全国300万人のエンボスファンの皆さんお待たせしました(過去にこんな出だしが。。)
Dick Sjoebergさんが発明されたUSTはとても革命的なツールですが、森のなかまは未だにその力を100%引き出していないのではないかという思いがあります。
本日は新兵器を併用しながらUSTの力を更に引き出すエンボス方法(まだ模索中ですが)を紹介したいと思います。
新しい時代には新しいやり方です。
まずは新兵器の紹介から。
前回紹介したシムテープです。
【FT-0.02M1】永井 ピストンストックフィラーゲージ0.02mm
いつも工具類でお世話になっているプロツールさんにお願いしたら取り扱ってくれました。
ピンポイントで0.02mmだけを揃えてくれる所が「らしく」て好きです(笑)。
無理を聞いてもらってありがとうございます。
油だけかとおもったら粉状のものが降りかかっています。なんだか「都こんぶ」みたいですよね。舐めてはいけませんよ(笑)。
錆びない配慮ですがハープに使うときは拭取ってアルコール等で脱脂しておきたいですね。
森のなかまは家にあった「【生活の木】芳香器専用クリーナー」を使いました。僅かながら「ティトゥリー精油」も入っています。
コンパウンドを使ってプレートを磨いたりした時にウエスにこのクリーナーをとって吹くと、あの嫌な匂いや味の大半を拭取ることができるのでお気に入りです。
実は本来の用途よりこの用途を見越して買ってもらったのです。ふふふ。
コンパウンドのお気に入りはこれなんですが、なかなか売っていません。まぁ、これだけあれば相当量つかえるのですが。。
シムテープ0.02mmはハサミで簡単に切れます。
もちろん切ったらロール側が錆びないように直ぐに蓋をして仕舞いましょう。
適当な長さに切ったら思う存分洗浄して下さい(笑)。
なお、使用後は機械油、ベビーオイル等を薄くしいておけば錆び難いと思います。
今回ベビーオイルが手元になかったのでSuzukiのHarmonica Slide Oilを間に合わせでしいておきました。次回使用時にまた拭取れば良いのです。
納得したら作業を始めます(笑)。
今回はプレートとコームはバラしません。
何故か?
シムテープをスリットとリードの間に差し込めないからです。。
その理由は後でご説明します。
シムテープをやや弓反りにしながら手元を確保。
あまり期待はできませんが、スリット上面より下方でスリット側面に密着する事で押し出されたバリがリードに達するのをある程度ふせげるかもしれません(本当にあまり期待できませんが)。
このガードについてはまだ改善の余地が沢山ありますが、常にスリットにゲージが入っている状態はやり過ぎの抑止に繋がります。
USTでエンボス作業をします。
これまでの音叉を使った方法ですと、シムテープのようなものをスリットに差し込む事ができませんでした。
もちろん力を入れ過ぎてしまえば、押しつぶされたバリがリードの動きを阻害してしまいますが、ゆっくりとやればそのような事はないようです。
さて、Drawプレートはそのままで良いのですが、Blowプレートはどうするか。。。
プレートを外しBlowプレートをひっくり返しハープのネジとナットでコームに仮止めしました。
Heringのようにプレートが反らしているものは中央一カ所をネジ止めするとようやくプレートが平らになり、演奏時と同じプレート状態になります。
この状態でGap,リードの反りを調整することができます。
もちろん各パーツを普通に組んだ状態でリフターを駆使して調整してもよいのですが、この方が楽ですし、表面からプリンキングが出来るのが最大のメリットでしょうか。
プレートが平らな状態でエンボスできますので、ネジで締めたときにプレートが変形することを殆ど考慮しなくて良くなりますのでギリギリまで追い込む事ができます。ほほほ~。
USTにしてから、あまりにも効率よくエンボスできるのでエンボスする方向についても少し考えるようになりました。
一般的にはリード根元から先端に向けてやっていくのですが、押しつぶした金属はスロットの下側で広がる他、進行方向にもあるていどの質量を押し出していくはずです。
これがリード先端のスロット角に集まると結構厄介な予感がしています。
リード先端から弱い力で始め、根元方向に少しずつ力をいれていくと押し出された質量が根元付近にあつまり、Squealing等に対しても有効なのではないかと考えています。
あくまでも妄想(笑)ですので、これから数と経験をこなして、総合的に良いやりかたを模索していきたいと思います(多分)。
darumaさんから頂いた情報を元にシムテープにケガキ針でキズを入れてみました。
前回0.04mmでバリを均したつもりですが意外にも接触していたところがあったのか、ゲージが接触箇所によって斜めに逃げてしまっていたのでしょうか、0.02mmでは抵抗として感じられたのでこれでバリとりしました。
斜めにキズを入れているのはシムテープの角からスリットに入れた時にリードと平行にならず、運が良ければ直行してバリを早めに均してくれる事を期待しています。
もう少しキズを深く付けてもよかったのかもしれませんが、確かにツルツルよりは作業が早い気が(?)します。時々に応じて使い分けてみたいと思います。
情報ありがとうございました。
>darumaさん
PUST(マガイモノUST)も少し手を入れました。
前回労働力をケチってレンチのアゴを残したままだったのですが、作業中シムテープに当たったりとあまり宜しくなかったのでアゴを金ノコで切断(エラく苦労しました)しました。
やはりめんどくさいので最小限の切断になっていますので不思議な形です。。
個人的には「星の王子さま」に出てくる「象のみこんだウワバミ」を彷彿します。
さて、仕上がりと効果ですが。。。
さらに良くなりました(笑)。
0.04mmで無理矢理リカバリーしたときよりも0.02mmできっちり付けていくほうが断然良いようです。
また、測定しながらなのでスロットの片側はタイトだけどもう片方は。。。というバラツキにも対処できるのが良いです。
ただし、USTでエンボスした時に思った以上に音量が出ないというか、音が痩せたように感じる場合があるかもしれません(darumaさんも同じように感じられていたそうです)。
この件については、USTの投稿にある5/21の森のなかまのコメントをご覧下さい。
私の場合はこの対処で期待する効果が得られようになりました。
ちなみに0.02mmを差し込みながらエンボスしたものを裏から「とあるもの」(まぁ、灯具なんですけどぉ)で光を当ててみました。
光が沢山あふれていて(笑)思った程狭まっていないようにみえるでしょ?
4番吹きリードに着目してみました。
横からみると結構光が漏れています。きっとスリット角を潰しているからでしょう。
潰れた分はスリットの中で広がりトータルで狭まっているのかと思われます。
これでも、OverBlowは素早い反応です。
Blowリード静止中も息が漏れていく音は殆どしませんし、2step程度のOverBendができました。
必ずしも「光の回拆」という訳ではないかと思いますが、歳のせいか目で確認できる限界もありますのでゲージとプリンキングで世渡りをしていきたいと思います(ゲージも差し込み方で計測値が変わりますよね)。
さて、今回も地味ネタではありましたが(笑)得られる効果はかなりのものと思われます。
調整ばかりしていて肝心の練習が疎かになってしまうのは問題かもしれませんが、バランスをとって成長にあわせてセッティングを見つけていくのも楽しいものであります。
それでは、USTによる新時代のエンボスをお楽しみ(悩む?)んで下さい。
Yes, We にゃ~!!
P.S.
今回プロツールさんに注文したのはもちろんコレだけではありません(笑)。
今回はGW中に事務所を移転され、めでたく御長男も生まれた事もあり「オメデトー」メールしたら、「ありがと。なんかこーてや」(笑)だったのでお祝いもかねて、普段は指をくわえるしかなかったブツをドーンと買ってしまいました。
お祝いというのは良い理由ですよね(笑)。
ツボサン・ブライト900の半丸です。
これは凄い!ヤスリの革命です。
「また革命かい」。はいこれも革命です。
なんてったって、殆ど目が詰まらないんです!!
#知らない人にはなんのこっちゃですが。。
今や100均で組ヤスリが3本買えてしまう時代ですが本格的な利用をするにあたっては、労力と仕上がりを考えるときちんとしたものを使いたくなります。
昔国産の品をつかっていた事もありますが、ブラト900の削り味を知ったら大抵のものが使えなくなる事でしょう。
こんなヤスリがあるなんて。。もっと早く購入しておけば良かっと思う一品であります。
Lenoxのクロスクウォーターソーです。
もっと高いものでブレードを張ってから更にテンションをかけられるものは「異次元の切れ味」なのだそうですが、使用頻度から考えてこちらにしてみました。
なるほど、よく切れますが今回切った相手は100均製とは言え焼き入れされた工具(PUST)なので大変でした(この工具で切っちゃいけないのかな?)。
なんか宇宙チック(意味不明)なガンという感じでカッコよくないですか?
同じくLenoxのドライバ。。。
憧れのSTAHLWILLE社の「シクネスゲージ 」です。
右下にいつも使っているシクネスゲージを並べてみましたが、思ったよりも大きかったです。
ネジを外すとバラして使えるようです。テーパーが付いているのも良いですよね。
やはり基本を知らねばということでMINI MAGLITE AA
既にフィルターに手を入れています。これはゴキゲンです。
やはりMAGLITEには理由がありますね。
「もう沢山だぁ」とお思いかと思いますが後日ねっとりしたレポートをしたいと思います(笑)。
と、最後はプロツール・リンク祭りになってしまいました(笑)。
まぁ、お世話になっているお店ですから、自分のブログで紹介するぐらいは良いでしょう。
これからも頑張って更にお店を大きくして下さいね。
一度大阪のお店に遊びに行ってみたいものです。
行ったら、きっと何か買わされるかと思いますが、それが目的だったりして(笑)。。
それでは、再度(世の中と無関係に今我が家でブームです)。。
Yes, We にゃ~!!
Dick Sjoebergさんが発明されたUSTはとても革命的なツールですが、森のなかまは未だにその力を100%引き出していないのではないかという思いがあります。
本日は新兵器を併用しながらUSTの力を更に引き出すエンボス方法(まだ模索中ですが)を紹介したいと思います。
新しい時代には新しいやり方です。
まずは新兵器の紹介から。
前回紹介したシムテープです。
【FT-0.02M1】永井 ピストンストックフィラーゲージ0.02mm
いつも工具類でお世話になっているプロツールさんにお願いしたら取り扱ってくれました。
ピンポイントで0.02mmだけを揃えてくれる所が「らしく」て好きです(笑)。
無理を聞いてもらってありがとうございます。
油だけかとおもったら粉状のものが降りかかっています。なんだか「都こんぶ」みたいですよね。舐めてはいけませんよ(笑)。
錆びない配慮ですがハープに使うときは拭取ってアルコール等で脱脂しておきたいですね。
森のなかまは家にあった「【生活の木】芳香器専用クリーナー」を使いました。僅かながら「ティトゥリー精油」も入っています。
コンパウンドを使ってプレートを磨いたりした時にウエスにこのクリーナーをとって吹くと、あの嫌な匂いや味の大半を拭取ることができるのでお気に入りです。
実は本来の用途よりこの用途を見越して買ってもらったのです。ふふふ。
コンパウンドのお気に入りはこれなんですが、なかなか売っていません。まぁ、これだけあれば相当量つかえるのですが。。
シムテープ0.02mmはハサミで簡単に切れます。
もちろん切ったらロール側が錆びないように直ぐに蓋をして仕舞いましょう。
適当な長さに切ったら思う存分洗浄して下さい(笑)。
なお、使用後は機械油、ベビーオイル等を薄くしいておけば錆び難いと思います。
今回ベビーオイルが手元になかったのでSuzukiのHarmonica Slide Oilを間に合わせでしいておきました。次回使用時にまた拭取れば良いのです。
納得したら作業を始めます(笑)。
今回はプレートとコームはバラしません。
何故か?
シムテープをスリットとリードの間に差し込めないからです。。
その理由は後でご説明します。
シムテープをやや弓反りにしながら手元を確保。
あまり期待はできませんが、スリット上面より下方でスリット側面に密着する事で押し出されたバリがリードに達するのをある程度ふせげるかもしれません(本当にあまり期待できませんが)。
このガードについてはまだ改善の余地が沢山ありますが、常にスリットにゲージが入っている状態はやり過ぎの抑止に繋がります。
USTでエンボス作業をします。
これまでの音叉を使った方法ですと、シムテープのようなものをスリットに差し込む事ができませんでした。
もちろん力を入れ過ぎてしまえば、押しつぶされたバリがリードの動きを阻害してしまいますが、ゆっくりとやればそのような事はないようです。
さて、Drawプレートはそのままで良いのですが、Blowプレートはどうするか。。。
プレートを外しBlowプレートをひっくり返しハープのネジとナットでコームに仮止めしました。
Heringのようにプレートが反らしているものは中央一カ所をネジ止めするとようやくプレートが平らになり、演奏時と同じプレート状態になります。
この状態でGap,リードの反りを調整することができます。
もちろん各パーツを普通に組んだ状態でリフターを駆使して調整してもよいのですが、この方が楽ですし、表面からプリンキングが出来るのが最大のメリットでしょうか。
プレートが平らな状態でエンボスできますので、ネジで締めたときにプレートが変形することを殆ど考慮しなくて良くなりますのでギリギリまで追い込む事ができます。ほほほ~。
USTにしてから、あまりにも効率よくエンボスできるのでエンボスする方向についても少し考えるようになりました。
一般的にはリード根元から先端に向けてやっていくのですが、押しつぶした金属はスロットの下側で広がる他、進行方向にもあるていどの質量を押し出していくはずです。
これがリード先端のスロット角に集まると結構厄介な予感がしています。
リード先端から弱い力で始め、根元方向に少しずつ力をいれていくと押し出された質量が根元付近にあつまり、Squealing等に対しても有効なのではないかと考えています。
あくまでも妄想(笑)ですので、これから数と経験をこなして、総合的に良いやりかたを模索していきたいと思います(多分)。
darumaさんから頂いた情報を元にシムテープにケガキ針でキズを入れてみました。
前回0.04mmでバリを均したつもりですが意外にも接触していたところがあったのか、ゲージが接触箇所によって斜めに逃げてしまっていたのでしょうか、0.02mmでは抵抗として感じられたのでこれでバリとりしました。
斜めにキズを入れているのはシムテープの角からスリットに入れた時にリードと平行にならず、運が良ければ直行してバリを早めに均してくれる事を期待しています。
もう少しキズを深く付けてもよかったのかもしれませんが、確かにツルツルよりは作業が早い気が(?)します。時々に応じて使い分けてみたいと思います。
情報ありがとうございました。
>darumaさん
PUST(マガイモノUST)も少し手を入れました。
前回労働力をケチってレンチのアゴを残したままだったのですが、作業中シムテープに当たったりとあまり宜しくなかったのでアゴを金ノコで切断(エラく苦労しました)しました。
やはりめんどくさいので最小限の切断になっていますので不思議な形です。。
個人的には「星の王子さま」に出てくる「象のみこんだウワバミ」を彷彿します。
さて、仕上がりと効果ですが。。。
さらに良くなりました(笑)。
0.04mmで無理矢理リカバリーしたときよりも0.02mmできっちり付けていくほうが断然良いようです。
また、測定しながらなのでスロットの片側はタイトだけどもう片方は。。。というバラツキにも対処できるのが良いです。
ただし、USTでエンボスした時に思った以上に音量が出ないというか、音が痩せたように感じる場合があるかもしれません(darumaさんも同じように感じられていたそうです)。
この件については、USTの投稿にある5/21の森のなかまのコメントをご覧下さい。
私の場合はこの対処で期待する効果が得られようになりました。
ちなみに0.02mmを差し込みながらエンボスしたものを裏から「とあるもの」(まぁ、灯具なんですけどぉ)で光を当ててみました。
光が沢山あふれていて(笑)思った程狭まっていないようにみえるでしょ?
4番吹きリードに着目してみました。
横からみると結構光が漏れています。きっとスリット角を潰しているからでしょう。
潰れた分はスリットの中で広がりトータルで狭まっているのかと思われます。
これでも、OverBlowは素早い反応です。
Blowリード静止中も息が漏れていく音は殆どしませんし、2step程度のOverBendができました。
必ずしも「光の回拆」という訳ではないかと思いますが、歳のせいか目で確認できる限界もありますのでゲージとプリンキングで世渡りをしていきたいと思います(ゲージも差し込み方で計測値が変わりますよね)。
さて、今回も地味ネタではありましたが(笑)得られる効果はかなりのものと思われます。
調整ばかりしていて肝心の練習が疎かになってしまうのは問題かもしれませんが、バランスをとって成長にあわせてセッティングを見つけていくのも楽しいものであります。
それでは、USTによる新時代のエンボスをお楽しみ(悩む?)んで下さい。
Yes, We にゃ~!!
P.S.
今回プロツールさんに注文したのはもちろんコレだけではありません(笑)。
今回はGW中に事務所を移転され、めでたく御長男も生まれた事もあり「オメデトー」メールしたら、「ありがと。なんかこーてや」(笑)だったのでお祝いもかねて、普段は指をくわえるしかなかったブツをドーンと買ってしまいました。
お祝いというのは良い理由ですよね(笑)。
ツボサン・ブライト900の半丸です。
これは凄い!ヤスリの革命です。
「また革命かい」。はいこれも革命です。
なんてったって、殆ど目が詰まらないんです!!
#知らない人にはなんのこっちゃですが。。
今や100均で組ヤスリが3本買えてしまう時代ですが本格的な利用をするにあたっては、労力と仕上がりを考えるときちんとしたものを使いたくなります。
昔国産の品をつかっていた事もありますが、ブラト900の削り味を知ったら大抵のものが使えなくなる事でしょう。
こんなヤスリがあるなんて。。もっと早く購入しておけば良かっと思う一品であります。
Lenoxのクロスクウォーターソーです。
もっと高いものでブレードを張ってから更にテンションをかけられるものは「異次元の切れ味」なのだそうですが、使用頻度から考えてこちらにしてみました。
なるほど、よく切れますが今回切った相手は100均製とは言え焼き入れされた工具(PUST)なので大変でした(この工具で切っちゃいけないのかな?)。
なんか宇宙チック(意味不明)なガンという感じでカッコよくないですか?
同じくLenoxのドライバ。。。
憧れのSTAHLWILLE社の「シクネスゲージ 」です。
右下にいつも使っているシクネスゲージを並べてみましたが、思ったよりも大きかったです。
ネジを外すとバラして使えるようです。テーパーが付いているのも良いですよね。
やはり基本を知らねばということでMINI MAGLITE AA
既にフィルターに手を入れています。これはゴキゲンです。
やはりMAGLITEには理由がありますね。
「もう沢山だぁ」とお思いかと思いますが後日ねっとりしたレポートをしたいと思います(笑)。
と、最後はプロツール・リンク祭りになってしまいました(笑)。
まぁ、お世話になっているお店ですから、自分のブログで紹介するぐらいは良いでしょう。
これからも頑張って更にお店を大きくして下さいね。
一度大阪のお店に遊びに行ってみたいものです。
行ったら、きっと何か買わされるかと思いますが、それが目的だったりして(笑)。。
それでは、再度(世の中と無関係に今我が家でブームです)。。
Yes, We にゃ~!!
シムテープ、届いたんですね。
個人的に、テープのケースのPOPなデザインにかなり、震えました。
カスタムには、あまり関係ないですが、
もしも、自分のブランドのハーモニカを作るなら、あんな、イメージのケースにしたいです…。
本体側面のシールの、実利的な表情とか、
グッとつかまれます。
すみません、完全な妄想です。
カスタムの話題とは、ドンドン離れますが、ハーモニカのデザインには、かなり余地がある様に思います。
やはり、楽器なので、見たくれよりも、機能にばかり、目が行きがちですが、
純粋に物としてのデザインには、まだまだ、沢山工夫出来る所が有るのではないでしょうか?
ハーモニカって言う楽器には、私たちの考えている以上の可能性が有る気がします。
すみません、ケースを見てたら、鼻息が荒くなってしまいました。
本題については、また、コメントさせて貰います。♪(´ε` )
見事に森のなかまが言葉に出来なかったことを言い表していますね!
うまい言い方ですね。すっきりしました。
ケースは重ねられるように出来ていて、職場の棚に綺麗にならんでいそうです。
「○×~、おめぇー使ったらちゃんと順番に並べておけよーボケが!」ポカッ。。。
といった光景が目に浮かびます(イメージ違ってると思いますが。。すみません)。
黒でなくてオレンジというのがよいです。明るい緑もイメージ内では丁稚劇場の範囲です(笑)。
私もハーモニカのデザインについては沢山できることはあると思っています。
もちろんMarine Bandはカッコいいですし、贅沢な材料や高度な加工技術を投入したものは、同じようなデザインでも存在感が違います。
漆器と同じように加工されたコームなんかあったら精度や耐久性もすごいんだろうなと思います。
ただ、それって渋い世界です(笑)。。
実用性以外のところで突き抜けたところがあったら、もっと楽しいだろうと思います。
JasonRicciさん自らによるハープ等はとても刺激的です。
メーカではコストや開発費もかさむので、こういった要望は個人ベースで実現していくしかないようです。
でも「自分のブランド」を考えるのは楽しそうですね。
デザイン、云々の話ですが、
ハーモニカのデザインって
従来の機能重視の製品の成り立ちでは無く、
もっと、遊びがあっても良いのではないか?
色、形、音色、冒険する余地はきっと沢山有る様に感じてます。素人の世迷い言ではありますが・・・・。
JasonRicciさんの自作のハーモニカ!!
グリグリとビビットな色使いで、
心を掴まれますよね。
個人的にはコームの漆塗装のアイデアはその内、SUZUKIさんなんかで商品化されるんではないかと思ってたりします・・・。外国受けも良さそうですし、
とにかく、自分ブランド遊びは楽しいです。
多分開発段階ではかなり面白いものがあるのかと思いますが、やはり売らないと生きてゆけませんよね。
沢山買って、もっと冒険が出来るような環境をつくるのは我々の役割なのかなと思っていたりします。
それまでは自分でつくりだす楽しみが残されていますので存分に楽しみましょうね。