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“最悪の事態”=“想定を超える事態”?

福島第一原発は、あたかもザルに水を入れようとして苦戦している。17日、東電は“事故収束に向けた道筋”という行程表をようやく発表したが、これはかなり楽観的見通しに基づくものと見てよいように思う。何故なら、ザルから漏れた“溜まり水”をザルに入れ直して、“溜まり水”を無くした上で作業環境を改善し、冷却系を復旧させることが当面の最大の目標ではあるが、その肝心な部分が未だこころもとないのだ。 . . . 本文を読む
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