本日、“水海道シリーズ”をお休みします。
急遽、NHKの朝の連ドラ「ちりとてちん」の話です。兎に角、初めから変だったのです。
何故?、あの役が「川平慈英」なの?と、ずっと疑問でした。
どう見ても、外国人に見えます。でも、しかし、その事に関しては、ストーリー展開の中で、これまでまったく触れませんでした。
きっと、これは変だけど、それは、それで、まぁ、“お芝居のお約束”と思って、これまで見ていました。
ところが、今日、はじめてお約束ではなく、彼の生い立ちとして明らかにされました。
「な~んだぁ!そう云う事だったの、それならそれで、それらしき“伏線”があっても」と、思うのです。
配役に“川平”を使った事が伏線だったと云う事? それにしても、川平慈英の芝居は臭かった。
表情が濃い上に、台詞をしゃべる時の口元の動きが大き過ぎて不自然です。動き、表情、台詞回し、すべて舞台の芝居です。テレビの芝居ではありません。
それにひきかえ、もォーホントに! 和久井映見は良かった! 糸子役にピッタリです。芝居が自然です。
ホントに!このドラマの主役は「糸子さん」です! 和久井映見です!
それにしても、A子とB子ですが、B子を「山田花子」なら判るのですが、「貫地谷しほり」では、A子の「佐藤めぐみ」よりも、はじめから輝いていて、不自然でした。
まぁ、こちらはお芝居の「お約束」なのです。
いくら何でも、B子を「山田花子」が演じたら、間違いなく「百%喜劇」か「百%悲劇」のどちらかでしょう。
「ちりとてちん」も今月でお終いです。
和久井映見のこれからの仕事が楽しみですが、糸子から抜け出せるか、そんな心配もしたりして・・・・・・。
次回は、水海道シリーズを再開します。
それでは、また次回。
急遽、NHKの朝の連ドラ「ちりとてちん」の話です。兎に角、初めから変だったのです。
何故?、あの役が「川平慈英」なの?と、ずっと疑問でした。
どう見ても、外国人に見えます。でも、しかし、その事に関しては、ストーリー展開の中で、これまでまったく触れませんでした。
きっと、これは変だけど、それは、それで、まぁ、“お芝居のお約束”と思って、これまで見ていました。
ところが、今日、はじめてお約束ではなく、彼の生い立ちとして明らかにされました。
「な~んだぁ!そう云う事だったの、それならそれで、それらしき“伏線”があっても」と、思うのです。
配役に“川平”を使った事が伏線だったと云う事? それにしても、川平慈英の芝居は臭かった。
表情が濃い上に、台詞をしゃべる時の口元の動きが大き過ぎて不自然です。動き、表情、台詞回し、すべて舞台の芝居です。テレビの芝居ではありません。
それにひきかえ、もォーホントに! 和久井映見は良かった! 糸子役にピッタリです。芝居が自然です。
ホントに!このドラマの主役は「糸子さん」です! 和久井映見です!
それにしても、A子とB子ですが、B子を「山田花子」なら判るのですが、「貫地谷しほり」では、A子の「佐藤めぐみ」よりも、はじめから輝いていて、不自然でした。
まぁ、こちらはお芝居の「お約束」なのです。
いくら何でも、B子を「山田花子」が演じたら、間違いなく「百%喜劇」か「百%悲劇」のどちらかでしょう。
「ちりとてちん」も今月でお終いです。
和久井映見のこれからの仕事が楽しみですが、糸子から抜け出せるか、そんな心配もしたりして・・・・・・。
次回は、水海道シリーズを再開します。
それでは、また次回。