歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

ついに?とうとう?やっと?還暦です!まあそれなりに“大したもんだァ”

2010年01月05日 | その他

本日、わたくしは、何と、還暦を迎えたのです。

還暦デスヨ! まさか自分が60歳になったとは、とても、とても、信じられな~い!のです。

厳しい世の中を、端っこの方で、なんとか60年、う~ん、生きてきたのです。これは、やはり、それなりに“大したもんだァ”と、思ってもみたりしているのです。

厚生労働省発表の「平成20年簡易生命表」によれば、わたくしの“平均余命”は“22.58年”だそうです。

わたくしは、極めて普通の“平均的”な人間ですから、たぶんこの程度は生きていると思うのです。

平成12年の“年齢別生存率”をみると、男性(78歳)、女性(85歳)ともに平均寿命時点で6割が生存しているそうです。

78歳まで生き残った人の、平均余命は“9.59年”だそうで、そうすると、かなりの確率で、87歳まで生き残るかも? 

母は今年の5月で88歳になり、かなり元気に生きてます。

孫からは本日の午後、こんなにカワイイ、誕生祝いのお手紙も届きました。

「・・・またあそびにいきますね」に、成長のあとを感じます。以前ですと「あそびにいくね」と表現されていたのです。「いきますね」ですよ!う~ん、かなり成長しました。

それから、ついに、わたくしも、年金生活に入るのです。本日、銀行に行き、年金請求の、代行を以来する、手続きを済ましてきました。

銀行が手続きの代行をしてくれるのですが、今になって提出書類を、よく見て、よく考えてみると、大した手続きではないと思いました。

銀行が、社会保険事務所よりも遠方にある方は、銀行に任せた方が楽かも知れませんが、銀行より社会保険事務所が近い方は自分で手続きした方がよさそうです。まぁ、その程度の問題です。

1月生まれのわたくしは、2月から年金が支給され、実際の振り込みは3月からだそうです。

それと、厚生年金だけの代行で、年金基金の方は代行してはくれないのです。まぁ、こちらは、厚生年金よりも手続きは簡単です。

還暦で、年金受給で、これで、ホントに“老人”の仲間入りですか?

老人とか、高齢者とか・・・・・・・、そのうち後期高齢者? 

ホントに、ホントに、信じられん! 

先ほど、鏡で、じっくり、我が顔を眺めたのですが、白髪頭と云い、シミと云い、シワと云い、喉や、瞼や、頬の、弛み具合と云い、残念ながら、それなりに、60歳程度の“くたびれ感”が漂っていました。

まぁ、現実は、それは、それで、それなりに、受け入れて、何とか、これからも、それなりに、生きていこうと思うのです。

兎に角! 暦も一巡して、これから新しい門出なのです!

あしたから、以前にも増して、自転車で走りまわりま~~す!

          以上

それでは、また明日。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする