goo

神戸に降りた ステンレス・モノリス??

先日、神戸の市役所に 規制区域の確認に赴きました。会社の環境マネジメント・システム構築見直しのための コンプライアンス活動の一環です。
そして、疲れたので 市役所ビルの高層階に行って 休憩し、神戸の街並みを眺めていました。
北側には 三ノ宮に繁華街、東の 大阪方面の湾岸、南西側の ハーバーランド方面と順に眺めていました。市役所から南には 空き地が目立ちましたが、再開発のビル建設が 幾つか進んでいるのも見えました。都市の 脱皮が進行しているように感じます。





そして、市役所の南側の近くの公園・東遊園地の南端に 何やら 変なものがあるように直感したのです。


これに誘われるように 市役所の高層ビルから公園に移動。直感は当たっていて、確かに変なものは、ありました。
何やら金属の板。モノリスのようです。


このモノリスは “2001年宇宙の旅” のモノリスと関係があるのでしょうか。宇宙を漂う モノリスは 映画では木星に行ったようですが、木星から地球に戻って 神戸の公園に辿り着いたのでしょうか。
どうやら その正体は 川崎製鉄㈱西宮工場で 作った ステンレス鋼(SUS304)スラブを オーストリアの芸術家が加工した・モノリスであるらしいと分かりました。
皆さんも この写真を頼りに このモノリスを探し出してみて下さい。
映画では 猿人はモノリスによって 知能が発達したようです。これを近くで見れば あなたの頭脳も高度に進化するかも知れませんヨ!



コメント ( 0 ) | Trackback ( )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« “ISOを活かす―... “ISOを活かす―... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。