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安倍政治への懸念―選挙に向けて

今週半ば、私にとって数少ない大切な親族が亡くなったとの知らせがあった。今は気持ちの核心部分の重要な一角に突然欠落ができたような感覚だ。京都・伏見にも同じような方々が大勢いらっしゃるのには、最早言葉がない。明らかに日本社会は病んでいる。此度はご挨拶もそこそこに手短に思いを述べて、今週のブログ記事は早目の先行投稿とし、手短に仕舞わさせて頂きたい。 週末は選挙戦で、週明けには新たな体制が定まるのが気懸りだ。多くの人が実感するように日本経済は好調ではない。だから社会心理は病んでいるのだ。今より不況になれば日本には異次元緩和アホノミクスのせいで最早打てる金融政策は無く、財政出動しても赤字国債の買い手はいないので、国債暴落の危機が迫る綱渡り状態に入っている。 安倍政権は何故かしら“外交”を得意として来た。だが現実は違って、これまでの全ての外交政策は全て失敗した。 安倍政権を支持すれば、日本はさらに落ち込んで行くのが目に見えるようだが、選挙後どうなることやら。 . . . 本文を読む
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