The Rest Room of ISO Management
ISO休戦
今年のお正月の過ごし方
さて 今年のお正月も 例年のごとく、ほとんど寝正月のつもりでしたが それでも 元旦には近くの神社に初詣ということで、今年は弓弦羽(ゆづるは)神社に参詣。いつもは 住吉神社に行くのですが、こちらも想像以上に人出が多く お参りに1時間ほど要しました。
どうやら最近 この神社、御印を新たに制定したようで、日本サッカー協会のエンブレムのデザインに使われている八咫烏(やたがらす)が 飛んでいる矢に乗っているようなシャレたデザインになっていました。行列に並びながら、その関連説話や 神社の縁起を確認したりしていました。
神功皇后が朝鮮遠征の帰途、反乱に遭い、この地で自らの弓矢・甲冑を納めて熊野大神を祀って祈願し戦勝したのが起源で、その後、弓弦羽の森を神領地と定め、神祠を造営し遷座されたということのようです。
この周辺は 神功皇后伝説の強い影響下にあります。“御影”の地名の由来が 阪神御影駅の高架下の“沢の井”に、書かれており、神功皇后がこの泉を鏡代わりに姿を映した逸話が起源だとのことです。“六甲山”も神功皇后が、反乱者六人の首と兜を埋めたのことから六甲山の名前がついたというもの。西宮の“甲山”も 山頂に神功皇后が、兜を埋めたという“いわれ”があるようです。
ついでに住吉神社にも参詣と思っていたのですが、少々寒いのと日没で初詣のハシゴは残念ながら中止。
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二日目はレンタル・ビデオDVD三昧。最近は 何故か レンタル・ビデオの内容が 悪くなっているようで重厚なドラマものや歴史ものが 見られず残念です。“宇宙戦争”と“マイノリティ・レポート”、“ミスター&ミセス・スミス”、“ベニスの商人”でした。
三日目は 例年のように箕面の瀧へ森林浴。阪急の箕面駅から片道2.8km往復5.6kmのハイキングでした。途中の、箕面山瀧安寺に初詣。昨シーズンの12月には例の大雪の直後で ここから更に奥地にある勝尾寺には 車では行けず立ち往生したことを思い出しました。
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四日目は 久しぶりに大阪港にあるサントリーミュージアムに “ポンペイの輝き”展を見に出かけました。会場では 高温の火山性ガス(現地掲示板には サージと書かれていましたが、火砕流のことでしょうか。)で死亡した人たちの人型が 悲惨というか不気味な様子で展示されていました。
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この建物の壁面は かつて勤務していた会社のステンレス鋼板によるパネルです。その後の様子を 少し しみじみ眺めましたが メンテナンスが良いのか大きな問題はなさそうで安心しました。このステンレス鋼 実は関空の屋根にも使われている超耐食の鋼板で、海岸に面している このサントリーミュージアムにはピッタリなのですが、何故かクリア塗装を施しており その塗膜の 耐候性の方が問題で 外観を悪くしていないか心配していたのですが、建設後12年経過して、今のところ問題は無いということは、この設計は 大成功だったと見て良いと思いました。
ちなみに 設計者は 安藤忠男氏です。
同じように海岸べりに建設された 福岡ドームは チタン製の金属ドームですが 何故か茶色く変色しています。この事実を 一般の博多っ子は 気にしていないのか、気付いていないのか なぜか関心がない様子です。
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どうやら最近 この神社、御印を新たに制定したようで、日本サッカー協会のエンブレムのデザインに使われている八咫烏(やたがらす)が 飛んでいる矢に乗っているようなシャレたデザインになっていました。行列に並びながら、その関連説話や 神社の縁起を確認したりしていました。
神功皇后が朝鮮遠征の帰途、反乱に遭い、この地で自らの弓矢・甲冑を納めて熊野大神を祀って祈願し戦勝したのが起源で、その後、弓弦羽の森を神領地と定め、神祠を造営し遷座されたということのようです。
この周辺は 神功皇后伝説の強い影響下にあります。“御影”の地名の由来が 阪神御影駅の高架下の“沢の井”に、書かれており、神功皇后がこの泉を鏡代わりに姿を映した逸話が起源だとのことです。“六甲山”も神功皇后が、反乱者六人の首と兜を埋めたのことから六甲山の名前がついたというもの。西宮の“甲山”も 山頂に神功皇后が、兜を埋めたという“いわれ”があるようです。
ついでに住吉神社にも参詣と思っていたのですが、少々寒いのと日没で初詣のハシゴは残念ながら中止。
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二日目はレンタル・ビデオDVD三昧。最近は 何故か レンタル・ビデオの内容が 悪くなっているようで重厚なドラマものや歴史ものが 見られず残念です。“宇宙戦争”と“マイノリティ・レポート”、“ミスター&ミセス・スミス”、“ベニスの商人”でした。
三日目は 例年のように箕面の瀧へ森林浴。阪急の箕面駅から片道2.8km往復5.6kmのハイキングでした。途中の、箕面山瀧安寺に初詣。昨シーズンの12月には例の大雪の直後で ここから更に奥地にある勝尾寺には 車では行けず立ち往生したことを思い出しました。
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四日目は 久しぶりに大阪港にあるサントリーミュージアムに “ポンペイの輝き”展を見に出かけました。会場では 高温の火山性ガス(現地掲示板には サージと書かれていましたが、火砕流のことでしょうか。)で死亡した人たちの人型が 悲惨というか不気味な様子で展示されていました。
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この建物の壁面は かつて勤務していた会社のステンレス鋼板によるパネルです。その後の様子を 少し しみじみ眺めましたが メンテナンスが良いのか大きな問題はなさそうで安心しました。このステンレス鋼 実は関空の屋根にも使われている超耐食の鋼板で、海岸に面している このサントリーミュージアムにはピッタリなのですが、何故かクリア塗装を施しており その塗膜の 耐候性の方が問題で 外観を悪くしていないか心配していたのですが、建設後12年経過して、今のところ問題は無いということは、この設計は 大成功だったと見て良いと思いました。
ちなみに 設計者は 安藤忠男氏です。
同じように海岸べりに建設された 福岡ドームは チタン製の金属ドームですが 何故か茶色く変色しています。この事実を 一般の博多っ子は 気にしていないのか、気付いていないのか なぜか関心がない様子です。
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