田舎ですが、近所もあり細い道路の西側には数件があるし、我が家が孤立している訳では
ありません。
今日は休日ですが、それにしても近所は静かです。近所の家々も子供たちが小さい頃は、
お母さんたちも若くて自宅にいる人が多かったせいか、とても賑やかで活気がありました。
しかし、子供は成長すると、庭に出て遊ぶわけではないし、どこかに出かけてしまうか、
家の中で静かに勉強をしたり外出をしていたりしていて、なかなか幼児の頃のように、
外にでて遊ぶということはなくなりますからね。その結果、静かな環境になってしまうと
言うことでしょうか。
まあ、いつまでも同じということはあり得ないし。
少し離れた所から、コンビニに子供を二三人連れて買い物に来ていたおじいさんも、
孫が成長して、そういう風景を見せることが無くなりました。
とにかく静かです。
朝、目が覚めた時は「あゝ、今日が始まった。寒いなぁ。しっかり着て、さあ起きるか」と
思っていたのに、時はどんどん経って、もうお日様は傾く用意をしているようです。
録画をしておいた「又吉直樹のヘウレーカ!」を見ました。蟻についての番組でした。
どの世界にも専門家がいるもので、蟻を捕まえてきて巣を作らせ、そして観察・研究をしている
人がいます。
今回は、「アリの地下世界」というタイトルでした。
ご存じ蟻の巣には、女王蟻・雄蟻・働き蟻・その他のありが暮らして居ます。雄蟻の運命を
見せてくれて説明をしてくれる人がいたり、蟻を捕まえて、それを販売している人がいたり、
本当に蟻の世界のみならず、人の世界も様々だなと思いました。
販売している人は、蟻だけではなくて、蟻の巣を観察できる装置を作って、それも販売して
いるそうで、蟻のおかげで一戸建ての家に住め、家庭を営み、生活が成り立つのだそうです。
いろいろな人がいるおかげで、普通の私のような何の特徴もない人間が、快適な生活を
することが出来るわけです。「そんな世界があるのかい!」と思う反面、そんな世界で
活躍している人がいるからこそ、めぐり巡って自分がこうやって生活できるのかな?と
思いました。
テレビ放送の黎明期には、つまらない番組が多かったのですが、この頃はつまる(?)番組が
多くて、どんどん録画を出来るのがありがたいのですが、後でそれを見る時間を確保するのが
大変ですね。「惜しいけど、この番組は録画や止めておこうか」と言うものが多くなって
きました。嬉しいものです。
昨日は少し歩いてみましたが、今日は影響はほとんど無いようです。すこし、かかとの真上の
筋が突っ張るかな?と思うくらいでした。今日は、歩くのには影響がありません。
ただ、痛くなってからは、あまり日数が経っていないので、つい何時ものようにズイズイと
無造作に歩き初めてしまうことがあるので、よくよく注意しています。何時ものような弱い
痛みはまだありますから。
今日は晴れて、風も弱く、この時期としては暖かい良い日でした。毎日仕事がある人たちには、
とても良い日だったのではないかと思います。明日、出勤してまた連休ですね。現役時代は
休日がとても楽しみでした。あの頃は、連休は偶発的にしか発生しなかったですね。ゴールデン
ウィークでも、カレンダーの通りにしか休めなかったです。