たけ47さんが、おいしいチーズを東京でゲットしたというので、私も奥さんに頼んでデパートを見てもらいました。ありました。私もゲットしました。
http://blog.livedoor.jp/potatojaga/ をごらんください。
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先日、親類の人が来ていろいろ話をしていきました。その人は専業の農家の人です。私がニンニクを作っているという話をすると、ちょっと意外な顔をして、それは難しいので、農家では普通は作らないと言います。私は作れば出来るので、出来ますよと言いました。
このへんの農家はたいていは米が主体です。野菜の農家もありますが、ニンジン、ニラ、カボチャ、などなどで、ニンニクのようなものは特殊なので、作っていません。
あとで考えたら、その親類の人の言いたいことと、私が言っていることにズレがあったのではないかと気づきました。私の場合は、どんなものでも食べられるようなものができれば、出来たとするわけです。
それに対して、彼の場合は商品価値がなければ、出来たことにはならないということでしょう。立場の違いで話がちぐはぐになっていたことを、双方ともその時にはそのズレに気づきませんでした。そういうことが世の中にはいろいろとあるんでしょうね。
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かなり大きな白菜ですが、もうそろそろ終わりです。外の葉をどんどん取り払っても、かたくなってきました。まだあと少しの間は食べられそうですが、そのあとは鶏にやるほかありません。鶏はよろこびますよ。雄鳥などは鳴き声が変わります。雌たちに おいしいものが来たぞ~ と知らせているんです。最初は自分からは食べません。私ならいち早く食べてしまうでしょうね。だから女性にもてないんですね。知っていてもそれができない。 どうして白菜がそう話になるんでしょう。
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ジャガイモの葉っぱが急に枯れ始めました。だんだん掘る日が近づいてきています。楽しみです。枯れておいしくなる。人間もそうですね。年を取ってきて味わいがでる。いいですね。例外があります。それは私。まだ少年の気分ですから。体は枯れても気持ちは若い。言い直し。体は枯れても気持ちは幼い。だから女性にもてなかったんですね。・・・・・ どうしてじゃがいもの話がこうなるのでしょうか。
雑草が写っていますが、いくら取っても出てきます。夏は地べたをはい回るようにして雑草取りです。まるで蟻です。雑草取り、つまり草むしりの時間は哲学の時間です。藤原紀香が結婚したとか、宇都宮餃子をまた食べに行こうとか、納豆は粘るから粘菌なのだろうかとか、粘菌と年金の関係は? とか、三時のおやつは文明堂の歌を繰り返し歌ってみたりとかです。かなりレベルが高いでしょう?
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スナップエンドウもそろそろ終わりでしょうか。サヤが固くなってきました。それでも食べてみればまだまだ食べられそうです。この豆は甘みがあって何にしても美味しいですね。
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