気が向いたときに

2021年02月07日 | Weblog


ブログ友達の書いたことには、いろいろな名前を忘れるという話しですが、私も同じで、
人や物や事柄の名前を忘れますね。
ただ、自分の名前や住所は忘れません。しかし、携帯の電話番号となると思い出すことは
珍しく、思い出しても正確にその通りかどうかは自信がありませんから、必ず携帯を出して
見直します。

 

もちろん、車のナンバーは覚えていません。軽トラも持っているので、家内の車と3台分は
覚えていないし、一台すら覚えていません。
注意しなければならないのは、それぞれの車検が何時なのかです。ドキッとして車検証を見て
することがあります。
フロントグラスに貼ってある、あのステッカーは何を表しているんでしょうかね。定期点検の
日付なのでしょうか。 

まだ仕事が現役中のころに、隣の席にいる同僚の名前が思い出せなくてモジモジしていたら、
「私ゃネモトですよ」と先に言ってくれたことがありました。

 
     カラスウリ

今日も今の時期にしては暖かくて、現在16寺36分ですが、部屋の暖房無しで14℃
くらいです。晴れていましたが、やや曇ってきました。
思い立って、裏山の立木を一本倒しました。シイタケの菌を植え付けるためにです。
気楽に、その木(気)になった時に伐ることにしようと思っていますから、急に決まります。
むりに気力を昂揚させて仕事をすると怪我などをする元になりますからね。

 

チェーンソーの具合がどれも悪くて、なかなかエンジンがかかりません。このエンジンの
付いているものって、機嫌が悪くてどうしようもないことがあるので、やっかいです。
それで、枝切り用の小型のチェーンソーもあるので、それを使って時間をかけて倒しました。

 

直径は40cmくらいあって、原木にするにはちょっと太すぎるのですが、これは倒した
ままにしておくか、それともシイタケ用に使うか迷うところです。
倒さないと、次に倒したときに、その木が太くなりすぎると、根株から若芽が出て再生
しなくなりますので、古い木にしないことが大切です。

 

今回倒した木は新芽が出てくれるかどうか。もしダメだったら、ドングリを蒔いて
全くの新しい苗を作るしかありません。が、クヌギの木は主根がゴボウのように
深くまっすぐに地中に入っていくので、移植する為に掘り起こすのがとても大変です。

       自立させる

それから、伐採した木が太すぎると重くて運びにくいです。それなので、その場合には
短か目に切って軽くし、原木にしてから斜めに立てかける野では無く、太さを利用して
自立させたままにして栽培することにします。