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立命館大学主催“防災フロンティア研究会セミナー『防災を巡る新展開~南海トラフ地震対策の現状』”を聴講して

先週末は立命館大学理工学部が主催する“防災フロンティア研究会・2018年第1回セミナー”が、『防災を巡る新展開~南海トラフ地震対策の現状』というテーマで、メルパルク京都(13:30~17:00)で開催され、聴講に赴いたので報告したい。 午前中に神戸を出て、例によってJRを避けて阪急で京都へ。四条烏丸で地下鉄に乗り換え京都駅へ行く。烏丸の喫茶店で昼食。ビーフ・カレーと珈琲で千円。少し早目に会場へ。 この講演会で最も刺激的な内容だったのは海洋研究開発機構海洋掘削科学研究開発センター・センター長・山田泰広氏による“南海トラフでの海洋機構の取組”だった。南海トラフ地震に対する研究は想像以上に進んでいて、上手く行けば来年3月までにその予測精度がかなり確実になるように思われた。しかし、それまでに発災しないことを祈るばかりだ。 . . . 本文を読む
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