始まりと終わりがつながればループします。
3連休は「編み休暇!」。通勤電車のなかでぼんやり考えていたことをやってみようと楽しみにしていました。
ブレスレットにしては短すぎます。ストラップとして使用しています。まぁ。。あむあむすることが主たる目的だったりもしますが。。
一般的なパラコード(太さは4mm)より細いTactical Cord(2.38mm)を使って、あみあみしています。右からスネークノット、平編みです。一番左は芯(ストランド)を抜いたものであみあみしました。
ギュッ、と引き締めることができるの4mmのもので作るような密度具合になります。それと、適当に小さくなるのでマッチョでない森のなかまにも扱いやすいです。
いずれにしても、Tactical Cordをそのまま、あみあみするより平編みとらしいかんじになりましたので、独特の平べったさを生かしたものを作ってみたくなります。
教科書をみると球で止めるブレスレットの類が多いです。「ループしたハンドルとか作りたい」という欲求が出てきます。自分で考えろということでしょう。
ちなみに、色を2色使うような編みをネットで探すと、異なる2本のロープを熱溶着で1本にしたもので紹介されているのが殆どです。でも、この教科書は編み始めに一工夫して、熱溶着を使わずともできるようになっています。結構なお値段はしますが、購入してよかったと思います。
というわけで、冒頭の写真のように始まりと終わりを連結する方法を考えていました。知っている方からすれば当たり前か、もっと良い方法はあるかもしれません。
この例は、始まりのループにまとわりつかせて、スライド部分を平編みでつくり、ギュッと絞りまました。
残った芯紐がもったいないので、パラ坊やをあみあみしてみました。邪魔といえば邪魔なんですが。。2色で妙にハデなところが、かわいいです。
懐中電灯のクリップに引っ掛けてこんな風に使うと確り握れて、落とすこともありません。
左側は、下からあるループに芯紐を通して、2回くらい平編みを侵食させたものです。スライド部分はなく、カチッと固定されています。
平編みではなく「サメの歯結び」というものですが、こんな風に終わりの玉をクリップの隙間に引っ掛けて使います。左右対象でなくなるのですが。。
こんな風に親指に引っ掛けて、使ってみるのと具合がよかったです。ループをポケットから出しておけば、親指をひっかけるだけで臨戦態勢(笑)です。懐中電灯はWurkkos wk01。ずっと品切れだったのですが、色は黒だけですが最近入荷したようです。
なお、教科書のループを引き出す工程は最後ではなく早いうちにやっておくと吉です。
右のビクトリノックスについている「サメの歯結び」はMicro Cord(1.18mm)でこさえてみました。うまく編み目がでないと思ったのですが、どっこい結構いいかんじです。手芸用のワックスコードなんかであみあみしても面白いものが作れそうです(色んな色が選べるんで)。
Micro Cordつながりということで、こちらもMicro Cordで平編みをしてみました。NITEFOX e1というボタン電池をつかった小ちゃいものです。
確り編もうとガチガチにすると紐がつぶれて、ふっくら感がなくなってしまうことに気づきました。編み方によってテンションを調整するもんなんですね。。奥深い。。
指に合わせて作ると、こんな状態で固定できます。アクロバチックな事をすればルーペ を使うときに、それとなく役に立つことがあります。
全て思い通りになるわけではありませんが「こんなものがあればいいなぁ」をそれなりの「みてくれ」で作れる手段を見つけられて、うれしいです。
それでは!
3連休は「編み休暇!」。通勤電車のなかでぼんやり考えていたことをやってみようと楽しみにしていました。
ブレスレットにしては短すぎます。ストラップとして使用しています。まぁ。。あむあむすることが主たる目的だったりもしますが。。
一般的なパラコード(太さは4mm)より細いTactical Cord(2.38mm)を使って、あみあみしています。右からスネークノット、平編みです。一番左は芯(ストランド)を抜いたものであみあみしました。
ギュッ、と引き締めることができるの4mmのもので作るような密度具合になります。それと、適当に小さくなるのでマッチョでない森のなかまにも扱いやすいです。
いずれにしても、Tactical Cordをそのまま、あみあみするより平編みとらしいかんじになりましたので、独特の平べったさを生かしたものを作ってみたくなります。
教科書をみると球で止めるブレスレットの類が多いです。「ループしたハンドルとか作りたい」という欲求が出てきます。自分で考えろということでしょう。
ちなみに、色を2色使うような編みをネットで探すと、異なる2本のロープを熱溶着で1本にしたもので紹介されているのが殆どです。でも、この教科書は編み始めに一工夫して、熱溶着を使わずともできるようになっています。結構なお値段はしますが、購入してよかったと思います。
というわけで、冒頭の写真のように始まりと終わりを連結する方法を考えていました。知っている方からすれば当たり前か、もっと良い方法はあるかもしれません。
この例は、始まりのループにまとわりつかせて、スライド部分を平編みでつくり、ギュッと絞りまました。
残った芯紐がもったいないので、パラ坊やをあみあみしてみました。邪魔といえば邪魔なんですが。。2色で妙にハデなところが、かわいいです。
懐中電灯のクリップに引っ掛けてこんな風に使うと確り握れて、落とすこともありません。
左側は、下からあるループに芯紐を通して、2回くらい平編みを侵食させたものです。スライド部分はなく、カチッと固定されています。
平編みではなく「サメの歯結び」というものですが、こんな風に終わりの玉をクリップの隙間に引っ掛けて使います。左右対象でなくなるのですが。。
こんな風に親指に引っ掛けて、使ってみるのと具合がよかったです。ループをポケットから出しておけば、親指をひっかけるだけで臨戦態勢(笑)です。懐中電灯はWurkkos wk01。ずっと品切れだったのですが、色は黒だけですが最近入荷したようです。
なお、教科書のループを引き出す工程は最後ではなく早いうちにやっておくと吉です。
右のビクトリノックスについている「サメの歯結び」はMicro Cord(1.18mm)でこさえてみました。うまく編み目がでないと思ったのですが、どっこい結構いいかんじです。手芸用のワックスコードなんかであみあみしても面白いものが作れそうです(色んな色が選べるんで)。
Micro Cordつながりということで、こちらもMicro Cordで平編みをしてみました。NITEFOX e1というボタン電池をつかった小ちゃいものです。
確り編もうとガチガチにすると紐がつぶれて、ふっくら感がなくなってしまうことに気づきました。編み方によってテンションを調整するもんなんですね。。奥深い。。
指に合わせて作ると、こんな状態で固定できます。アクロバチックな事をすればルーペ を使うときに、それとなく役に立つことがあります。
全て思い通りになるわけではありませんが「こんなものがあればいいなぁ」をそれなりの「みてくれ」で作れる手段を見つけられて、うれしいです。
それでは!
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