなりに勉強になりますが、「勉強になるような読み方は
していないなー。先ばかり急いで読み進めているからなー。」です。
茨城空港は、ついに発着便がゼロになったようです。上空は静かです。
http://www.ibaraki-airport.net/news/flight-resuming.html
自衛隊のジェット機は良くわかりませんが、今日は飛んでいせん。そういえば、ドクターヘリ
らしいヘリコプターの音も・・・。
空はカラスの天国です。先ほど、やたらカラスが鳴くと思って空を見上げたら、トンビの
あとを追いかけていたんですね。トンビは悠々。カラスは数羽でチョッカイ。鳥の格が違うなと
感じました。「トンビを真似なさい」と言いたいくらいです。
なんと、庭の梅が咲いていました
スズメなどは小っちゃくて可愛くて、これまた比べようもありませんが、健気なもので
大小の塊で群れてやってきては去っていきます。チュンチュン賑やかで可愛いなと思います。
ヒタキとかツグミなどは、常に一羽でやってきますね。それぞれ特徴がありますが、比べると、
どうしてもカラスは誉められない。その点では気の毒といえばきのどく。
小さいのが手帳 大きいのは日記帳
コロナのせいで出かけず、人とつき合わず、特別何をするという訳では無いので、取り立てて
書くものの無い日々が続いています。