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伊丹・バラ園と清酒発祥の地の散策

梅雨入り前のことで、少々日が経っていて恐縮だが超安近短観光を伊丹でやったので、それをご紹介したい。 腰痛で伊丹の整体師の下へ通っていて、通う内に知ったのが伊丹市バスの終点・荒牧バラ園だった。このバラ園は伊丹市営で面積1.7haで矩形の敷地。最盛期 200種類1万本のバラが咲いているという。実は、ゴールデン・ウィークあたりが見頃とのことで、その時期は観光バスが結構やって来て賑わっているとのこと。見に行ったのは6月中旬だったので人出は殆どなく、落ち着いて園内散策が出来た。気候が良ければ、のんびり廻わって最大2時間程度はゆっくりできるのではないだろうか。 整骨院から市バスで帰るのだが、鴻池バス停の西側に碑があり、金属板に“清酒発祥の地・鴻池”の表題の下、今も企業名に残る豪商“鴻池”の先祖が、戦国稀代の英雄・山中鹿之助とあった。大阪に地名として“鴻池新田”が残っているが、そのルーツはこの伊丹の鴻池にあると分かったのだった。 . . . 本文を読む
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