The Rest Room of ISO Management
ISO休戦
梅雨お見舞い申し上げます
変な台風が過ぎ去り、猛暑が 始まります。暑い、暑い・・・・・。しかし、まだ梅雨の季節、明けてはいません。
てな訳で“暑中見舞い”は気が引けるので“梅雨お見舞い申し上げます”といたします。
また、私の周囲ではあまり梅雨前線を刺激した台風などの被災ダメージはなかったのですが、全国的には被害の大きいところもあるようで、相変わらず災害列島です。被災された方々には心から“お見舞い申し上げます”。
そういう外的条件の悪化もあるかも知れませんが、今は何故だか私の内的要因があるのか、このところ体調不良が続いています。こういう状態で、一通りの記事を投稿するのは少々辛い。しかも、そうでなくても暑さで悪い頭がボーッとなって何かを書こうとしてもまともに書けず無理。
そうなると、少々お休みをいただく方が良いのではないかと、言い訳を書せて頂きます。申し訳ありません。
ネタが尽きた訳ではなく、何とかネタはあるのですが、書ける状態にないことが問題なのです。スミマセン。
個人的には、先週は、台風来襲にもかかわらず珍しく審査が2件ありました。その前に、東大阪で東北大学金材研の主催する“金属ガラス”をテーマにした講演会があり、久しぶりに現代金属工学の粋に触れて来ました。学生時代、金属は結晶でした。常識的には多結晶体。それが今や先端的材料としては非晶質のガラスです。その前先々週は、大阪でBCPの講演会があって、受講していました。こういうことがあったので、ネタには困ることはないのです。私としては結構、動き回ってはいるのです。
社会的ニュースも多彩にありました。
中東ではイスラエルがアラブ人に酷い仕打ちをしています。アンネ・フランクのようなユダヤ人はどこに行ったのでしょうか。まるで、彼らはヒットラーのような残忍な対応をアラブ人にしています。それを無責任なテレビ・コメンテータが、“実はイギリスが悪いんだ!”と訳知り顔で、今言ってみても始まらない台詞を吐いて得意気にしているのを見ました。
我が首相は、海外で“集団的自衛権行使容認”を内閣で決定したことをPRして回っています。国内で分裂している議論にもかかわらず、あたかも自らの都合だけで自論を海外で既成事実化しているかのような行為は卑怯です。
そして気になるがあまりメジャーになっていない話題で、日本のスティルス戦闘機の開発が今年機体も完成して試験飛行を開始するとのTBSテレビ報道もありました。これはF2開発での米国との軋轢があった時以来の約20年に亘る開発の成果とのこと。安全保障について、米国と言えども敵に回さなければならない局面があること、そういう外交面での真相をどう考えるのか、日本人には難しい問題を突き付けていると思います。朝日新聞もF35導入にあたって同じ問題を取り上げていました。自らの安全保障を自ら考えるというのなら、避けて通れません。そういうせめぎ合いから独自外交は生まれるものと思うのですが、まるで軍国少年のような安倍氏は、こういう真実をどのように見ているのでしょうか。
しかし、最近良心的知識人や報道関係者もあからさまに、韓国政府や韓国NGOの日本対応について苦情を言うようになってきた印象です。確かに、韓国の対応は国際常識を欠いているのは客観事実だと思うのですが、それがヘイト・スピーチを勢いづかせるようでは問題です。心ある韓国人の奮起のみ期待?それで良いのでしょうか。
このようにネタは結構多彩にあります。ですが、しかし最近どうも私の頭脳も衰えているのは事実のようです。どうしたことか、図書館から借りた本が読めぬ間に、時間が過ぎているのが、良く分かるのです。つまり、読了しない内に、貸出期間が過ぎてしまっている事実が余りにも多いのです。読むための情熱も失われているのでしょう。ある種の精神的疲労があるのかも知れません。大したことをしていないのに、どういうことでしょうか。
心技体いずれも不調とういような状態ですので、お休みにさせていただきたいのです。今週は、こういう言い訳を 御挨拶代わりにさせてもらいました。来週は、どうしようかと・・・。少し休んで土日が来てから考えさせて貰います。スミマセン!
てな訳で“暑中見舞い”は気が引けるので“梅雨お見舞い申し上げます”といたします。
また、私の周囲ではあまり梅雨前線を刺激した台風などの被災ダメージはなかったのですが、全国的には被害の大きいところもあるようで、相変わらず災害列島です。被災された方々には心から“お見舞い申し上げます”。
そういう外的条件の悪化もあるかも知れませんが、今は何故だか私の内的要因があるのか、このところ体調不良が続いています。こういう状態で、一通りの記事を投稿するのは少々辛い。しかも、そうでなくても暑さで悪い頭がボーッとなって何かを書こうとしてもまともに書けず無理。
そうなると、少々お休みをいただく方が良いのではないかと、言い訳を書せて頂きます。申し訳ありません。
ネタが尽きた訳ではなく、何とかネタはあるのですが、書ける状態にないことが問題なのです。スミマセン。
個人的には、先週は、台風来襲にもかかわらず珍しく審査が2件ありました。その前に、東大阪で東北大学金材研の主催する“金属ガラス”をテーマにした講演会があり、久しぶりに現代金属工学の粋に触れて来ました。学生時代、金属は結晶でした。常識的には多結晶体。それが今や先端的材料としては非晶質のガラスです。その前先々週は、大阪でBCPの講演会があって、受講していました。こういうことがあったので、ネタには困ることはないのです。私としては結構、動き回ってはいるのです。
社会的ニュースも多彩にありました。
中東ではイスラエルがアラブ人に酷い仕打ちをしています。アンネ・フランクのようなユダヤ人はどこに行ったのでしょうか。まるで、彼らはヒットラーのような残忍な対応をアラブ人にしています。それを無責任なテレビ・コメンテータが、“実はイギリスが悪いんだ!”と訳知り顔で、今言ってみても始まらない台詞を吐いて得意気にしているのを見ました。
我が首相は、海外で“集団的自衛権行使容認”を内閣で決定したことをPRして回っています。国内で分裂している議論にもかかわらず、あたかも自らの都合だけで自論を海外で既成事実化しているかのような行為は卑怯です。
そして気になるがあまりメジャーになっていない話題で、日本のスティルス戦闘機の開発が今年機体も完成して試験飛行を開始するとのTBSテレビ報道もありました。これはF2開発での米国との軋轢があった時以来の約20年に亘る開発の成果とのこと。安全保障について、米国と言えども敵に回さなければならない局面があること、そういう外交面での真相をどう考えるのか、日本人には難しい問題を突き付けていると思います。朝日新聞もF35導入にあたって同じ問題を取り上げていました。自らの安全保障を自ら考えるというのなら、避けて通れません。そういうせめぎ合いから独自外交は生まれるものと思うのですが、まるで軍国少年のような安倍氏は、こういう真実をどのように見ているのでしょうか。
しかし、最近良心的知識人や報道関係者もあからさまに、韓国政府や韓国NGOの日本対応について苦情を言うようになってきた印象です。確かに、韓国の対応は国際常識を欠いているのは客観事実だと思うのですが、それがヘイト・スピーチを勢いづかせるようでは問題です。心ある韓国人の奮起のみ期待?それで良いのでしょうか。
このようにネタは結構多彩にあります。ですが、しかし最近どうも私の頭脳も衰えているのは事実のようです。どうしたことか、図書館から借りた本が読めぬ間に、時間が過ぎているのが、良く分かるのです。つまり、読了しない内に、貸出期間が過ぎてしまっている事実が余りにも多いのです。読むための情熱も失われているのでしょう。ある種の精神的疲労があるのかも知れません。大したことをしていないのに、どういうことでしょうか。
心技体いずれも不調とういような状態ですので、お休みにさせていただきたいのです。今週は、こういう言い訳を 御挨拶代わりにさせてもらいました。来週は、どうしようかと・・・。少し休んで土日が来てから考えさせて貰います。スミマセン!
コメント ( 2 ) | Trackback ( )
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こちらは関東地方なんですが猛暑です。
とても疲れやすいので毎日、梅干し、ヨーグルト、
鳥むね肉100g等を食べてます。
私の健康法なんて何の役には立たないかもしれませんが
健康が一番なので無理をしないでゆっくり休むのも一番かもしれません。
体調が良くなるようにと願ってますね。
私も頑張ります!
ずいぶん以前から、私のブログにはコメントを頂戴することはなくなっていたものですから、注意していませんでした。申し訳ありません。
また私ごとき者の体調にまで気遣っていただきただただ恐縮です。最近は、猛暑にも馴れてきたようですが、本格的な活動は未だ控えたいと思っています。
ありがとうございました。