政治献金の規制をすべて解除し、自由にしましょう。
企業献金も、団体献金も、個人献金も、金額の上限を撤廃しましょう。
お母さんから、何十億円、何百億円もらってもいいことにしましょう。建設会社から、何億円、何十億円もらってもいいことにしましょう。
国民は、献金を受け取った政治家が、その献金を何に使ったかを監視しましょう。政治家が、献金した企業だけに、特別の便宜をはかった時は、選挙で落選させましょう。
それにしても、便宜を受ける特定企業は、いつも、いつも、土木建設関係ばかりなのでしょうか? これは、「公共事業」の受注に、政治家が介入できる、仕組みがあるからでしょう?
競争入札をしても、業者が事前に談合して、金額や受注企業の割り当てを調整したり、そんな風土が政治家の介入を招くのでしょう。
この際です。談合を、“密室”ではなく、正々堂々、“公開”で行えるように法律を改正すべきです。
談合は悪ではなく“密室談合”が悪なのです。
密室談合が政治家の介入を招くのです。
“談合”は、すべて悪として、“国民に刷り込んだ”のは、何処かの、誰かの、何らかの、思惑があるような?
みんなで、これまでの受注状況とか、経営事情とか、云ったり聞いたりして、話し合い、調整して、受注企業を決定しましょう。
公共事業は、景気対策でもあり、所得の再配分でもあり、福祉事業でもあり、いろいろな側面があるので、“落札価格が下がれば納税者の利益”とは、単純にはならないのです。
それにしても、西松建設と小沢さんです。それにしても、特捜はかなり執拗に小沢氏を攻め立てています。単なる正義感ではありません。
特捜は“民主党の政策方針”を裁こうとしているのです。西松建設からの裏金など問題にしていないのです。
民主党の“司法制度改革”に危機感を抱いているのです。小沢、鳩山、二人を指導部から引きずり下ろし、議員辞職を狙っているのです。
鳩山さんも、小沢さんも、政治資金の虚偽記載ですが、私の周囲では、鳩山さんはいい人で、小沢さんは、見てのとおり“悪人面で傲慢”で、悪人と思っています。
このイメージの差で、鳩山は上申書で放免、小沢は逮捕だと、そう決めているようです。これで、参議院選挙は民主党の敗北、そして、政界再編、そして司法改革は阻止できると・・・・・・。
残る、菅、岡田では、とても、司法制度改革、省庁再編、クロスオーナーシップの禁止など、とても、とても、と思っているのでしょう。
わたしとしては、鳩山氏も、小沢氏も、政治的には、終わりに近づいたと思います。次の菅さんに、期待したいのですが、またも、地検特捜の手が伸びることも・・・・・・。
でも、しかし、菅さんまで、特捜が狙ったら、今度こそ、これは、絶対に、変!だと、国民世論は“特捜の暴走”だと、そうなる事を期待するのです。
それにしても、辺野古問題は5月迄に方針決定が出来るのでしょうか? 5月になったら、アメリカの強行姿勢で交渉が決裂し、鳩山総理の首を差し出し、自民党政権の決定どうり、辺野古移設で決着。
こうなると、国民感情としては、鳩山さん可哀想、アメリカが憎たらしいとなり、日米感情は戦後最大の危機へと・・・・・・。そして、中国への接近。米軍基地の国内からの完全撤去。
こういう方向へ、国民世論は、傾き、流れていくのです。ですから、日米関係の全体を考えれば、たかが米軍の、たかが海兵隊の、たかが小さな基地の事で、ここまで、突っ張る事はお止めなさい、と、云いたいのです。
でも、ここで、交渉決裂、鳩山辞任の事態がおこれば、逆に、日米関係を再考するキッカケだけではなく、日本の大きな方針を議論するキッカケにも、危機をチャンスに変えることが・・・・・・。
失敗すれば、それは、かなり危険な事に・・・・・・。でも、ダラダラ、これまでどおりやるよりは、それは、それで・・・・・・。将来的には、どちらに転んでも、いいのかも知れない、そんな、ような、気がしています。
今日、何故か、大所高所からの、マジな話になってしまった。
それでは、また明日。
企業献金も、団体献金も、個人献金も、金額の上限を撤廃しましょう。
お母さんから、何十億円、何百億円もらってもいいことにしましょう。建設会社から、何億円、何十億円もらってもいいことにしましょう。
国民は、献金を受け取った政治家が、その献金を何に使ったかを監視しましょう。政治家が、献金した企業だけに、特別の便宜をはかった時は、選挙で落選させましょう。
それにしても、便宜を受ける特定企業は、いつも、いつも、土木建設関係ばかりなのでしょうか? これは、「公共事業」の受注に、政治家が介入できる、仕組みがあるからでしょう?
競争入札をしても、業者が事前に談合して、金額や受注企業の割り当てを調整したり、そんな風土が政治家の介入を招くのでしょう。
この際です。談合を、“密室”ではなく、正々堂々、“公開”で行えるように法律を改正すべきです。
談合は悪ではなく“密室談合”が悪なのです。
密室談合が政治家の介入を招くのです。
“談合”は、すべて悪として、“国民に刷り込んだ”のは、何処かの、誰かの、何らかの、思惑があるような?
みんなで、これまでの受注状況とか、経営事情とか、云ったり聞いたりして、話し合い、調整して、受注企業を決定しましょう。
公共事業は、景気対策でもあり、所得の再配分でもあり、福祉事業でもあり、いろいろな側面があるので、“落札価格が下がれば納税者の利益”とは、単純にはならないのです。
それにしても、西松建設と小沢さんです。それにしても、特捜はかなり執拗に小沢氏を攻め立てています。単なる正義感ではありません。
特捜は“民主党の政策方針”を裁こうとしているのです。西松建設からの裏金など問題にしていないのです。
民主党の“司法制度改革”に危機感を抱いているのです。小沢、鳩山、二人を指導部から引きずり下ろし、議員辞職を狙っているのです。
鳩山さんも、小沢さんも、政治資金の虚偽記載ですが、私の周囲では、鳩山さんはいい人で、小沢さんは、見てのとおり“悪人面で傲慢”で、悪人と思っています。
このイメージの差で、鳩山は上申書で放免、小沢は逮捕だと、そう決めているようです。これで、参議院選挙は民主党の敗北、そして、政界再編、そして司法改革は阻止できると・・・・・・。
残る、菅、岡田では、とても、司法制度改革、省庁再編、クロスオーナーシップの禁止など、とても、とても、と思っているのでしょう。
わたしとしては、鳩山氏も、小沢氏も、政治的には、終わりに近づいたと思います。次の菅さんに、期待したいのですが、またも、地検特捜の手が伸びることも・・・・・・。
でも、しかし、菅さんまで、特捜が狙ったら、今度こそ、これは、絶対に、変!だと、国民世論は“特捜の暴走”だと、そうなる事を期待するのです。
それにしても、辺野古問題は5月迄に方針決定が出来るのでしょうか? 5月になったら、アメリカの強行姿勢で交渉が決裂し、鳩山総理の首を差し出し、自民党政権の決定どうり、辺野古移設で決着。
こうなると、国民感情としては、鳩山さん可哀想、アメリカが憎たらしいとなり、日米感情は戦後最大の危機へと・・・・・・。そして、中国への接近。米軍基地の国内からの完全撤去。
こういう方向へ、国民世論は、傾き、流れていくのです。ですから、日米関係の全体を考えれば、たかが米軍の、たかが海兵隊の、たかが小さな基地の事で、ここまで、突っ張る事はお止めなさい、と、云いたいのです。
でも、ここで、交渉決裂、鳩山辞任の事態がおこれば、逆に、日米関係を再考するキッカケだけではなく、日本の大きな方針を議論するキッカケにも、危機をチャンスに変えることが・・・・・・。
失敗すれば、それは、かなり危険な事に・・・・・・。でも、ダラダラ、これまでどおりやるよりは、それは、それで・・・・・・。将来的には、どちらに転んでも、いいのかも知れない、そんな、ような、気がしています。
今日、何故か、大所高所からの、マジな話になってしまった。
それでは、また明日。