今日も寒い! ホントに寒い!
それにしても、“栗塚旭”ファンはかなり居られるようです。久ぶりにコメントが2件続けてあったりして、それなりに喜んでいるのです。
“小津の秋”は、とてもいい映画で、いろいろ想いをめぐらす事ができて、とてもヨカッタです。わたくしは、ホントは“藤村志保さん”のような女性は、あまり好きではないのです。痩せて骨っぽくて、鋭い眼差しで、“しっかりして”いて、可愛げなくて、“おっかない”のです。でも、女優としては、それなりに評価しております。
それで、“明子の沢口靖子さん”ですが、昨日、偶々、車の中でラジオを聞いていたら、近々、“三宅裕司”たちと、コントの劇場ライブをやるそうなのです。
彼女は、ど~も、あのCM“タンスにゴン”のキャラに近いようなのです。あのCMは大好きでした。もう少し“ふっくら”された方が良いと、そう私は思っております。
え~と、話が“小津の秋”の続きみたいになってしまいました、まあ、ホントに、7回にもわたり“想いをめぐらし”てしまいました。予定では、2~3回と思っていたのです。
しかし、外は寒いし、他に“ネタ”も無く、ついつい、引っ張るだけ、引っ張ってしまったのでした。それで、今週から、あの“下山事件”の話を再開しょうと思っていたのですが、いろいろ考えていると、なかなか、とっかかりが見つからず、思案しているところでです。
下山事件については、これまで17回書いていますが、私は“死後轢断説”で、“他殺説”で、“謀殺説”で、“占領軍の情報機関犯行説”なのでした。
ここで“でした”と過去形で書いたのは、何となく、すこしだけ、チョット待てよ? 何だか? と思い始めているからです。
以前に書きましたが、“自殺説”の第一人者“佐藤一氏”の最後の著書、“「下山事件」謀略論の歴史 彩流社2009年9月30日発行”を読んだ為です。
でも、他殺説から自殺説に変わった訳ではなく、いまだ揺れ動いている状態です。確かに、他殺説の方には、それなりに、いろいろと、推理を巡らし、興味津々で、事実よりも、主観的願望の余地が入り込み易い傾向はあると思います。
“「下山事件」謀略論の歴史”を読んでいくと、エッ、そうなの!? ホントかよ? 何で? の連続でした。
でも、この“佐藤さん”ですが、どうも、実証的な反論の姿勢は、それなりに評価出来るのですが、何故か、時々、感情的になり、とても“下品”な表現で謀殺説を攻撃するのです。この辺に、人間的に、チョットどうも? う~ん? なのです。
それにしても、下山事件は、それなりに整理し、解釈し、それなりの結論を出したいと思っていますので、もしかして、明日あたりから、何とか,とっかかりを見つけたいと思うのです。
それにしても、小沢幹事長ですが、遂に、地検特捜との全面戦争を決意したようです。地検特捜は小沢幹事長の逮捕か、議員辞職か、どちらかを狙っているようです。
小沢氏の議員辞職は絶対にないでしょうから、逮捕をした元秘書の石川知裕衆議院議員の自供から小沢氏逮捕になる可能性大だと思います。
それで、私としては、この際、傲慢で、小心で、金権で、悪相で、大嫌いの小沢氏を、敢えて擁護します。正義の味方面して、権力を行使する東京地検特捜の“暴走”は、民主主義の危機を招きます。
この件は、雑談では済まされないので、そのうち、しっかり、書きたいと思います。兎に角、この事件は、偶々、この時期に“発覚”したのではない、と、云う事です。
このまま行くと、官僚主導から、政治主導への転換は、かなり、難しい事になりそうです。
特捜に、上申書で勘弁して貰った鳩山サンでは、もう、ダメかもしれません。
それでは、また明日。
それにしても、“栗塚旭”ファンはかなり居られるようです。久ぶりにコメントが2件続けてあったりして、それなりに喜んでいるのです。
“小津の秋”は、とてもいい映画で、いろいろ想いをめぐらす事ができて、とてもヨカッタです。わたくしは、ホントは“藤村志保さん”のような女性は、あまり好きではないのです。痩せて骨っぽくて、鋭い眼差しで、“しっかりして”いて、可愛げなくて、“おっかない”のです。でも、女優としては、それなりに評価しております。
それで、“明子の沢口靖子さん”ですが、昨日、偶々、車の中でラジオを聞いていたら、近々、“三宅裕司”たちと、コントの劇場ライブをやるそうなのです。
彼女は、ど~も、あのCM“タンスにゴン”のキャラに近いようなのです。あのCMは大好きでした。もう少し“ふっくら”された方が良いと、そう私は思っております。
え~と、話が“小津の秋”の続きみたいになってしまいました、まあ、ホントに、7回にもわたり“想いをめぐらし”てしまいました。予定では、2~3回と思っていたのです。
しかし、外は寒いし、他に“ネタ”も無く、ついつい、引っ張るだけ、引っ張ってしまったのでした。それで、今週から、あの“下山事件”の話を再開しょうと思っていたのですが、いろいろ考えていると、なかなか、とっかかりが見つからず、思案しているところでです。
下山事件については、これまで17回書いていますが、私は“死後轢断説”で、“他殺説”で、“謀殺説”で、“占領軍の情報機関犯行説”なのでした。
ここで“でした”と過去形で書いたのは、何となく、すこしだけ、チョット待てよ? 何だか? と思い始めているからです。
以前に書きましたが、“自殺説”の第一人者“佐藤一氏”の最後の著書、“「下山事件」謀略論の歴史 彩流社2009年9月30日発行”を読んだ為です。
でも、他殺説から自殺説に変わった訳ではなく、いまだ揺れ動いている状態です。確かに、他殺説の方には、それなりに、いろいろと、推理を巡らし、興味津々で、事実よりも、主観的願望の余地が入り込み易い傾向はあると思います。
“「下山事件」謀略論の歴史”を読んでいくと、エッ、そうなの!? ホントかよ? 何で? の連続でした。
でも、この“佐藤さん”ですが、どうも、実証的な反論の姿勢は、それなりに評価出来るのですが、何故か、時々、感情的になり、とても“下品”な表現で謀殺説を攻撃するのです。この辺に、人間的に、チョットどうも? う~ん? なのです。
それにしても、下山事件は、それなりに整理し、解釈し、それなりの結論を出したいと思っていますので、もしかして、明日あたりから、何とか,とっかかりを見つけたいと思うのです。
それにしても、小沢幹事長ですが、遂に、地検特捜との全面戦争を決意したようです。地検特捜は小沢幹事長の逮捕か、議員辞職か、どちらかを狙っているようです。
小沢氏の議員辞職は絶対にないでしょうから、逮捕をした元秘書の石川知裕衆議院議員の自供から小沢氏逮捕になる可能性大だと思います。
それで、私としては、この際、傲慢で、小心で、金権で、悪相で、大嫌いの小沢氏を、敢えて擁護します。正義の味方面して、権力を行使する東京地検特捜の“暴走”は、民主主義の危機を招きます。
この件は、雑談では済まされないので、そのうち、しっかり、書きたいと思います。兎に角、この事件は、偶々、この時期に“発覚”したのではない、と、云う事です。
このまま行くと、官僚主導から、政治主導への転換は、かなり、難しい事になりそうです。
特捜に、上申書で勘弁して貰った鳩山サンでは、もう、ダメかもしれません。
それでは、また明日。