旅先でZ2に入れた新しいYSCモジュールを楽しみました。
気付けば金曜日。全国的に曇り雨が多いなか横浜は朝から晴れています。とても強い風が吹いているのでお布団を飛ばされないように干してから部屋に戻ると目が慣れるまで真っ暗です。いかがお過ごしでしょうか。
12:00 西の空。南からの風が強く雲が流され引き延ばされています。
さて、本日はアイガッパー以外の懐中電灯ネタです。
言わずもがなですがライトが増え続けています。飽きてしまうかというとそんな事もなく、イメージが定まってくると「らしい」ライトを求めてしまい終わりがありません。
YSCustomさんの新しいYS60 YS-SDCは新しい設計、部材の見直しによりこれまで以上に発熱を押さえ、長時間初期照度を維持するようになったそうです。
リフレクターも新しくなり、これまでXP, XML系で別れていたものが全LED共通になったそうです。
これまで別れていたものが共通になるというと。。人気のXML系に最適化されていてXP系は。。。かと思うとぜーんぜんノープロブレムに思います。
CR123Ax2, 16650(この時は3.78v), P60 CR123Ax2
6Vでも使いかけの3.78Vでも明るさは同じに感じました。撮影時にカメラの露出計でも同じ値を示していました。
旅行先のホテルで2メートル位はなれて壁を照らしてみました。ハレーションを起こさない程よいスポットがあって対象物がとても見易いと思います。
参考:6PX 16650 FM34 #249+#206(LEE Filter), L4 16650 #152(LEE Filter)
ギンギンに光軸を出して飛ばすのであればXP-E2等にしたほうが良いでしょう。うーん。それもいいなぁ。。困った困った。。
旧YSConverterのSLC XM-L WWについてはこちらをご覧下さい。
森のなかまが選んだのはXP-G2 XW(3500K)です。ECOとの組み合わせではCWで160ルーメンとありますので色温度低下により130-140ルーメンあたりと見積もっています。これまでWW(3000K)一辺倒でしたが赤みを含んだ色合いは、とってもステキです。
強いて難点をあげるとすれば。。顔色の悪い人を照らしても健康そうに見えてしまうかもしれませんので医療関係の人はもう少し高めの色温度を考えた方がよいかもしれません。ぐらいでしょうか。
Z2らしい明るさと点けっぱなしにしても問題ないレベルということでECOを選んでみました。ランタイムの詳細はこちらで見る事ができますが、旧ECO、新ECOのグラフを見てみると旧ECOは5時間半を過ぎた辺りから落ち始めるのが新ECOだと6時間半くらいに伸びています(計測時のLEDが一致していませんが、それほど違いはないと思います)。
旧型の性能が酷いのなら10%以上の改善も頷けるのですが。。むしろ良い部類の性能がここまであがるとは、一体何を。。。何か魔術めいたことでも?(笑)
「うちの懐中電灯は単4電池3本で40Hはもつと書いてあるよぉ7時間なんて大した事ないじゃん」
はい。でもですね。単4電池3本から100ルーメンを超える明るさを40時間吐き出し続けらる事はないんです。新品の電池を入れて1ルーメンになるまで40時間で、モノによっては10分するとカクーンと明るさがおちてしまい、のこり39時間は希望する明るさの半分以下というものもあります。
メーカーページからの引用になりますが「YSCustomにおけるランタイム(初期照度)とは、照度100%→90%程度を維持できる時間。トータルランタイムは記載数値以上」とあり、定まった明るさを一定時間必要としている人には頼りがいのある性能であります。
16650 2000mHAで毎晩部屋の照明として2時間以上使用して3日目くらいに「暗くなったかな?」と充電するような使い方をしています。
左が旧SLC。右が新ECOです。リフレクタの開口部大きくなった他に外側のスプリングがハンダ付けされた事がわかるくらいでしょうか。
左側が旧SLCのXMLです。改めてXMLって大きいんですね(笑)新型のリフレクタの表面のOP(オレンジピール)はより細かくなっているようです。
120-160ルーメンの明るさのライトは幾らでもありますし、モジュールを使用するためにはP60互換のボディが必要になりますので、これまでの資産が無い方には敷居の高い製品です。
でも、お気に入りのP60互換ボディを持っている方。自分が必要な仕様を把握されている方にとっては。。LED、光色、出力(ランタイム)を細かく選べるので最適なモジュール手に入れられる魅力的な製品であります。
ちなみに旧SLCはG1に入れてみました。やったらマニアックな姿にも関わらず控えめな出力で使えるというのが妙にウレシイです(笑)旧型が17時間。新しいECOLが23.5時間でこれまた新型の魅力が光りますね。。困った困った(笑)
漆黒の闇のなか追っ手から村人を安全に導いたという「守り狐」の狐火にあやかってみました。
いつもの事ですが。。ステキなモジュールを出してくれてYSCさん、ありがとうございます。
そして。。色々欲しくなってしまい。。。困った困った(笑)
それでは!
気付けば金曜日。全国的に曇り雨が多いなか横浜は朝から晴れています。とても強い風が吹いているのでお布団を飛ばされないように干してから部屋に戻ると目が慣れるまで真っ暗です。いかがお過ごしでしょうか。
12:00 西の空。南からの風が強く雲が流され引き延ばされています。
さて、本日はアイガッパー以外の懐中電灯ネタです。
言わずもがなですがライトが増え続けています。飽きてしまうかというとそんな事もなく、イメージが定まってくると「らしい」ライトを求めてしまい終わりがありません。
YSCustomさんの新しいYS60 YS-SDCは新しい設計、部材の見直しによりこれまで以上に発熱を押さえ、長時間初期照度を維持するようになったそうです。
リフレクターも新しくなり、これまでXP, XML系で別れていたものが全LED共通になったそうです。
これまで別れていたものが共通になるというと。。人気のXML系に最適化されていてXP系は。。。かと思うとぜーんぜんノープロブレムに思います。
CR123Ax2, 16650(この時は3.78v), P60 CR123Ax2
6Vでも使いかけの3.78Vでも明るさは同じに感じました。撮影時にカメラの露出計でも同じ値を示していました。
旅行先のホテルで2メートル位はなれて壁を照らしてみました。ハレーションを起こさない程よいスポットがあって対象物がとても見易いと思います。
参考:6PX 16650 FM34 #249+#206(LEE Filter), L4 16650 #152(LEE Filter)
ギンギンに光軸を出して飛ばすのであればXP-E2等にしたほうが良いでしょう。うーん。それもいいなぁ。。困った困った。。
旧YSConverterのSLC XM-L WWについてはこちらをご覧下さい。
森のなかまが選んだのはXP-G2 XW(3500K)です。ECOとの組み合わせではCWで160ルーメンとありますので色温度低下により130-140ルーメンあたりと見積もっています。これまでWW(3000K)一辺倒でしたが赤みを含んだ色合いは、とってもステキです。
強いて難点をあげるとすれば。。顔色の悪い人を照らしても健康そうに見えてしまうかもしれませんので医療関係の人はもう少し高めの色温度を考えた方がよいかもしれません。ぐらいでしょうか。
Z2らしい明るさと点けっぱなしにしても問題ないレベルということでECOを選んでみました。ランタイムの詳細はこちらで見る事ができますが、旧ECO、新ECOのグラフを見てみると旧ECOは5時間半を過ぎた辺りから落ち始めるのが新ECOだと6時間半くらいに伸びています(計測時のLEDが一致していませんが、それほど違いはないと思います)。
旧型の性能が酷いのなら10%以上の改善も頷けるのですが。。むしろ良い部類の性能がここまであがるとは、一体何を。。。何か魔術めいたことでも?(笑)
「うちの懐中電灯は単4電池3本で40Hはもつと書いてあるよぉ7時間なんて大した事ないじゃん」
はい。でもですね。単4電池3本から100ルーメンを超える明るさを40時間吐き出し続けらる事はないんです。新品の電池を入れて1ルーメンになるまで40時間で、モノによっては10分するとカクーンと明るさがおちてしまい、のこり39時間は希望する明るさの半分以下というものもあります。
メーカーページからの引用になりますが「YSCustomにおけるランタイム(初期照度)とは、照度100%→90%程度を維持できる時間。トータルランタイムは記載数値以上」とあり、定まった明るさを一定時間必要としている人には頼りがいのある性能であります。
16650 2000mHAで毎晩部屋の照明として2時間以上使用して3日目くらいに「暗くなったかな?」と充電するような使い方をしています。
左が旧SLC。右が新ECOです。リフレクタの開口部大きくなった他に外側のスプリングがハンダ付けされた事がわかるくらいでしょうか。
左側が旧SLCのXMLです。改めてXMLって大きいんですね(笑)新型のリフレクタの表面のOP(オレンジピール)はより細かくなっているようです。
120-160ルーメンの明るさのライトは幾らでもありますし、モジュールを使用するためにはP60互換のボディが必要になりますので、これまでの資産が無い方には敷居の高い製品です。
でも、お気に入りのP60互換ボディを持っている方。自分が必要な仕様を把握されている方にとっては。。LED、光色、出力(ランタイム)を細かく選べるので最適なモジュール手に入れられる魅力的な製品であります。
ちなみに旧SLCはG1に入れてみました。やったらマニアックな姿にも関わらず控えめな出力で使えるというのが妙にウレシイです(笑)旧型が17時間。新しいECOLが23.5時間でこれまた新型の魅力が光りますね。。困った困った(笑)
漆黒の闇のなか追っ手から村人を安全に導いたという「守り狐」の狐火にあやかってみました。
いつもの事ですが。。ステキなモジュールを出してくれてYSCさん、ありがとうございます。
そして。。色々欲しくなってしまい。。。困った困った(笑)
それでは!
いいですよー。
ECO系を選ぶ方にとってはランタイムが伸びるのはウウエルカムですが、ECOLはPWMでもないのに60ルーメンを維持してほぼ24時間(CR123Ax2)へこたれない。ECOも10%以上伸びている。。ホントどうなっているんでしょうね。
EDC用としてもかなりゴージャスな使い方が出来そうです。
私もE1用にETMを考えていたのですが、放熱効果をあげるためかタワー根元の周辺にでっぱりがあるのでヘッドモジュールに入りきらないかと思われます。少なくとも私のE1では。。
でもH2Tさんの小塔もあります。E族を楽しむには良い製品が揃いましたよね。。しかしE族の値段すごいですが。。。
YSCさんのLEDのページにもありますが、ETM、鬼蛍だとリフレクタの特製で色合いが若干異なると書かれていました。私が感じた赤みもこのあたりに関係するのかもしれません。新型だとNWやCWも既存と異なるのかなぁと考えると。。。困った困った(笑)
写真楽しんで頂けてうれしいです。
季節は夏!ちょっとしたキケンも夏の思い出(笑)
是非キケンしてみて下さい。
自分はEDC用にYS60のECOLが気になっております。
XWの場合は多分60ルーメン前後で24時間近く持つというのが何とも魅力的であります。
旧ECOはWWで70ルーメンで6時間ちょいでしたからすごい進化です。
それにしてもE1には入らないんですね>ETM
E1用に何か買おうかなとか思っていました。
それにしても森のなかまさんの写真はいつも綺麗なので
購買意欲をそそり過ぎて危険です(笑)
今日も雨。旅行中も雨。でしたが、落ち着いたかんじで楽しめました。また裏磐梯に行ってみたいです。
と、ご無沙です。Tokoさん。
そう。以前はXWの数は限定だったと記憶していますが、人気があったのかXPG2,XML2であれば選べるようになりましたね。この色。赤っぽいNWというかんじですっごい気に入っています。
以前のコンバーターも良かったんですが、使用している電池の違いこそあれほぼ計測グラフ通りの使用感なので、ランタイムが以前より10%以上伸びているというのは言い過ぎではないと思います。
確かに他に比べてちょっとお高めですけど、新型になったにも関わらずこのご時世でも値段は据え置き。余計な機能を必要とせず本当にこのスペックが必要な方でしたら、モジュールの為にボディを入手するのもアリかなぁと思っています。
SWや補修品も含めたシステムのEX-ZERO2も気概がビンビン伝わってきますね。。
もし(まずないですが)、YSCさんが1AAAモデル作ったらどんなのになるんでしょうねぇ。。生半可のものは出さないでしょうから、もし出たら「うーん。。困った困った」となること必至科と思われます(笑)
ところで、このコンバーターでEシリーズ用のタワーモジュールもあるのは御存知ですか?。。。。E1には入りませんが。。。危険ですよね~(笑)
なので、ボディが足りないとか、色々。。ホント困っています(笑)
P.S.
Z2は。。かっこいいだけじゃないですよ~(笑)
お天気はイマイチでも、涼しげでこちらまで旅行に行ったような気になりました。大変お得な気分です。(笑)
旅館のお部屋に通された時って、なんだかワクワクしますよね!?窓の景色どうだろ~とか。
こんにちは。少しご無沙汰しておりました。森のなかまさん。
まさに本文中で話題になっております、旧ECOモジュール(XM-L2)を持っております。
「XWは限定品ですよ!!!」っていうので、つい買ってしまいました。笑
このECOというモジュール、秀逸ですよね。長時間つけても全然熱くならないし、電池もなくならないですし。
発熱が少ないということで、私は基本的にはG2に入れて使っています。
(私のG2は正確にはLEDモデルだったので、ヘッドはアルミですが)
YSCのモジュールは少々お高いですが、これだけのコンバーターとLEDが自由に組み合わせできるのは本当に魅力的ですよね。。。
それにしても、Z2かっこいいですね。。。おっと、あぶない、あぶない。。。(汗)